コールマン パワーハウスLP ツーバーナーストーブⅡ(型番2000021950)
希望小売価格:16,940円(税込)/レッド・バターナッツの2色
※2026年8月5日時点で公式オンラインショップは42%OFFのSALE価格9,900円(税込)
ファミキャンの朝を思い浮かべてや。味噌汁を温めながら、隣でベーコンエッグを焼く。この「同時に2品」ができるかどうかで、キャンプの食事の段取りは天と地ほど変わるねん。それを叶えるのがツーバーナーで、その代名詞がコールマンのパワーハウスLP ツーバーナーストーブⅡや。赤い横長のコンロがテーブルに載っとる、あのキャンプ場の定番風景の主やで。
先に言うとくと、このツーバーナーは実機未使用や。ワイが使うとるんはシングルバーナー3台——SOTO ST-330 FUSION、イワタニ FOLDING CAMP STOVE、プリムス P-153や。
「なんで3台も」と思うやろ。うちの朝メシがホットサンドやからや。
🍞 うちの朝の布陣
・イワタニ FOLDING CAMP STOVEとST-330の2台でホットサンドを同時に焼く・その横でプリムス P-153でコーヒーの湯を沸かす
3台とも動いとる。家族ぶんのホットサンドを1台で順番に焼いとったら、最初の1枚を食べ終わるころに最後の1枚が焼き上がる——それが嫌で、こうなった。時短のために台数が増えたわけや。
ちなみに重いもん・大きいもんを載せるときはFOLDING CAMP STOVE。公式が「目安としてφ24cm以下まで」と載せられる鍋の大きさを書いとる通りで、フライパンを持っていく日はこいつの出番や。
⚠️ 台数を増やすなら「くっつけて並べん」がセット
先に線を引いとくで。どのメーカーのガスバーナーも、取説に「バーナーを2台以上ならべての使用」は厳禁と書いてある。隣の火の熱でガスカートリッジ(容器)が温もって、中の圧が上がるからや。
せやからうちも、3台を横一列にピッタリくっつけては置かん。1台ずつ間を空けて、コンロとコンロの間に手が入るくらいは離しとる。日がガンガン当たるとこも避ける。「何cm離せばええ」は取説に書いてへんから、迷うくらいなら時間をずらして順番に焼くのが確実やで。
ほんで、ここがツーバーナーの話につながるんや。2口ぶんの熱を最初から計算して1台に収めてあるのがツーバーナー。距離を気にせんでええ設計になっとる、いうことやな。
で、ここからが本題や。この「3台並べる」という解き方を、ツーバーナー1台に置き換えたらどうなるんか。公式仕様表の数字と、シングルバーナーを並べて家族ぶんの飯を作ってきた経験から、評価していく。
【結論】こんな人におすすめ/向かない
✅ こんな人におすすめ
- ✅家族4人分の食事を作るファミリーキャンパー(2口同時調理で段取りが激変する)
- ✅そよ風程度なら火力を保ちたい人(フタと側面パネルの防風設計+最高約7,000kcal/h)
※ただし取説は「風の強い場所での使用は避けてください」と明記。強風の日は使わへんのが正解やで - ✅「キャンプの台所」をきちんと作りたい人(フラットで掃除しやすいフッ素加工天板)
⚠️ こんな人には向かない
- ⚠️ソロ・デュオ中心の人(シングルバーナーで十分。約4.2kg・幅64cmは持て余すで)
- ⚠️燃料コストを抑えたい人(燃料は純正LPガス=OD缶系で、コンビニで買えるCB缶より割高や)
- ⚠️すでにシングルバーナー2台持ちで不満がない人(買い替える理由は薄い)
基本スペック(公式仕様表より)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名/型番 | パワーハウスLP ツーバーナーストーブⅡ/2000021950(レッド)・2000038474(バターナッツ) |
| 価格 | 希望小売16,940円(税込・両色同価格) ※2026年8月5日時点で公式オンラインショップはSALE価格9,900円(税込/42%OFF) |
| 火力 | 最高時約7,000kcal/h(約3,500kcal/h×2) |
| 使用時サイズ | 約64×32.5×52(h)cm(フタ=風防を立てた状態) |
| 収納時サイズ | 約54×32.5×7(h)cm(厚さ約7cmのスリム設計・公式表記) |
| 重量 | 約4.2kg |
| 使用燃料 | コールマン純正LPガス(別売) |
