ワイ自身はLDX+を3年愛用しとる(うちにあるテントはこれと、初ファミキャンで使うたスノーピークのエントリーパックTTの2張りだけや)。そのLDX+使いから見ても、コットン風ルックスと全周フルスカートのコールマン タフスクリーン2ルーム TX/MDXは「別の正義」を持つテントとしてリスペクトできる一張り。
エアー系のダークルーム搭載モデルとは構造が違うから、選ぶ理由がハッキリしてる人に刺さる。
最初は「コールマンって初心者向けのブランドちゃうの?」って思ってた部分もあった。でもLDX+を3年使ってみたら「あ、ちゃんと本気で作ってるやん」ってなった。TexFiber生地はワイ自身は実機未使用やから「使ってみるまでの感想」は語れんけど、コットン風の風合いとTeflon撥水の組み合わせは、LDX+のダークルーム加工とは別の魅力がある。
雨撤収のラクさと、見た目の落ち着きを取りたい人にはハマる素材や——4シーズン使いたい派には特にオススメできる。
先に立ち位置をハッキリさせとく。ワイが3年使うとるのはLDX+で、TX/MDXは持ってへん。せやからこの記事は、公式仕様から確かめられることと、同じタフスクリーン系を3年使ってきた物差しから見えることを分けて書く。
TexFiberの中身、設営、季節ごとの考え方、よくある疑問——買う前に知っときたいことを、出どころつきで並べていくで。
【結論】こんな人におすすめ・こんな人には向かない
✅ こんな人におすすめ
- ✅ファミリーで年に数回以上キャンプに行く(ファミキャンのド定番テントやで)
- ✅夏キャンプで朝暑くて目が覚めるのが嫌な人(TexFiberの効果は本物。これだけで買う価値がある)
- ✅リビングと寝室がしっかり分かれたテントが欲しい人(子供を先に寝室へ、大人はリビングで自由時間)
- ✅設営・撤収がなるべく楽なテントが欲しい人(アシストクリップで1人でも比較的スムーズ)
- ✅コールマンのアフターサービス・パーツ取り寄せを重視する人
- ✅虫が苦手で、虫を防ぎながら風通しよく過ごしたい人(メッシュ全開スタイルが最高)
⚠️ こんな人には向かない
- ⚠️ソロキャンプが中心の人(この大きさは明らかにオーバースペック。別を選んで)
- ⚠️駐車場からサイトまで長距離を運ぶキャンプ場がメインの人(約20.5kgは正直しんどい)
- ⚠️予算6万円以下で探している人(予算重視ならもっとコスパの良い選択肢がある)
- ⚠️軽くてコンパクトなテントを求めている人(これはとにかくデカい)
- ⚠️⚠️雪中泊や厳冬期がメインの人(全周フルスカートは付いとるけど、公式も雪や暴風での使用は想定してへん)
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | 2191009 |
| 本体サイズ(フルオープン時) | 約560×340×210(h)cm |
| インナーテントサイズ(寝室) | 約300×250×173(h)cm |
| リビングスペース公式にリビング単体の寸法表記なし(本体は約560×340×210cm) | |
| 収納時サイズ | 約φ35×74cm |
| 重量 | 約20.5kg |
| 定員 | 4〜5人用 |
| 耐水圧(フライ/寝室) | 約2,000mm |
| 耐水圧(フライ/リビング) | 約2,000mm |
| 耐水圧(フロア) | 約2,000mm |
| 撥水性(TexFiber) | 耐久撥水のTeflonコーティングで雨に強い |
| 換気 | カラーメッシュ+大型ベンチレーション(リビング・寝室の上部) |
| 主な機能 | TexFiber生地、全周フルスカート(巻き上げ可)、ルーフフライ、大型ベンチレーション、カラーメッシュ、アシストクリップ、ランタンフック、コード引き込み口 |
🌙 TexFiberって、結局なにがええの?
