- ✅冬キャンプで防水・防寒グローブが欲しい
- ✅薪割り・テント設営・焚き火の準備など作業系にも使いたい
- ✅コスパ重視で2,000〜3,000円台で済ませたい
- ✅軍手タイプで手が濡れたり冷たくなりがちで困っている
🧤 基本スペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| ブランド | ショーワグローブ(SHOWA) |
| 素材(外側) | ナイロン+ポリウレタンコーティング |
| 素材(内側) | アクリル・ポリエステル(パイル地) |
| サイズ展開 | M・L・LL・3L |
| 特徴 | 透湿防水・氷点下でも柔軟性維持 |
| 参考価格 | 約2,000〜3,000円 |
🧤 使用感レポート:防水性・保温性・作業性
テムレス TEMRES 01winterは、ショーワグローブが2019年に発売したアウトドア向け防水グローブ。最大の特徴は「透湿防水」性能で、外からの水は通さない一方、手の汗などの湿気は外に放出してムレを防ぐ。公式情報によれば、氷点下でも柔軟性を維持する特殊なポリウレタンコーティングを採用しており、厳冬期の外作業でも手指が自由に動かせる。
キャンプでの用途は幅広い。薪割り・薪の運搬・テント設営・焚き火の準備など、濡れや汚れを気にしながらの作業全般に対応する。焚き火の直接的な火の粉には対応していないが(耐熱グローブではない)、「濡れた薪を素手で持ちたくない」「寒い朝のペグ打ち作業で手がかじかむ」といった冬キャンプの悩みをコスパ良く解決してくれる。
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
「テムレス」って響き、完全に町工場のおっちゃんが付ける手袋やんか。アウトドアブランドのオシャレ感、ゼロ。最初キャンプ仲間に「これマジでええから」って勧められた時、ワイ正直「またなんか変なん勧めてくるわ」って疑ってた。でも12月の朝5時、霜降りたペグを抜く作業で初めて使った瞬間に黙った——指先動く、濡れへん、芯まで冷えへん。2,000円台でこの仕事ぶりは反則や。工業界からアウトドア界への殴り込み、見事に成功しとるで。
✅ メリット
- ✅透湿防水なのに蒸れにくいのが本当にすごい:防水グローブって普通「蒸れるやつ」ってイメージあるやん。手がじっとりして不快になる経験、みんなあると思う。でもテムレスは透湿素材で、外からの水は通さないのに内側の蒸れは逃がしてくれる。「防水グローブのムレ問題が解決した」って初めて実感した時は正直感動した。
- ✅氷点下でも柔らかく指先まで動かしやすい:防水グローブって「硬くて指が動かしにくい」ってなりがちやけど、テムレスは氷点下でも素材が柔軟性を保ってくれる。テント設営・ペグ打ち・薪の補充・焚き火の調節——細かい作業が必要なキャンプの場面で、指先が自由に動くのはストレスゼロやで。
- ✅2,000〜3,000円で冬キャンプの手元問題を完全解決:「冬キャンプに行きたいけど何を揃えればいいかわからない」って人に、「とりあえずこれだけは絶対に買え」って言えるのがテムレス。手が凍えると全部の作業が苦になるんよ。それをこの価格で解決できるコスパは、冬キャンプ初心者への最高のギフト。
- ✅濡れた薪・泥・ペグ打ちから手を守る作業向け万能さ:雨上がりの濡れた薪を拾ったり、地面にペグを打ったり、テントのフライシートを触ったり——キャンプって「手が汚れる・濡れる」作業の連続やんか。テムレスは防水と作業性を両立してるから、「これさえあれば手が濡れることを気にせず動ける」という解放感がある。
❌ デメリット