| 燃焼時間 | 約1.5〜3時間(470g缶使用時) ※取説のガス消費量は「約290g/h×2」。左右のバーナーそれぞれにガス缶を取り付ける方式やから、2口を同時に使うならガス缶は2本要るで |
| 点火方式 | イグナイター(点火装置)付き(公式は「ライター不要」と明記) ※ただし取説には「気温、風、湿度等の自然条件により点火がうまくいかない場合があります。この様な時はマッチ、ライター等で点火してください」とある。ライターは道具箱に1本な |
| 耐荷重 | 約18kg(合計) ※取説は「こんろ上で使用する調理器具及びその内容物の合計は18kgを超えないようにしてください」。これは余裕を示す数字やのうて、超えたらアカン上限やで |
| 五徳(ゴトク)寸法 | 公式仕様表に記載なし ※大鍋2つの同時使用を想定しとる人は店頭での現物確認が安心や |
公式情報から読み解く、定番であり続ける理由
数字で一番効いとるのは約3,500kcal/h×2の火力や。ワイが使うとるSOTOのST-330 FUSION(公式2.6kW/2,200kcal/h)と比べても1口あたりの火力が上や。しかもフタと側面が風防になる箱型構造やから、そよ風でお湯が沸かんストレスはだいぶ減る。
ただしここは正直に線を引いとくで。取説には「風の強い場所での使用は避けてください。風で火が吹き消されることがあり、危険です」と書いてある。防風設計は「多少の風でも使える」であって、「強風でも大丈夫」やない。風の強い日は無理せず撤退や。
地味に嬉しいのがイグナイター(点火装置)付きでライター不要なこと、そしてグリルトップがフッ素加工で吹きこぼれをサッと拭けること。汚れ物が多いファミキャンの調理で「掃除が楽」は正義や。収納は厚さ約7cmのフラットな板状になって、公式いわく「片手で楽に持ち運べる軽量設計」。
4.2kgを片手で、は元気な時限定やと思うけど(笑)、薄さは車載で本当に効くで。なお専用の収納ケースは公式仕様表に記載がないから、煤や汚れが気になる人は市販のケースや大きめのバッグを用意しとくとええな。
燃料はコールマン純正LPガス(別売)を使う方式で、470g缶で約1.5〜3時間燃焼(公式値)。ここでひとつ、勘違いしやすいとこを先に言うとくで。この「純正LPガス」は寒い時期用やない。
🧊 コールマン公式が出しとるガス缶の使い分け
| ガス缶 | 対応シーズン | 気温の目安 |
|---|---|---|
| 純正LPガス燃料 230G/470G | 春〜秋(初旬)まで | 15℃以上 |
| 純正イソブタンガス燃料 230G/470G | 秋(初旬)〜冬(初旬)まで | 5℃以上 |
※コールマン公式オンラインショップ「LPガスカートリッジの種類」より(2026年8月5日確認)
つまり純正LPガスは「春から秋の初旬まで・気温15℃以上が目安」で、寒い時期に持ち出すなら純正イソブタンガス(5℃以上)に替える、という設計や。取説にも「LPガスの性質上、気温が低い場合やガスカートリッジが冷えた場合には炎が小さくなることがあります」とはっきり書いてある。「OD缶やから寒さに強い」と一括りにしたらアカンとこやな。
ほんで、買い物リストに直結する大事な話をもう一つ。取説の仕様表にはガス消費量が「約290g/h×2」と書いてある。これ、左右のバーナーそれぞれにガス缶を取り付ける方式やという意味や。2口を同時に使いたいなら、ガス缶は2本要る。「470g缶を1本買うたら2口使える」やないんで、初めての1台なら缶は2本から始めてな。
🗣️ マッサンの一言(公式仕様を見て思うこと)
ワイはシングル複数台の口やから言えるんやけど、シングルを間隔空けて置いていくと、風防も五徳の高さもバラバラで、鍋2つ載せたらテーブルがゴチャつくねん。しかも取説が「2台以上ならべての使用」を禁じとるから、置く距離まで気にせなあかん。ツーバーナーはそれが1枚の板の上で完結する。言うたら「キャンプ場に台所のコンロ台ごと持ってきた」感覚や。料理担当の嫁さんがこれ見たら「こっちの方がええやん」って言う顔が浮かぶわ。
メリット
✅ メリット
- ✅2口同時で調理の段取りが変わる:ご飯を炊きながらカレーを煮る。お湯を沸かしながらウインナーを焼く。「待ち時間」が消えると、子供の「お腹すいた」コールに間に合うようになるんや。