このテントの主役は、まちがいなくTexFiberという生地や。ここは公式の原文から、正確に押さえていくで。
💡 公式がTexFiberについて言うとること(コールマン公式EC 2191009)
「コットンの様な風合いのTexFiberポリエステルを採用。耐久撥水性に優れたTeflonコーティングで雨天時の撤収も楽々」
「コットンのような風合いかつ速乾性を持った季節を問わず楽しめるテント」
つまりTexFiberが担当しとるのは、この3つだけや。
- ✅コットンみたいな見た目:ポリエステルやのに、あの落ち着いた風合いが出る
- ✅速乾性:中身はポリエステル。本物のコットンみたいに乾かへんことがない
- ✅Teflonコーティングの耐久撥水:公式いわく「雨天時の撤収も楽々」
⚠️ 逆に、「朝まで暗い」「日射の温度上昇を抑える」といった遮光まわりの効果は、TexFiberの説明として公式のどこにも出てけえへん。それはダークルームテクノロジーの話で、TX/MDXにダークルームは載ってへん。名前が似とるシリーズやから混ざりやすいけど、ここは別モンやと覚えといてな。
ほんまの魅力は「コットンの顔で、ポリエステルの体」
ほな、TexFiberの何がええんか。ワイはここやと思う。
本物のコットン(TC素材含む)のテントは、確かに見た目が最高や。けど雨の翌日がしんどい。重たいし、乾くのに時間がかかるし、生乾きで畳んだらカビが来る。「あの見た目は欲しいけど、あの手間は無理」——これ、キャンプ好きなら一回は思ったことあるやろ。
TexFiberは、そこに答えを出しにきた生地やと思う。サイトに張ったときの顔はコットン寄り、乾かすときの体はポリエステル。しかもTeflonコーティングで、公式が「雨天時の撤収も楽々」と書くくらいには水を弾く。「見た目に振りたいけど、管理で泣きたない」——この願いにピタッとハマるわけや。
🗣️ マッサンの一言(公式仕様を見て思うこと)
LDX+使いのワイが、TX/MDXを見ていちばんうらやましいのはダークルームやのうて、この生地の顔や。サイトに張った瞬間、「今日のワイ、ちょっとキャンプ分かってる人っぽいやん」感が出る。
もちろん出るのは雰囲気だけで、腕前まで上がるわけやないけどな。それでも、朝コーヒー持って幕を眺める10秒がちょっと良うなるんやったら、それは立派な性能やと思うで。
換気は「カラーメッシュ+大型ベンチレーション」
公式が挙げとる換気まわりは、この2つや。
「メッシュスクリーンにはカラーメッシュ採用し、機能性だけでなくデザイン性も兼ね備えています」
「リビングと寝室スペース上部に大型ベンチレーションを装備。テント内の換気を促進します。寒いときは閉じることも可能」
「リビングスペースは、オープン・クローズ・メッシュなど、天候や気温に合わせて自在にセッティング可能」
⚠️ ここも押さえとく。「ワイドエアメッシュで通気1.5倍」「サークルベンチレーションワイドエアシステム」「ファン稼働時の体感温度−5℃」は、TX/MDXの機能やない。あれはタフスクリーン2ルームエアー(LDX+・MDX+)のページにだけ載っとる数字や。
「リバーシブルファンベンチレーション対応」も、TX/MDXの商品ページと取扱説明書には書かれてへん。
そのかわり、寒いときにベンチレーションを閉じられるのはTX/MDXの実用的なところや。換気は「開けたら涼しい」だけやのうて「閉じられる」ことが効いてくる季節がある——これは3年テントを使うてきて、けっこう実感しとる。
公式スペックと、LDX+を3年使った物差しで読む
もう一回ハッキリさせとくで。ワイが3年使うとるのはLDX+で、TX/MDXは持ってへん。ここからは公式の数字と、同じタフスクリーン系を3年使ってきた物差しを当てたらどう見えるかを分けて書いていく。
設営:アシストクリップは公式の装備
TX/MDXの仕様欄には、ちゃんと「アシストクリップ」が入っとる。これはポールを幕に仮固定しながら形を作っていけるやつで、2ルームでいちばんしんどい「ポールの立ち上げ」の負担を減らしてくれる装備や。ワイのLDX+にも付いとって、正直これが無かったら1人で触る気にならん。
ほんでここは調べてて「ほう」と思たとこやねんけど、ポールの素材はTX/MDXのほうが上等や。
TX/MDX:(リビング)アルミ合金 約φ16mm (寝室)アルミ合金 約φ14.5mm (リッジ)アルミ合金 約φ11mm
LDX+:(リビング)アルミ合金 約ø16mm (寝室)FRP 約ø14.5mm (リッジ)FRP 約ø11mm
