【EENOUR D45 レビュー】-20℃まで冷やせる45Lポータブル冷蔵庫、電源サイトで評価

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テントの寝室の横でラックに載せたEENOUR D45 クーラーボックス・保冷

うちのファミキャンの冷蔵庫は、2023年に買うたEENOUR(イーノウ)のポータブル冷蔵庫D45や。電源サイトに泊まるときは、毎回積んでいっとる。

コンプレッサー式の45Lで、温度は-20〜10℃に設定できる。

EENOUR ポータブル冷蔵庫D45の正面と操作パネル

EENOUR ポータブル冷蔵庫 D45(45L・カーキ)

公式 31,800円(税込・セール/通常39,800円)/実勢 約30,200〜33,200円(本体のみ)

【結論】こんな人におすすめ・こんな人には向かない

✅ こんな人におすすめ

  • ✅電源サイトに泊まることが多い家族(サイトの電源で夜通し冷やせる)
  • ✅冷凍庫としても使いたい人(-20℃まで設定できる)
  • ✅車で移動するキャンプ(コンセント・シガーソケット・専用バッテリーの3通りで動く)
  • ✅テントの中に置いても、音が気にならんほうがええ人

⚠️ こんな人には向かない

  • ⚠️駐車場からサイトまで運ぶ距離が長いキャンプ場が多い人(本体だけで約15.5kg)
  • ⚠️同じ大きさでたくさん入れたい人(外寸が近いクーラーボックスより庫内が小さい)
  • ⚠️電源の無いサイトで連泊したい人(専用バッテリーは1個170.82Wh。メーカーの案内は2個で最大約13時間)

基本スペック

項目 内容
型番 D45(カラー:カーキ)
定格内容積 約45L(庫内は1室で、奥の一部が一段高い。庫内寸法は 低い所 約28.6×29.5×43.5cm/一段高い所 約17×28.6×16.5cm)
本体寸法 約62.5×39.5×51.5cm
本体重量 約15.5kg(バッテリー除く)
温度設定 -20〜10℃(加温機能はなし)
運転モード MAX(急速)/ECO(省エネ)
定格消費電力 40W
運転音 42dB以下(本体から約1mの測定値)
電源 AC100〜240V(ACアダプター)/DC12V・24V(シガーソケット・コード2.5m)/専用バッテリーDB01(本体のみのセットには付かへん・2個まで付けられる)
使用環境 0〜45℃
保証 お買い上げ日より1年間
価格 公式オンラインストア 本体のみ31,800円/バッテリー1個付き47,780円(どちらも税込・セール。本体のみの通常価格は39,800円)

※公式の商品ページは、消費電力を「40W」と「約38W」、運転音を「≤43dB」と「≤42dB」の両方で書いとる。表は取扱説明書の製品仕様の数字。

公式の収納の目安は、2Lのペットボトルが約10本、500mlなら約40本。

EENOUR D45のフタを開けた庫内
フタを開けたところ。右が一段高うなっとる

実際に使うてみた感想

うちの使い方:前の日から家で冷やして、車、サイトへ

家ではコンセントにつないで、前の日からビールや用意した食材を入れて冷やしとく。当日の朝はバタバタして入れ忘れたりもするから、前の日に入れとくほうが安心なんや。

温度は、冷蔵で使うときは0℃、冷凍で使うときは-20℃にしとる。

行き帰りの車ではシガーソケット、サイトでは電源ボックスから延長コードでテントの中へ。つなぎ替えるあいだは、専用バッテリーで動かしとる。うちのD45は、2023年に買うたときに専用バッテリーが1個付いとった。今の公式は、本体のみとバッテリー付きのセットから選べる。

EENOUR D45の操作パネルに0℃と表示されている
操作パネル。冷蔵で使うときは0℃にしとる

取扱説明書は、車で使うときはバッテリー保護レベルを「H」にするよう勧めとる。シガーソケットの電圧が下がったら冷蔵庫のほうが止まって、車のバッテリーが上がるのを防ぐ設定や。