- ✅箱型の防風設計+約7,000kcal/h:フタと側面パネルが三方の風を防ぐ伝統のかたち。風の強い日の「いつまでも沸かん鍋」問題への答えとして、コールマンのツーバーナーが長年守り続けてきた伝統のかたちや。
- ✅フッ素加工の天板で後片付けが楽:吹きこぼれや油ハネをサッとひと拭き。調理器具は「使う時間」より「洗う時間」で嫌いになるもんやから、ここが楽なのは長く使える理由になるで。
- ✅収納厚約7cmのスリム設計:使用時は立派な調理台、仕舞えば薄い板。折りたたみ式スタンド付きで自立するから、専用ツーバーナースタンドが無くてもテーブルに置いてすぐ使えるで。
デメリット
❌ デメリット
- ❌燃料が純正LPガス指定で割高:CB缶と違ってコンビニやスーパーで気軽に買えへんし、缶の単価も高め。ランニングコスト重視ならCB缶式のSOTO GRIDが対抗馬になる(比較表参照)。
- ❌約4.2kg・幅64cmはソロには大げさ:ファミキャン用の道具や。1〜2人の調理なら、正直シングルバーナーの方が身軽で早い。
- ❌2口同時に使うにはガス缶が2本要る:取説のガス消費量は「約290g/h×2」で、左右それぞれに缶を付ける方式や。燃焼時間は470g缶1本で約1.5〜3時間やから、1泊2日で2口使うなら缶2本が最低ライン。連泊なら予備も要る。ランニングコストはここで効いてくるで。
🗣️ マッサンの一言(ここは気になったとこ)
ワイがCB缶のバーナーを選んどるのは「どこでも買える安心感」が理由や。純正LPガスは出発前に準備が要る。せやけどな、逆に言うたら「ちゃんと準備するファミキャン」ならデメリットにならんのよ。行き当たりばったりのソロはCB缶、計画的なファミキャンはLPガス。燃料の性格がそのままキャンプの性格や。
ライバルと比較:SOTO・イワタニとどう違う?
| 🏆 パワーハウスLPツーバーナーⅡ | SOTO レギュレーター2バーナー GRID ST-528 | イワタニ タフまる(参考・シングル) | |
|---|---|---|---|
| タイプ | 2口 | 2口 | 1口(2台買いで2口化) |
| 価格(税込) | 16,940円 | 29,700円 | 10,978円/台 |
| 火力 | 約3,500kcal/h×2 | 2,800kcal/h×2 | 2,800kcal/h×1 |
| 燃料 | 純正LPガス(春〜秋初旬・15℃以上が目安/2口なら缶2本) | CB缶(入手性◎) | CB缶(入手性◎) |
| 重量 | 約4.2kg | 2.24kg(本体のみ) | 約2.4kg/台 |
| 強み | 火力・防風・価格のバランス | 薄型軽量・CB缶で経済的 | 1台から買える・家でも鍋に使える |
| こんな人向け | 火力重視のファミキャン | 燃料の手軽さ重視の人 | まず1口から始めたい人 |
🗣️ マッサンの結論
※SOTO・イワタニの数値は各社公式サイトの仕様表より。火力と価格のバランスで見たら、コールマンが2口29,700円のSOTOより1万円以上安くて火力も上や。SOTOの価値は薄型軽量とCB缶の手軽さ。ほんで「そもそも2口要る?」って人はタフまる1台から始めて、必要になったら2台目、という育て方も現実的や。ただし2台目は「くっつけて並べたらアカン」のが取説の線やから、テーブルの広さも一緒に考えといてな。ファミキャンで最初から台所を作る気なら、ワイはコールマンを推す。
おすすめの使い方・シーン
本領発揮は朝ごはんや。左でお湯(味噌汁・コーヒー)、右でフライパン(卵・ウインナー)。この並列処理で、家族が起きてから食べ始めるまでの時間がグッと縮まる。夜はメイン料理をツーバーナーに任せて、焚き火は炙りもの&団らん専用にする分業が気楽やで。焚き火調理と両輪にするならファイアーディスクもあわせて見てみてな。
置き場所は、火器OKの頑丈なテーブルがあるなら折りたたみ式スタンドで自立するからそのままでええ。テーブルの耐熱や強度に自信がない人だけ、専用のツーバーナースタンド(公式7,590円)を検討したらええで。
クーラーボックスと並べて「調理ゾーン」を作ると、ファミキャンの台所が完成する。動線がまとまると、料理担当の機嫌もまとまるんや。
💰 パワーハウスLP ツーバーナーストーブⅡの最安値をチェック
価格は時期で変動。購入前に必ず複数サイト比較を。
⚠️ 取説の「これだけは守って」