- ❌焚き火への直接接触は厳禁(耐熱グローブではない):これ、絶対に覚えておいてほしい。テムレスは防水・防寒グローブであって、耐熱グローブではない。火の粉が飛んできて触れると穴が空くし、焚き火の薪を直接素手みたいに掴んだら当然溶ける。焚き火をガッツリ扱う時は別途「耐熱グローブ」に持ち替えるのが必須やで。テムレスで焚き火作業する人を見るたびに「それアカン」って思う。
- ❌デザインが「作業用グローブ感」なのは否定できない:機能は最高やけど、見た目がワーキンググローブそのもの。「キャンプのおしゃれな写真に映えるか?」というと正直厳しい。でも「機能重視でキャンプしてる人」にはまったく関係ない話やし、使い始めたら5分で忘れる。「見た目より性能」派には関係ないデメリットやで。
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
ここ、ワイ強めに言いたいねん——テムレスは耐熱グローブやない。火の粉が飛んだら表面が「ジュッ」って溶けて穴開くから、焚き火を直接いじる用途には絶対NGや。ワイも一回、酔っ払って薪をズボッと突っ込みかけて、慌てて手を引いた苦い記憶がある(嫁さんに死ぬほど怒られた)。でも「焚き火の準備」「薪を抱えて運ぶ」「冷えた朝の設営」——この周辺作業ではこいつが王様。耐熱グローブと2本持ちが、冬キャンの完全装備やで。
🗣️ マッサンの結論:どれを選ぶ?
「冬キャンプで蒸れずに防水の手袋が欲しい」「コスパよく手元の問題を解決したい」→ テムレス 01winterで間違いなし。焚き火作業には耐熱グローブを別途揃えてその2本持ちが冬キャンプの完全装備やで。
サイズ選びガイド
テムレス TEMRES 01winterを快適に使うには、正確なサイズ選びが大切です。グローブは小さすぎると血流が悪くなって逆に冷えやすくなり、大きすぎると細かい作業がしにくくなります。自分の手のサイズをきちんと測ってから選びましょう。
手のひら周りの測り方:親指の付け根から小指の付け根にかけて、手のひらのいちばん太い部分をメジャーで一周させて測ります。利き手で測るのがポイントです。
| サイズ | 手のひら周り目安 | 手の長さ目安 | こんな人に向いてる |
|---|---|---|---|
| S | 17〜18cm | 16〜17cm | 手が小さめの女性・中学生くらいのお子さん |
| M | 19〜20cm | 17〜18cm | 標準的な女性・手が小さめの男性 |
| L | 21〜22cm | 18〜19cm | 標準的な男性・手が大きめの女性 |
| XL | 23〜24cm | 19〜20cm | 手が大きめの男性・分厚いインナーグローブを使う人 |
迷ったら大きめを選ぶのが正解です。グローブは使っているうちに少しなじんできますが、小さいサイズは逆に指先がきつくなって血行不良になります。インナーグローブ(薄手のフリースや化繊のグローブ)を重ねる場合は、さらに1サイズ上を選ぶとフィット感が出ます。
なお、女性の場合はMサイズがちょうどよいという声が多いです。ただし手が小さめな方はSでも問題ありません。購入前に実店舗で試着できるなら、ぜひ試してみてください。
テムレスが活躍するシーン別活用術
テムレス TEMRES 01winterはキャンプだけじゃなく、さまざまなシーンで大活躍します。防水・防寒・グリップ力という3拍子そろったスペックは、水や泥・雪が絡む場面なら何でも使えます。マッサンも最初はキャンプ専用のつもりで買ったのですが、今ではありとあらゆる場面で使い倒しています。
- ✅冬キャンプの薪運搬・準備作業:濡れた薪をつかんでも手が冷えず、グリップ力も高いので薪運びがスムーズ。ただし耐熱グローブではないため、火の粉が直接当たる位置では使わへんように。薪割り斧の作業もしっかり握れます。
- ✅冬の釣り(ワカサギ・ルアー・投げ釣り):水に手を入れる場面が多い釣りでは防水グローブは必須。テムレスは指先が薄く作られているので、細かいライン操作やルアー交換もやりやすいです。釣り愛好家からの評価が高い理由がここにあります。