EENOUR D45の専用バッテリーとACアダプター
バッテリーを外して横に置いたところ。左の大きな穴がバッテリーの入る所で、手前がACアダプター

専用バッテリーDB01は約1.05kgで、容量は170.82Wh。USBの差し込み口も付いとって、スマホの充電にも使える。

冷え方:いちばん下はよう冷える、上のほうは弱い

使うてて分かったんは、庫内の場所で冷え方がちがうことや。いちばん下はよう冷えるけど、上のほうは冷えが弱い。最上段あたりは、だいぶ弱い。

せやから、しっかり冷やしたいビールや肉は下に入れとる。一段上がっとる所には、冷やしすぎたくないもんを入れる。

取扱説明書のよくある質問にも、冷気は重いから下に降りて、一段高い所(取説では「小さい収納スペース」)は冷えるのが遅いと書いてある。

EENOUR D45の庫内を上から見た様子
上から見たところ。高さは、左の低い所が350mlの缶ビール3本分、右の一段高い所が1本分

冷凍庫にもなる

温度を-20℃にしたら、冷凍庫として使える。うちがよう使うんは真夏や。アイスクリームを入れたり、氷を持っていってかき氷にしたり。これが楽しいし、体も冷えてええ。

真夏の連泊は、クーラーボックスと組み合わせる。冷蔵庫を冷凍担当にして、クーラーボックスを冷蔵担当にするんや。冷蔵庫で予備の保冷剤を凍らせておけば、保冷力がそこまで強うないクーラーでも大丈夫やった。

音:寝室に置いても気にならん

寝室に置いても、音は全然気にならへん。公式の数字は42dB以下(本体から約1mで測った値)。

テントの寝室の横でラックに載せたEENOUR D45
テントの寝室の横に置いたD45。下はユニフレームのフィールドラック

置き方:ラックに載せとる

サイトでは、ユニフレームのフィールドラックに載せとる。地面の熱を受けにくいと聞いて、クーラーボックスと同じように台に載せるようにした。汚れよけにもなる。

フィールドラックの天面は約60×35cmで、D45の底(約62.5×39.5cm)よりひと回り小さい。耐荷重は分散で約30kg。D45は本体とバッテリーで約16.5kgあるから、中身を詰めすぎると30kgに近づいてくる。

重さ:中身がパンパンやと大変

本体だけで約15.5kg、バッテリーを付けたら約16.5kg。中身をパンパンに入れたら、持ち運びは大変や。

ただ、車を横付けできるオートサイトなら、一瞬がんばって運ぶだけ。うちはそれでなんとかなっとる。

掃除:クーラーボックスと同じくらい簡単

掃除は、クーラーボックスと同じくらい簡単や。庫内に水抜き栓が付いとって、溶けた水や結露はそこから抜ける。取扱説明書は、乾いた布か薄めた中性洗剤を付けた布で拭くよう書いとる。

🗣️ マッサンの一言

うちは冷蔵なら0℃、冷凍なら-20℃にしとる。真夏はアイスや、かき氷用の氷も持っていける。温度を変えるだけで冷蔵庫が冷凍庫になるんが、このD45のおもろいとこやな。

メリット

✅ メリット

  • ✅-20℃まで冷やせる:冷蔵と冷凍を、温度の設定だけで切り替えられる。うちは真夏に、アイスと氷の出番が多い。
  • ✅電源を選ばへん:家のコンセント、車のシガーソケット、専用バッテリーの3通り。前の日から家で冷やしとける。
  • ✅音が静か:寝室に置いても気にならん。公式は42dB以下(本体から約1m)。
  • ✅掃除が楽:水抜き栓付きで、手間はクーラーボックスと同じくらい。

デメリット

❌ デメリット

  • ❌重い:本体だけで約15.5kg、バッテリー込みで約16.5kg。中身を詰めたら運ぶのが大変。
  • ❌上のほうは冷えが弱い:しっかり冷やしたいもんは下に入れる。最上段あたりは、だいぶ弱い。
  • ❌本体が大きいわりに、入る量は少なめ:コールマンのポリライト48QTと同じ約45Lやけど、外寸はポリライトが約63×33.5×39.5cm、D45が約62.5×39.5×51.5cm。D45のほうが背が高くて、奥行もある。
  • ❌バッテリー付きは値段が上がる:公式は本体のみ31,800円、バッテリー1個付き47,780円(どちらもセール価格)。電源につながへん時間が長いなら、セットの値段も見とく。

🗣️ マッサンの一言

重いのはほんまや。中身がパンパンやと、持ち上げるのに気合いが要る。けどオートサイトなら、車からサイトまで一瞬がんばるだけや。駐車場から遠いキャンプ場が多い家族は、この重さはよう考えてほしいな。

