電気毛布をキャンプで使うなら?冬の電源サイトでの選び方と子連れ家族の寝床づくり

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寝袋・マット

電源サイトなら、コンセントにつなぐ電気毛布も、寒い日の寝床づくりの候補に入る。

この記事で比べる2枚は、使う電気(消費電力)が55Wと80W。電源サイトで使える電気の上限はキャンプ場ごとにちがうけど、たとえば1,500Wまで使えるサイトなら、余裕を持って使える。

🛏 うちの候補:掛け敷き兼用 NA-013K(188×130cm)

公式オンラインストア:4,880円(税込)/実勢 約4,300〜4,700円

【結論】電源サイトの電気毛布は、ここを押さえたらええ

✅ 押さえるとこ

  • ✅電気毛布は、寝る前に寝床を温める道具。ひと晩の寒さは、掛け布団や寝袋が受け持つ
  • ✅使う電気(消費電力)は1枚55〜80Wと小さい
  • ✅寝る前に「強」で温めて、寝るときは下げるか切る

⚠️ 向かへんケース

  • ⚠️電源の無いサイト(コンセントにつなぐ電気毛布は、そのままでは使えへん)
  • ⚠️湯たんぽや電気あんかと一緒に使いたい人(取説で併用しないよう書いてある)

うちの寒い日の寝床:エアーベッド2台に家族4人

寝床は、幅約135cmのエアーベッドを2台並べて家族4人。上に敷きパッドをかぶせて寝とる。

寝袋の中には入らへん。チャックを開けて広げて、掛け布団にしとる。寒い日は家から毛布や掛けぶとんも積んでいくから、格好は家で寝るのとほとんど同じや。

掛け布団にする寝袋を探しとる人は、布団にも寝袋にもなるアウトドアコンフォーターや、3枚重ねのマルチレイヤースリーピングバッグの記事も見てみてな。

電気毛布を足すなら、どこに入れる?

椙山紡織の取説の図やと、敷き毛布は敷きぶとんの上に広げて、上からシーツをかける。その上に寝て、掛けぶとんをかける形や。

掛けて使うときは、電気毛布と体のあいだに普通の毛布をはさまへん。ぬるく感じるだけやのうて、毛布がよじれたりして事故の原因にもなる、と取説にある。

🗣️ マッサンの一言

うちの寝床は、エアーベッドに家の毛布という組み合わせや。寒い日に家の寝具を積んでいくんはいつものことやから、電気毛布も気になるねん。冬用の寝袋を家族4人ぶんそろえる前に、まずこっちを考えたい。

キャンプ用の電気毛布の選び方

敷きタイプか、掛け敷き兼用か

比べるのは、同じ椙山紡織の2枚や。NA-023Sは約140×80cmの敷きタイプで、1人用の大きさ。NA-013Kは約188×130cmで、敷いても掛けても使える。

うちのエアーベッドは約185×135cm。NA-013Kとほぼ同じ大きさで、NA-023Sはそれよりひと回り以上小さい。

📘 くわしく:消費電力の「W」と「Wh」って何がちがう?(タップで開く)

仕様に出てくる数字は2種類ある。

W(ワット)は、その道具が一度にどれだけ電気を使うかの数字や。NA-023Sは55W、NA-013Kは80W(定格消費電力)。電源サイトで何枚使えるか数えるときは、この数字を足して、サイトの上限と比べる。

Wh(ワットアワー)は、1時間使うたときに使う電気の量や。NA-013Kやと、強で約50Wh、中で約27Wh、弱で約5Wh(取説の測定値)。目盛りを下げるほど、使う電気は少なくなる。

たとえるなら、Wは蛇口から出る水の勢い、Whはバケツにたまった水の量。電源サイトの上限と比べるんは、勢いのほう(W)やで。

洗える・室温センサー

2枚とも本体は丸洗いOKで、ダニ退治と室温センサーが付いとる。洗濯機を使うなら毛布洗いができる洗濯機で、ドラム式と乾燥機は使わんよう取説に書いてある。

椙山紡織 NA-023S 椙山紡織 NA-013K
タイプ 敷き 掛け敷き兼用
サイズ 約140×80cm 約188×130cm
消費電力 55W 80W
1時間あたりの消費電力量(強/中/弱) 約31Wh/約18Wh/約3Wh 約50Wh/約27Wh/約5Wh
表面温度(強/中/弱)※ 約52℃/約36℃/約20℃ 約52℃/約36℃/約20℃
重さ 約0.7kg 約1.3kg
コード 電源側 約1.9m/本体側 約0.6m 電源側 約1.9m/本体側 約1.2m
機能 ダニ退治・室温センサー・丸洗いOK・頭寒足熱 ダニ退治・室温センサー・丸洗いOK・頭寒足熱
公式オンラインストア(税込) 3,880円 4,880円
実勢価格 約3,100〜3,400円 約4,300〜4,700円

※表面温度と消費電力量は、メーカーが室温20℃などの決まった条件で測った数字。

電源サイトで使うには:使える電気の上限と延長コード

電源サイトの電気には上限がある

電源サイトで使える電気は、キャンプ場ごとに決まっとる。たとえば電源付きオートキャンプサイトは「電気15A・1,500W」の場合。

うちのポータブル冷蔵庫、EENOURのD45は定格消費電力40W。ここにNA-013Kを2枚(80W×2)足しても200W。1,500Wまで使えるサイトなら、まだ1,300W残っとる。