- ✅バイク・ツーリング(春秋の肌寒い日):風を切って走るバイクは体感温度がグッと下がります。テムレスはインナーグローブと合わせることで、春秋の寒い日や小雨の日のツーリングでも対応できます。ただし真冬の高速走行には専用バイクグローブが安全です。
- ✅雪かき・除雪作業:雪はすぐに溶けて手袋の中に染み込んできますが、テムレスなら完全防水なので何時間の除雪でも手が濡れません。農作業や雪国での日常使いにも人気があります。
- ✅登山・雪山ハイキング:稜線でのガスっぽい天気や軽い降雪・樹氷地帯の登山で活躍。本格的な雪山のオーバーグローブとしても使えます。装着感が柔らかいので長時間つけていても疲れにくいです。
- ✅農作業・ガーデニング(冬〜早春):冷たい土や泥水が手に触れる作業に最適。水仕事が多い農家や家庭菜園を楽しむ人にも愛用されています。ゴム手袋より柔軟性が高く、長時間作業でも疲れにくいです。
- ✅スキー・スノーボード(初中級者向け):リフト待ちや移動中の防寒に使えます。専用スキーグローブほどクッション性はありませんが、コストを抑えつつ防水・防寒を確保したいビギナーには十分なスペックです。
このように、テムレスは「アウトドアシーン全般をカバーする万能グローブ」として使えます。1枚持っておけばキャンプはもちろん、日常のさまざまなシーンで重宝します。コスパも抜群なので、まず1枚試してみて気に入ったら用途別に複数枚持つのもアリです。
同価格帯の防水グローブとの比較
「テムレスより安いゴム手袋ではダメなの?」「モンベルのグローブと何が違うの?」という疑問はよく聞きます。実際に使い比べてみると違いは歴然です。それぞれの特徴をまとめました。
| 比較項目 | テムレス 01winter | ホームセンターのゴム手袋 | モンベル サンダーパスグローブ |
|---|---|---|---|
| 価格帯 | 約2,000〜2,500円 | 約200〜500円 | 約4,000〜7,000円 |
| 防水性 | ◎ 完全防水 | ◎ 完全防水(薄手で水は通さない) | ◯ 防水透湿(ゴアテックスなど) |
| 保温性 | ◎ アクリル・ポリエステル パイル地で暖かい | △ ほぼなし(インナー必須) | ◎ インサレーション入りで暖かい |
| フィット感・操作性 | ◎ 柔軟で指先が動かしやすい | △ 硬くて細かい作業がしにくい | ◯ サイズ感は良いが厚みがある |
| グリップ力 | ◎ 濡れた面でも滑りにくい | ◯ 素材によりまちまち | ◯ テキスタイル系は滑りやすい場面もある |
| 耐久性 | ◯ 数シーズン使用可能 | △ 数回〜数十回使用程度 | ◎ 長期使用可能 |
| デザイン | ◯ シンプルでアウトドア向け | △ 作業用のみ | ◎ アウトドアブランドらしいデザイン |
| 用途の広さ | ◎ キャンプ・釣り・農作業など幅広い | ◯ 水仕事全般 | ◯ 登山・スキー向け |
結論としては、「価格・機能・使い勝手のバランスがもっとも良いのがテムレス」です。ゴム手袋は安いですが保温性がほぼゼロで、冬の屋外作業では役不足。モンベルは性能が高い分価格も高く、登山やスキーには最適ですが、キャンプや釣りなど「濡れと汚れが多い場面」ではテムレスの方が扱いやすいと感じます。
お手入れ・保管方法
テムレスはポリウレタンコーティング+内側パイル地(アクリル・ポリエステル)素材を使っているため、正しくお手入れをすれば長く使えます。逆に間違った扱いをすると素材が劣化したり、防水性が落ちたりするので注意が必要です。