同じくらいの容量のポータブル冷蔵庫・クーラーボックスと比較

🏆 EENOUR D45 アイリスオーヤマ
ポータブル冷蔵冷凍庫40L
コールマン
ポリライト48QT
価格 公式31,800円(セール)/実勢 約30,200〜33,200円 約30,800円〜(Amazon・ブラック) 公式 8,250円
容量 約45L 約40L 約45L
外寸 約62.5×39.5×51.5cm 約61.5×39×48cm 約63×33.5×39.5cm
重さ 約15.5kg(バッテリー除く) 約14.0kg 約4.1kg
冷やし方 -20〜10℃に設定 -20〜20℃に設定 保冷力3日(測定条件の記載なし)
消費電力 40W 急速45W/節電30W 電気は使わへん
電源 AC・DC12/24V・専用バッテリー(セットか別に買う) AC・DC12/24V 要らん
こんな人向け 電源サイト中心で、冷凍も使いたい家族 車とコンセントで使えたらええ人 電源の無いサイトや1泊が多い人

🗣️ マッサンの結論

電源サイトに泊まることが多くて、冷凍も使いたいならD45や。電源の無いサイトや1泊が多いなら、ポリライト48QTみたいなクーラーのほうが軽うて安い。うちは真夏の連泊は両方持っていって、冷蔵庫を冷凍、クーラーを冷蔵に分けとる。アイリスの40Lは、温度を20℃まで上げられて、少し軽い。電源はコンセントと車の2通りや。

※数字は3つとも公式の仕様。アイリスの40Lは、うちでは使うてへん。

おすすめの使い方

D45がいちばん生きるんは、電源サイトでのファミキャンや。サイトの電源につないどけば、キャンプのあいだずっと冷やし続けてくれる。真夏の連泊なら、D45を冷凍担当、クーラーボックスを冷蔵担当にする組み合わせがおすすめや。

ほかの家電と一緒に使うときの電気の上限や、延長コードの選び方は電源付きサイトの注意点の記事も見てみてな。

💰 EENOUR D45の最安値をチェック

公式 31,800円(税込・セール/通常39,800円)/実勢 約30,200〜33,200円(本体のみ)

まとめ

EENOUR D45は、-20〜10℃に設定できる45Lのポータブル冷蔵庫や。家で前の日から冷やして、車ではシガーソケット、サイトでは電源につないで、キャンプのあいだずっと冷やせる。

本体の重さと、庫内の上のほうが冷えにくいことは気になるとこ。それでも、温度を変えるだけで冷凍庫にもなって、真夏にアイスや氷を持っていけるんは大きいで。

🗣️ マッサンの一言

電源サイトに泊まるたびに、このD45を積んどる。真夏のアイスとかき氷は、暑い日のキャンプのええ楽しみになっとる。重さと値段を飲み込めて、電源サイトに泊まることが多い家族には、ワイはすすめるで。

🧊 EENOUR D45を手に入れる

-20〜10℃・45Lのポータブル冷蔵庫

よくある質問

Q. 電源サイトの電気で足りる?

A. D45の定格消費電力は40W。たとえば1,500Wまで使えるサイトなら、冷蔵庫だけで上限に届くことはない。ほかの家電と一緒に使うときの話は電源付きサイトの注意点にまとめとるで。

Q. バッテリーは付いとる?

A. 公式は、本体のみとバッテリー付きのセットから選べる。専用バッテリーはDB01(約1.05kg・170.82Wh)で、2個まで付けられる。うちのD45は、買うたときに1個付いとった。

Q. バッテリーだけで何時間使える?

A. メーカーは、バッテリー2個で最大約13時間と案内しとる。うちは、家・車・サイトで電源をつなぎ替えるあいだに使うとる。

Q. 車のシガーソケットで使える?

A. DC12V・24Vに対応しとる。取扱説明書は、車で使うときはバッテリー保護レベルを「H」にするよう勧めとる。

Q. 冷凍庫として使える?

A. -20℃まで設定できるから、冷凍庫として使える。うちは真夏に-20℃にして、アイスや氷を入れることが多い。

Q. 届いてすぐ使える?

A. 取扱説明書は「開封後、冷蔵庫を6時間以上上向きに静置してから通電してください」と書いとる。本体のフタにも、同じ注意のシールが貼ってある。

Q. 食べ物はそのまま入れてええ?

A. 取扱説明書は、庫内は抗菌処理されてへんから、食材はラップするかポリ袋などに入れるよう書いとる。

公式情報・参考リンク

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