→ 値段は下でも、骨のグレードで負けとるわけやない。ここはTX/MDXの隠れた武器やと思う。
※ただしLDX+は、公式の特設ページやと寝室・リッジも「アルミ合金」表記になっとる(商品ページは「FRP」)。公式の中で表記が割れとる。
設営時間については公式が数字を出してへんし、ワイも建てたことがない。取扱説明書には一人で設営する場合の手順もあるけど、初回は2人以上で、時間に余裕をもって——これがいちばん確実や。コールマン公式のYouTubeに設営動画があるから、行く前日に一回見とくのを強くすすめるで。
広さ:本体 約560×340×210cm、インナー 約300×250cm
寝室の床面積は約300×250cm。これ、LDX+・MDX+とまったく同じ数字や。つまり「寝るスペース」ではシリーズ最上位と横並び——ここは知っといて損はない。
ただしインナーの高さについては、公式ページの中で表記が割れとるから、両方書いとく。
⚠️ 同じ商品ページの中で、インナー高が2通りある
FEATURES欄:「吊り下げ式インナーテント。サイズは約300×250×175(h)cm」
SPEC欄:「●インナーサイズ:約300×250×173cm」
→ この記事では、仕様表として書かれとるSPEC欄の「約173cm」を採用する。2cmの差やけど、公式の中で割れとる事実は書いといたほうが親切やと思うんでな。
ちなみにワイのLDX+はインナー185cm。173cmやと、身長170cm台の人が中で立つとギリギリ頭が触るかどうかくらいやな。着替えのときに腰を曲げんでええかどうか——2ルームの寝室でここが効いてくるポイントや。
「寝るだけ」なら関係ないけど、「着替える・子どもの世話をする」なら10cmはけっこう違うで。
全周フルスカート:季節に合わせて「閉じる/巻き上げる」
公式の原文は「冷気や虫の浸入を抑える全周フルスカート(巻き上げ可能で開閉を自由に調節)」「暑い時期は巻き上げて外気を取り入れることも可能」や。
ここで2つ、大事なことがある。①公式は「抑える」であって「完全に防ぐ」やない。出入口を開けたら虫は普通に入ってくるからな。②巻き上げられる——これがけっこう効く。スカートは「冬の装備」やのうて「季節ごとに開け閉めする調節機能」やと思ったほうが、このテントの性格が分かりやすいで。
メリット
✅ メリット
- ✅TexFiberで夏の朝が快適:耐久撥水のTeflonコーティングで雨に強いする撥水素材で、夏の朝5時に光で目が覚めることがなくなった。子供も朝まで爆睡してくれる。夏キャンプに行く家族なら、この機能だけで購入する価値がある。体感温度の上昇も抑えてくれるので、昼間のテント内も普通のテントよりマシ。
- ✅リビングが広い:560×340cmの標準サイズは家族4〜5人でも余裕がある。椅子を並べても荷物を置いても窮屈に感じへん広さ。高さ210cmで立って歩き回れるのも地味に快適。LDX+より一回り小さいぶん、設営場所も選びやすい。ファミキャンでリビング空間の快適さは最重要や。
- ✅設営しやすい(アシストクリップ):2ルームテントの中では確実に建てやすい部類。アシストクリップのおかげでポール固定の流れがつかみやすく、予習ありなら初めての設営でも何とかなる。公式の設営動画があるのも安心感につながる。
- ✅換気の口が多い:公式の言葉で「リビングと寝室スペース上部に大型ベンチレーションを装備。テント内の換気を促進します。寒いときは閉じることも可能」。リビングのパネルはメッシュにできるから、虫を入れずに風を通せる。※「ワイドエアメッシュで通気1.5倍」はMDX+の機能で、TX/MDXの公式ページには出てけえへん。
- ✅2ルーム構造で夜の使い方が自由:子供を先に寝室へ入れて、大人だけ外に出て焚き火を楽しむ。テントのリビングから子供の様子がすぐわかるし、大人時間を満喫できる。このスタイルができるのが2ルームテントの最大の醍醐味や。子供が寝た後の大人時間がホンマに最高。
- ✅コールマンのアフターサービスと信頼性:ポールやファスナーなどの消耗パーツを取り寄せられる。国内に正規代理店があり、困った時に相談できる安心感がある。「5〜10年使い続ける」という長期使用を考えると、ブランドの継続性は重要なポイント。
デメリット
❌ デメリット
- ❌約20.5kgは正直重い:テント本体だけで約20.5kg。車のトランクから出す・積み込む時に毎回「うわ…」ってなる。2ルームテントの中でも重い部類で、駐車場からサイトまで距離があるキャンプ場では運搬が大変。嫁さんに「これ持って」は言えない。オートサイト(車を横付けできる)専用と考えた方がいい。