延長コードは屋外用を選ぶ

電気毛布のコードは電源側が約1.9m。電源ボックスがテントから離れとったら届かへんから、延長コードを足す。選ぶときに見るのは、電源ボックスからテントの中までの長さと、屋外用(防雨型)かどうかや。

たとえばハタヤのFX延長コード【屋外用】は5m・10m・20mの3種類で、防雨キャップ付き・コンセント3個口。10mのFX-103は、通販の実勢で約4,500〜5,000円や。

🗣️ マッサンの一言

うちは電源サイトに泊まるたびに、冷蔵庫をサイトの電源につないどる。延長コードはもう持っとるから、電気毛布を足すときに見るとこはサイトの電気の上限だけや。冷蔵庫に2枚足しても200Wやから、電源サイト派にはすぐ取り入れられる寒さ対策やと思う。

子どもと寝るときの温度の決まり

寝る前に温めて、寝るときは下げるか切る

椙山紡織の取説は、寝る40分〜1時間前に目盛りを「強」にして温めとく「予備通電」を案内しとる。布団に足を入れた瞬間の「ひやっ」を、先に追い出しとく作業やな。

寝るときは、取説では目盛りを下げる(「中」が目安で、体温より少し低め)。製品の事故を調べとるNITE(製品評価技術基盤機構)は、もう一歩ふみこんで「就寝中はスイッチを切って眠りましょう」と呼びかけとる。

うちやったら、寝る前に「弱」にしてから寝るのが現実的な使い方かな。下げるか切るかは、各自の判断やな。

低温やけどは、温かいと感じる温度でも起きる

低温やけどは、熱いと感じへん温度でも、同じところに長く触れとると起きる。NITEによると、44℃で3〜4時間、46℃で30分〜1時間でなると言われとって、幼児は特に注意が要るそうや。

椙山紡織の取説も、乳幼児やお子様を「低温やけどや脱水症状を起こす恐れ」がある人に挙げとる。

湯たんぽ・電気あんかとは一緒に使わへん

取説は、湯たんぽや電気あんかなど、ほかの暖房器具と一緒に使わんよう書いとる(本体の故障の原因になる)。

家族4人のうちなら、どれを選ぶ?

大きさで選ぶなら、うちの候補はNA-013Kを2枚や。エアーベッド1台に1枚ずつの考え方になる。

掛け敷き兼用やから、敷くだけやのうて、体の上に掛ける使い方にも切り替えられる。

公式オンラインストアの値段やと、2枚で9,760円(税込)。

1人用でコンパクトなのが欲しいなら、約140×80cmのNA-023Sも候補や。約0.7kgで、NA-013K(約1.3kg)より軽い。

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掛け敷き兼用(NA-013K)と、敷きタイプ(NA-023S)

公式オンラインストア:4,880円(税込)/実勢 約4,300〜4,700円

公式オンラインストア:3,880円(税込)/実勢 約3,100〜3,400円

まとめ

電源サイトなら、電気毛布も寒い日の寝床づくりの候補に入る。使う電気は1枚55〜80Wと小さい。

使うときは寝る前に温めて、寝るときは下げるか切る。

🗣️ マッサンの一言

寒い日のキャンプで一番大事なんは、家族がぐっすり寝られることやと思う。電気毛布は、電源サイトに泊まるからこそ使える道具や。うちみたいに電源サイトばっかりの家族は、寒い日の寝床づくりの候補に入れといてほしいわ。

🛏 電気毛布を手に入れる

寝床の大きさで選ぶなら、掛け敷き兼用188×130cm

よくある質問

Q. 冬キャンプは電気毛布だけで寝られる?

A. 電気毛布だけで寒い夜を乗り切るのは、考えんほうがええ。寝る前に寝床を温める道具やから、掛け布団や寝袋、下からの冷え対策も要る。

Q. 電源サイトなら電気毛布を何枚使える?

A. サイトの上限(キャンプ場ごとにちがう)と、1枚の消費電力(NA-023Sは55W、NA-013Kは80W)で数える。

Q. 子どもと一緒に使ってええ?

A. 取説は、乳幼児やお子様を低温やけどの恐れがある人に挙げとる。NITEは、就寝中はスイッチを切るよう勧めとる。

Q. エアーベッドの上に敷ける?

A. 今回の2枚については、エアーベッドで使えるか公式の資料には書いてない。買う前にメーカーに確かめてな。

Q. 湯たんぽと一緒に使える?

A. 取説は、湯たんぽや電気あんかなど、ほかの暖房器具と一緒に使わんよう書いとる。

Q. 敷くときに気をつけることは?

A. 丸めたり体に巻き付けたりせんと、しわを伸ばして広げる。コントローラーは布団の外に出しとく(取説の注意)。

Q. 延長コードは何を選べばええ?

A. 屋外用(防雨型)や。たとえばハタヤのFX延長コードは防雨キャップ付きで、5m・10m・20mがある。

Q. キャンプで使うて壊れたら保証は?

A. 保証期間はお買い上げ日から1年。保証書は、一般家庭用以外(業務用の長時間使用・車輛・船舶への搭載)で使うて壊れた場合を有料修理にしとる。キャンプについては書いてない。

公式情報・参考リンク

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