火を扱う道具やから、ここは公式の取扱説明書(型番2000021950)に書いてあることをそのまま置いとくで。知らんまま使うには重すぎる話や。
🏕️ ⓪ 大前提:これは屋外専用や
取説の原文はこうや。
「屋外専用です。使用中は多量の酸素を消費しますので、窒息や中毒を起こす恐れがあります。その為、家の中、テントの中、車の中もしくは換気の不十分な場所では絶対に使用しないでください。一酸化炭素(CO)中毒により、最悪の場合には死亡事故につながります。」
雨の日にタープの下まで引き込みたなる気持ちは分かる。でも「幕の中」はアカン。ほんで取説は「この器具は屋外専用調理器具です。調理以外の用途には使用しないでください」とも書いとる——暖を取る道具やないいうことやな。使うとる間は器具から目を離さんこと、これも取説にある。
🔥 ①「囲う」のは厳禁。ガス缶が過熱して爆発の原因になる
取説には「以下のような使い方は厳禁!ガスカートリッジ(容器)が過熱し、爆発の原因となります」として、こう並んどる。
- ❌風防、鉄板や岩などで囲うような使用
- ❌夏の砂浜など、日光でガスカートリッジ(容器)が過熱する場所での使用
- ❌炭の火起こし、スモーカーの熱源、セラミック・溶岩等の熱を蓄える恐れのある鉄板等の使用
- ❌他の燃焼器具のそばでの使用
- ❌バーナーを2台以上ならべての使用、他のこんろ・火気・焚火のそばでの使用
- ❌ダッチオーブンのカラヤキ
- ❌グレート(ごとく)より大きな鉄板・鍋等、バーナーを覆ってしまう物の使用
- ❌その他、ガスカートリッジ(容器)が過熱するような行為
「風が強いから風防を足そか」「せっかくやから溶岩プレートで焼肉しよか」——どっちもキャンプ場でやってまいそうな話やろ? でもこれ、熱がこもってガス缶が温まる一番アカンやつなんや。焼肉したいなら炭火のグリルを別に用意してな。
ほんで見落としやすいんが「バーナーを2台以上ならべての使用」や。コンロを囲うのと理屈は同じで、隣の火の熱でガス缶が温もるのがアカン。シングルを2台3台と足していく足し算には、この上限があるいうことやな。
🌬️ ②「風の強い場所での使用は避けてください」
取説の原文は「風の強い場所での使用は避けてください。風で火が吹き消されることがあり、危険です」。
フタと側面パネルの防風設計は心強いけど、それはそよ風〜弱い風のための備えや。火が消えてもガスは出続けるから、吹き消しは本気で怖い。強風の日は「囲って粘る」やのうて「今日は火を使わん」が正解やで。
⚖️ ③ 鍋と中身の合計は18kgまで
取説は「こんろ上で使用する調理器具及びその内容物の合計は18kgを超えないようにしてください」。
大鍋にたっぷり水を張ると、意外と早く近づく数字や。10Lの寸胴に水を満タンで、水だけで10kg。鍋の重さを足したら12〜13kg。もう片方でフライパンを使うたら、合計はけっこうええとこまで行く。「18kgも載る」やのうて「18kgまで」と読んでな。
あと、こっちは故障やないから安心してええやつを2つ。取説に「LPガスの性質上、気温が低い場合やガスカートリッジ(容器)が冷えた場合には炎が小さくなることがありますが、器具の異常ではありません」「連続使用(30分以上)した場合、炎が小さくなることがありますが、異常ではありません」と書いてある。
寒い朝に火が弱いのも、煮込みの途中で火が細るのも、ガス缶の中が冷えとるだけ。壊れたかと焦らんでええで。気になるなら缶を手で温めるか、その時期はイソブタンガスに替えるのが素直な解決策や。
まとめ・総評
パワーハウスLP ツーバーナーストーブⅡは、形を大きく変えんと愛され続けとる「完成された定番」や。約3,500kcal/h×2の火力・箱型防風・フッ素加工天板・16,940円。ファミキャンの台所として要る機能が、奇をてらわず全部入っとる。
弱点は燃料(純正LPガス)の入手性とコスト。ここが引っかかる人はCB缶式のSOTO GRID、まず小さく始めたい人はタフまる1台から。自分の家族の「食事のスタイル」から逆算して選んでな。
🗣️ マッサンの一言(ワイが次のキャンプで思うこと)
キャンプの料理ってな、豪華さやのうて「温かいもんが温かいうちに全員に届くか」が勝負やねん。ツーバーナーはそのための道具や。左の鍋から味噌汁の湯気、右のフライパンからベーコンの音。テントから出てきた子供が「ええ匂い!」って駆け寄ってくる朝。……この道具が何十年も定番でおる理由、その風景が全部説明してくれとるわ。