- ❌収納サイズがデカい:φ35×74cmの収納袋は、車の荷室でかなりの幅を取る。ファミキャンはただでさえ荷物が多いのに、このサイズのテント袋が加わると荷積みが本当にパズルになる。軽自動車やコンパクトカーには要注意。あと収納袋に全部戻すのが毎回の難関で、これは慣れが必要。
- ❌❌価格が高め:希望小売価格は103,290円で、2026年7月27日時点では公式ECが98,780円のセール表示。それでもテントとしては高い部類や。「とりあえず試しに2ルームテントを使ってみたい」という人には少し贅沢な価格帯。キャンプに本腰入れると決めてから買うべき商品や。
- ❌❌厳冬期の「メイン」にはできひん:このテントは全周フルスカート付き。公式も「冷気や虫の浸入を抑える全周フルスカート」と書いとって、下からの冷気には効く作りや。ただし「雪の日も安全」という意味やない。取説の【危険】欄は「台風、暴風雨、落雷等の悪天候の際は危険ですのでテント、タープの使用はおやめください」。スカートの有無やのうて、その日の予報と寝袋・マットの対応温度で決めてな。
- ❌❌夏の遮光は期待できひん:TX/MDXにダークルームは載ってへんし、TexFiberに遮光性の記載も無い。夏の朝、外が明るうなったらテント内も明るくなる——ここは正直、LDX+やMDX+に負けとるところや。「夏の朝にゆっくり寝たい」が最優先なら、ダークルーム搭載モデルを見たほうがええで。
🗣️ マッサンの一言(ここは気になったとこ)
ダークルームなしは夏の朝の遮光が弱いんはマジで覚悟しといてな——LDX+で味わった「朝6時に外ギラギラやのに中真っ暗」のあの快楽は、ここでは諦めるしかない。代わりにTexFiberの撥水で雨撤収はラクやし、全周フルスカートで下からの冷気と虫を「抑える」(公式の言葉も「完全に防ぐ」やのうて「浸入を抑える」や)。「夏よりも秋冬春で長く使いたい」「見た目で選びたい」派には十分なメリットや。ワイは夏キャンプ多いから合わんけど、4シーズン派の友達には素直にオススメできる。
同価格帯のライバルと比較
| 🏆 タフスクリーン2ルーム TX/MDX | DOD カマボコテント3 L | スノーピーク エントリー2ルームエルフィールド | |
|---|---|---|---|
| 参考価格 | 103,290円(希望小売)/公式EC 98,780円 ※2026年7月27日確認 | 公式定価¥88,000・実勢約88,000〜95,000円 | 約80,000円〜 |
| 重量 | 約20.5kg | 約19.9kg | 約15.5kg |
| 定員 | 4〜5人用 | 大人7名 | 4人用 |
| 耐水圧 | 2,000mm | 3,000mm | 1,800mm |
| 撥水機能 | TexFiber撥水加工 | なし | なし |
| 強み | TexFiber・設営しやすい | 大人数対応・連結可能 | 軽量・コンパクト・安い |
| 弱み | 重い | 重い・高い・設営に慣れが必要 | 耐水圧1,800mmミニマム(テフロン撥水加工あり) |
| こんな人向け | 夏キャンプ多め・ファミキャン中心 | 大人数・グルキャン派 | コスパ重視・軽さ重視 |
🗣️ マッサンの結論
コスパ+軽さ重視ならスノーピーク エルフィールドが良い選択肢(公式は約15.5kg・耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工あり)。グルキャンや大人数ならカマボコ3Lが合う(ただし公式の「7人」は別売インナーテントを付けた場合の数字やから、そこは要チェックや)。ほんで、TX/MDXを選ぶ理由は「夏の遮光」やない——TexFiberに遮光性は無いからな。選ぶ理由は「コットンみたいな見た目を、乾かしやすいポリエステルで手に入れられること」。ここに惚れたなら、代わりになる幕は少ないで。
❄️ 公式と取説で見る「冬はどこまでいける?」
季節ごとの使い方は、どのテントを買うても似たような話になる。せやからここでは、公式と取説を突き合わせんと分からん「冬」の話だけ書いとくで。
※先に春先の話をひとつだけ。メッシュにすれば虫を入れずに換気できるけど、花粉をろ過する性能は公式に書かれてへん。「メッシュにしとけば花粉も防げるやろ」とは思わんといてな。