- ✅汚れた後はすぐに水洗い:使い終わったら泥や汚れが付いている場合は水で洗い流します。中性洗剤を薄めたもので優しくこすれば、焚き火の煤や魚の匂いもスッキリ落ちます。ゴシゴシこすりすぎると表面が傷むので手洗いでやさしく。
- ✅洗濯機は使わない:テムレスは洗濯機非対応です。遠心力でゴム素材が変形したり、縫い目が痛む原因になります。必ず手洗いにしてください。
- ✅乾かすときは陰干し・形を整えて:直射日光に当てると紫外線でゴム素材が劣化します。必ず風通しの良い日陰で乾かしてください。乾かすときはグローブを広げて形を整えた状態で干すと、型崩れを防げます。
- ✅乾燥機・ドライヤーは厳禁:高温の熱風はポリウレタン素材にとって大敵です。縮んだり溶けたりすることがあります。急いで乾かしたいときも、ドライヤーは冷風モードのみ使用してください。
- ✅シーズンオフの保管は涼しく暗い場所で:夏場の高温多湿な場所(車のトランク・締め切った物置など)に長期間置くとゴムが劣化します。ビニール袋や専用ケースに入れて、温度が安定した室内(クローゼットなど)に保管するのがベストです。
- ✅防水スプレーは不要:テムレスの防水性はゴム素材そのものによるものなので、防水スプレーを吹きかけても性能はほぼ変わりません。逆に吹きかけすぎると素材が変色することもあるので、スプレーは使わないのが無難です。
適切なケアを続ければ、テムレスは3〜5シーズン以上使えます。消耗品と割り切って毎年買い替えるよりも、丁寧に使って長く使い続ける方が経済的で環境にも優しいですね。
よくある質問(Q&A)
📝 まとめ:冬キャンの作業グローブはテムレスで決まり
テムレス TEMRES 01winterは、2,000〜3,000円台という驚異的なコスパで「冬キャンプの作業全般」をカバーする万能グローブだ。透湿防水で蒸れにくく、氷点下でも柔軟性を保つ。耐熱用途には向かないが、薪割り・薪運搬・テント設営・ペグ打ちなど冬キャンプで手を使うシーン全般で活躍してくれる。
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
500円の軍手で冬キャン突入して、薪運んだら手がビショ濡れ、指先は紫になって、結局焚き火の前で30分震えとった——あの夜のワイをタイムマシンで殴りに行きたい。手袋ケチったらあかん、絶対に。テムレスは2,000円台で「次元が違う」を体感させてくれる稀有な存在やねん。キャンプ仲間に出会うたびに「これ買え、騙されたと思って買え」って布教したい衝動を、ぐっと抑えながらこの記事書いてる。読んだあんたは、もう同じ後悔せんといてや。
🗓️ テムレス 01winter|季節別の使い方ガイド
🌸 春(3〜5月)
春先の3〜4月はまだ朝晩が冷えるキャンプが多い。特に標高の高いキャンプ場では5月でも手がかじかむことがある。01winterのおかげで朝の焚き火の準備や薪割りが快適にこなせる。GWキャンプにも一枚忍ばせておくと安心。
☀️ 夏(6〜8月)
真夏は01winterより薄手グローブが快適。ただし山岳・高原キャンプや夜間の調理・焚き火では重宝する。汗をかくとグローブ内が蒸れやすいから、夏は状況に応じて着脱を使い分けよう。
🍂 秋(9〜11月)
10〜11月の朝晩は本格的に寒くなるから、01winterの出番が本格化。焚き火のバトニング(薪割り)や設営作業で手を保護しながら動きやすさをキープ。秋キャンプのスタメングローブとして入れておきたい。
❄️ 冬(12〜2月)
01winterが最大に活躍するのが冬キャンプ。テント設営・焚き火・調理・撤収まで全作業を防水グローブ一枚でこなせる。-10℃近い環境でも内側のアクリル・ポリエステルのパイル地が手の熱を逃がさない。2,000円台でこのスペックは反則レベル。


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