⛺ パワーハウスLP ツーバーナーストーブⅡを手に入れる
キャンプ場に、家族の台所がやってくる
よくある質問
Q. 燃料は何を使うん?CB缶は使える?
A. 公式仕様では「純正LPガス(別売)」=コールマンのLPガス燃料を使う設計や。コンビニで売っとるCB缶はそのままでは使えへん。CB缶で運用したい人は、比較表に載せたSOTOのGRID ST-528(CB缶式)が候補になるで。
Q. 470g缶1本でどれくらい持つん?
A. 公式値で1本あたり約1.5〜3時間や。ここで先に大事なことを言うとくで。取説の仕様表はガス消費量「約290g/h×2」——左右それぞれにガス缶を付ける方式やから、2口を同時に使うなら缶は2本要る。「1本買うたら2口使える」やないんや。
そのうえで時間の話をすると、火力の使い方(強火中心か、弱火中心か)で大きく変わる。ざっくり、朝の湯沸かしと調理で30分+夕食の調理で40分×2日で片側あたり合計2時間半くらい。1泊2日で2口を使うなら470g缶を2本が最低ライン、連泊や気温の低い時期はさらに予備を1本、が現実的な持ち方やな。
Q. 風が強い日でも使える?
A. 「風が強い日」はアカン。取説にはっきり「風の強い場所での使用は避けてください。風で火が吹き消されることがあり、危険です」と書いてある。フタが風防になって側面パネルと合わせて三方の風を防ぐ箱型設計やけど、それはそよ風〜弱い風のための備えや。
ほんで、ここも取説の厳禁事項やから覚えといてな。風が強いからいうて、風防や鉄板、岩でこんろを囲うのは絶対アカン。ガスカートリッジが熱を持って爆発の原因になる。風が強い日は、風を防ぐんやのうて火を使わへん判断が正解やで。
Q. 点火にライターは要る?
A. 要らんで。イグナイター(点火装置)付きやから、ツマミ操作で点火できる。ただし点火装置は消耗・故障もありうる装備やから、お守りとしてライターを道具箱に1本入れとくのがキャンパーの知恵や。
Q. テーブルに直接置いてもええ?
A. 折りたたみ式スタンドが付いとって自立するけど、火器やから置く台は燃えにくい安定したものを選んでや。公式には専用のツーバーナースタンド(7,590円)もある。テーブルで使うなら耐熱性と天板の強度を確認してからにしてな。
Q. お手入れはどうする?
A. グリルトップ(天板)がフッ素加工されとるから、吹きこぼれや油汚れは冷めてから拭き取るだけでだいたい落ちる(公式に掃除が容易と記載)。使うたびにサッと拭く習慣をつけたら、赤い天板が長いことキレイなままやで。
Q. レッドとバターナッツ、どっちがええ?
A. 性能・価格は同じで、違いは色だけや(各16,940円・公式)。キャンプ場の「らしさ」なら伝統のレッド、落ち着いたサイトの雰囲気に合わせるならバターナッツ。ここは完全に好みで選んでええとこや。
公式情報・参考リンク
📰 コールマン・SOTO・イワタニ公式サイト・製品ページ
- コールマン公式:パワーハウスLP ツーバーナーストーブⅡ(レッド) 製品ページ
- コールマン公式:パワーハウスLP ツーバーナーストーブⅡ(バターナッツ) 製品ページ
- SOTO公式:レギュレーター2バーナー GRID ST-528 製品ページ
- イワタニ公式:カセットフー タフまる 製品ページ
※価格・スペック・販売情報は本記事執筆時点のもの。
最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。


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