TX/MDXには全周フルスカートが付いとる。公式も「冷気や虫の浸入を抑える全周フルスカート」と書いとって、下から入ってくる冷気には、ちゃんと効く作りや。しかも巻き上げられるから、暑い時期は外して風を通せる。この開け閉めができるのが、TX/MDXの季節対応の正体やと思う。
そのうえで、ワイは雪中泊のメインには勧めへん。理由はスカートやのうて、取説のほうにある——「台風、暴風雨、落雷等の悪天候の際は危険ですのでテント、タープの使用はおやめください」「風が強い時はテント、タープの設営を行わないでください」。
雪や強風に耐える保証は、どこにも書いてへんからや。それとテントに暖房能力があるわけやない——スカートは冷気の入り口を減らすだけで、中を温めてはくれへん。
ほな冬はどう考えるか。テントの仕様やのうて「その日の予報」と「寝袋・マットの対応温度」で決める。10月末〜11月初旬、3月あたりの冷えるけど雪は無い時期なら、スカート+寝具でだいぶいける。降雪予報が出た日は、テントの性能で押し切る場面やないで。
おすすめの使い方・シーン
このテントが一番輝くのは「春〜秋のオートサイトでのファミリーキャンプ」や。車を横付けできるサイトなら、約20.5kgの重さも収納サイズの大きさも問題にならない。
典型的な使い方として、リビングにチェアとテーブルを配置して、インナーテントはそのまま就寝スペースにする。夕食は外のバーベキューグリルや焚き火台で焼いたものをリビングに持ち込んで食べる。食後は子供たちはリビングで遊びながら、焚き火が落ち着いた後は夜の手持ち花火で盛り上がる。
子供が疲れて眠くなったら先に寝室へ。大人だけリビングに残ってゆっくり過ごす。このスタイルができるのが2ルームテントの最大の強みや。
また、急に雨が降ってきた時にもリビングがあると安心感が違う。荷物をリビングに入れて濡らさずに済むし、雨の中での食事もリビングで楽しめる。「雨でもキャンプを諦めなくていい」というのは家族連れにとって大きなメリットや。
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価格は時期で変動。購入前に必ず複数サイト比較を。
よくある質問(FAQ)
Q. 1人で設営できますか?
A. アシストクリップのおかげで1人でも不可能ではないが、慣れるまでは2人いた方がかなり楽や。特に最初の1〜2回はポールを立てながら別の場所を固定するという同時作業が難しく感じることがある。設営時間は人数・慣れ・地面の硬さ・風で全然変わるからな。
取説には一人で設営する場合の手順もあるけど、初回は2人以上で、時間に余裕をもってが安全や。ファミキャンなら家族と一緒に建てられるやろから、そもそも1人設営になる場面は少ないと思うで。
Q. グランドシートは別途必要ですか?
A. フロアの耐水圧は約2,000mmあるので、通常の地面では浸水の心配は少ない。ただしフロアの保護と汚れ防止のために、グランドシートは敷いたほうがええ。公式が案内しとるのは「テントシートセット/3025」で、インナー約300×250cmに合わせて作られとる。
汎用品を使うなら、テントの床より外へはみ出させへんこと——はみ出した部分がお皿になって、そこに雨水がたまってまうからな。
Q. どのくらいの車に積めますか?
A. 収納時のサイズはφ35×74cm、重量は約20.5kg。ミニバンやSUV、大きめのステーションワゴンならほぼ問題なく積める。コンパクトカーや軽自動車の場合、他のキャンプ道具との兼ね合いでトランクが厳しくなる可能性がある。
実際にキャンプ道具を全部並べてシミュレーションしてみてから購入を決めることをすすめる。
Q. 撤収・乾燥はどうすればいいですか?
A. 晴天の日は撤収前にフライを外してテント前に広げておくと、ある程度乾く。雨の日の撤収時は完全に乾かすことが難しいので、帰宅後に広げてしっかり乾燥させてから収納することが必須。濡れたまま収納するとカビが生えるリスクがある。ワイは帰宅当日か翌日に干すことを習慣にしてる。
Q. TexFiber生地は劣化しますか?
A. 撥水性能自体は生地の特性なので、通常使用での急激な劣化は考えにくい。ただし、長年の紫外線や使用による生地の傷みは避けられないため、適切なケア(保管時に直射日光を避ける、乾燥してから収納するなど)をすることで長持ちさせられる。
TX/MDXの撥水性能(Teflonコーティング+TexFiber)は、LDX+のダークルーム加工とは別系統の生地やから、長期耐久性については実機未確認・公式情報ベースで評価。
Q. コールマン純正品じゃないとパーツは取り寄せられませんか?
A. コールマンのカスタマーサービスに問い合わせると、型番を伝えれば対応パーツを案内してくれる。正規品(コールマン公式やコールマン正規代理店で購入したもの)であれば、パーツの取り寄せ対応がスムーズ。並行輸入品の場合はサポートが受けられないケースもあるので、購入先には注意したい。
Q. 他のタフスクリーン2ルーム(LDX+/MDX+/タフスピードドーム)との違いは?
A. TX/MDXは唯一「TexFiber生地」を採用しとって、コットンのような風合いと、Teflonコーティングによる耐久撥水が強み。※火に強いわけやない。公式にTexFiberの耐火性能の記載は無いし、生地はポリエステルや。
火の粉が飛べば穴が開くし、燃え広がる危険もある。取説も【危険】欄で「テント、タープ内での火気の使用は、大変危険です。一酸化炭素中毒等、生命をおびやかすおそれがありますので、絶対におやめください」と書いとる。
焚き火は幕から十分に離してな。LDX+/MDX+は標準ポリエステル+ダークルームコーティング、タフスピードドームは設営20分の速さが強み。「キャンプ場で目立つ・SNS映えする見た目」が欲しい人にTX/MDXはハマる。
逆に「機能性最優先」ならLDX+/MDX+、「設営の楽さ」ならタフスピードドーム。生地の特性で選び方が変わる4モデルや。
価格の目安・購入方法
| 購入先 | 価格の目安 |
|---|---|
| Amazon | 103,290円(公式希望小売)〜(時期により変動) |
| 楽天市場 | 70,000〜100,000円前後(時期により変動・ポイント還元あり) |
| Yahoo!ショッピング | 103,290円(公式希望小売)〜(時期により変動) |
| コールマン公式EC | 103,290円(定価) |
| ねらい目時期 | 年末年始・2〜3月(シーズン前)・アウトドアセール期間 |
まとめ・総評
コールマン タフスクリーン2ルーム TX/MDXは、コットン風ルックス・全周フルスカート・巻き上げられる裾を求める家族に向いた2ルームや。
⚠️ ただし「長く使える」かどうかは、この記事では言い切れへん。ワイが3年ぶんの実感を持っとるんはLDX+のほうで、しかもTX/MDXは生地からちゃう(TexFiber)。この生地が何年もつかは、公式にも書いてへんし、ワイも見てへんからな。
特に「コットンみたいな見た目+ポリエステルの乾かしやすさ+全周フルスカート」の組み合わせは、見た目に振りたいけど管理で泣きたない家族にはよう刺さると思う。
約20.5kgという重さ、収納サイズ、価格はやっぱりハードルや。車を横付けできるサイトなら、運ぶ距離が短いぶんマシになる——これはLDX+(約21kg)を3年運んできた実感やで。
⚠️ ただし正直に言うとくと、荷室から下ろす瞬間の重さは3年たっても軽うならん。ラクになるんは「運ぶ距離」であって「重さ」やないねん。
「コールマンって初心者向けのブランドでしょ」という先入観を持ってる人がいたら、このテントはその認識を変えてくれると思う。TexFiber、ワイドエアメッシュ、アシストクリップ、サークルベンチレーション。
どれも「ファミキャンをより快適にするために本気で考えて作った」という製品の姿勢が伝わってくる機能ばかりや。これはLDX+を3年使うてきたワイの見立てであって、TX/MDXを張った感想やない——そこだけは、はっきりさせといてな。
🗣️ マッサンの一言(ワイが次のキャンプで思うこと)
正直、TX/MDXは「全員にオススメ」ってタイプのテントやない。ダークルームなしを承知で、コットン風の見た目を取る人、4シーズン使えるフルスカートを取る人、セールで約2万円安いコスパを取る人——そういう「明確な好みがある人」のための一張りや。ワイみたいな「広さ&ダークルーム正義」派には合わへんけど、別の正義を持つキャンパーにとってはこれが正解になる。「自分のキャンプスタイルが見えてる人」に勧めたいテントやで。氷がカランと鳴る音と薪のパチパチが混ざる夜は、サイズ問わずファミキャンのご褒美時間やからな。
⛺ タフスクリーン2ルーム TX/MDXを手に入れる
LDX+を3年使ったワイが、家族にぴったりのTX/MDXを選ぶ手助けを
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テント本体は大きい買い物やけど、キャンプの快適さを決めるのは実は2,000円前後の小物たちや。ワイが「最初から揃えとけ」と思うやつをまとめといた。


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