【コールマン タフスクリーン2ルームエアー/MDX+ レビュー】ダークルーム搭載・4〜5人用ファミキャン本命2ルームを評価

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テント・タープ

家族4人のファミキャンで「ちょうどええ」サイズ感として候補に挙がるんが、このコールマン タフスクリーン2ルームエアー/MDX+や。

このMDX+は持ってへん。

いちばんの売りは、夏の朝の光をさえぎるダークルームテクノロジーや。

朝の光だけやなく、日光が通らんぶん、テントの中の温度の上がり方も大きく抑えられる。MDX+にも同じダークルームが載っとる。

ワイがいちばん考えたいのはここや。MDX+とLDX+は、寝室の床面積が同じ300×250cm。ちゃうのはリビングの広さと、本体の幅と、天井の高さ。

つまりLDX+の約1万円は、寝る広さやのうて「起きてる時間の余白」を買う金額やねん。 その余白にお金を出すか、MDX+で足りるか——ここがこの記事の本題や。

参考価格:希望小売109,780円/公式SALE時72,600円

【結論】こんな人におすすめ・こんな人には向かない

✅ こんな人におすすめ

  • ✅オートサイト中心のファミリーキャンプで、LDX+よりひと回りコンパクトな2ルームを探しとる人
  • ✅夏キャンプで朝の光と暑さで目が覚めるのが嫌な人(ダークルーム搭載)
  • ✅リビングと寝室がしっかり分かれたテントが欲しい人(子供を先に寝室へ、大人はリビングで自由時間)
  • ✅1人で建てる場面がある人(アシストクリップ付きで、取説には1人用の設営手順のページもある)
  • ✅交換パーツやメーカー修理の窓口があるモデルを選びたい人(フライシートからポール1本まで値段が出とる)
  • ✅虫の入り込みを抑えながら風を通したい人(リビングのパネルはメッシュにできる)

⚠️ こんな人には向かない

  • ⚠️ソロキャンプが中心の人(この大きさは明らかにオーバースペック。別を選んで)
  • ⚠️駐車場からサイトまで長距離を運ぶキャンプ場がメインの人(20kgは正直しんどい)
  • ⚠️予算6万円以下で探している人(予算重視ならもっとコスパの良い選択肢がある)
  • ⚠️軽くてコンパクトなテントを求めている人(これはとにかくデカい)
  • ⚠️真冬メインで使うテントを探しとる人(同じシリーズのLDX+はスカートがリビング側だけで、真冬向きの装備やない)

基本スペック

項目 内容
型番2000039084
本体サイズ約560×340×215(h)cm
インナーテントサイズ(寝室)約300×250×175(h)cm
リビングスペース奥行き約3.1m・最大高約2.15m
収納時サイズ約φ34×74cm
重量約20kg(ブランドサイトは約19.5kg)
定員4〜5人用(公式に記載の容量)
耐水圧(フライ/寝室)約3,000mm
耐水圧(フライ/リビング)約2,000mm
耐水圧(フロア/ルーフ)フロア約2,000mm・ルーフ約3,000mm
遮光性(ダークルーム)光を90%以上ブロック
通気性(ワイドエアメッシュ)通常のメッシュの1.5倍(ファン稼働時の体感温度-5.0℃は、別売ファンを回したときの数字)
主な機能ダークルームテクノロジー、ワイドエアメッシュ、サークルベンチレーション、アシストクリップ、ランタンハンガー、コード引き込み口

🌙 ダークルームテクノロジー:LDX+と同じ機能が、そのまま載っとる

このテントを語るうえで外せんのがダークルームテクノロジーや。上位のLDX+と同じものが載っとる。

ダークルームって何?

遮光性の高い生地をフライ(外側の幕)に使って、光を90%以上ブロックする技術や。

大事なんは、暗くなるだけの機能やないこと。日光が通らんぶん、テントの中の温度の上がり方も大きく抑えられる。ただし冷房になるわけやない。「温度を下げる」やのうて「日射による温度上昇を抑える」と考えとくのがええで。

同じダークルームのLDX+で見てきた朝

ここからはLDX+での話や。

ダークルームのテントに変える前は、こうやった。夏の朝5時、外がうっすら明るなる。幕を通して光が入ってきて、子供が「明るい〜」と言いながら目を覚ます。大人も一緒に起きてまう。

LDX+に変えてから、そこが変わった。朝6時半、外はもうとっくに明るいのに、幕の中はまだ薄暗い。子供らは寝とる。嫁さんが「なんか朝ゆっくり寝られるようになったな」と言うたときは、正直うれしかった。

⚠️ MDX+にも同じダークルームテクノロジーが載っとるから、遮光と温度上昇の抑制という基本の効きは共通や。

ダークルーム+ワイドエアメッシュの組み合わせがよう効く

「遮光したら風通しが悪なるんちゃう?」と思う人もおると思う。そこを受け持つのがワイドエアメッシュや。ワイドエアメッシュの通気性は、通常のメッシュの1.5倍。これをリビングの窓に使うことで、光を抑えながら風は通す形にしとるわけやな。

もうひとつが「サークルベンチレーションワイドエアシステム」。幕の上のほうに換気口があって、あったかい空気を上から逃がしながら下から入れ替える仕組みや。

使い方としては「昼はリビングのパネルをメッシュ全開にして風を通す。夜は閉じて遮光する」——これが基本の回し方やと思う。

🚨 ダークルームもファンも、暑さから守ってくれる装備やない

遮光は温度の上がり方をゆるめるもんで、冷房やない。標高が高いキャンプ場でも、日射・湿度・風の有無で危険な暑さになる。環境省は気温やのうて「暑さ指数(WBGT)」を見るように案内しとって、WBGT31以上は運動を原則中止としとる。子供はとくに気をつけたってな。

危険な暑さの日は、テントの中を避難場所にしたらあかん。出発前と現地でWBGTを確かめて、あかん日は予定を変える。それがいちばんの装備や。

別売ファンとの組み合わせ

別売のリバーシブルファンベンチレーションを付けたら、外の空気を取り込んでテントの中に風の流れを作れる。ファンを回しとるときの体感温度は−5.0℃。

気温が5℃下がるわけやのうて、体感の話や。

💡 ファンは本体に付いてけえへん。型番は2000038828、4,400円や。しかも電源は内蔵されてへん——市販のモバイルバッテリー(USB出力 5V 1A以上)が別に要る。夏に効かせたいなら、ここまで込みで予算を見といてな。

MDX+の設営・広さ・耐久性

設営:アシスト機能があるかないかで、しんどさが変わる

アシストクリップは、1人でも建てられるようにする仕組みや。取説を開くと、これがただの宣伝文句やないのが分かる。通常の手順ではリビング側のメインポールを2人で2本同時に少しずつ立ち上げる一方で、途中に1人用の分かれ道があって、「1人で設営する場合」の専用ページが用意されとるんや(取説はLDX+と共通)。

📖 取説の「1人で設営する場合」の流れ

A:リビング側のメインポール1本を押し入れながら、端を前側の角のアシストクリップに差し込む
B:ポールがクロスしとる真ん中を、フライシートの内側から片手で胸の高さまで持ち上げて、クリップで留めた3か所のポールを立たせる
C:真ん中を持っとった手をスリーブの端へ移して、もう片方の手でポールを押しながらスリーブを引く
D:立ち上がったら、残り1本の端を前側の角のアシストクリップに差し込む → あとは通常の手順に戻る
ほかにルーフフライを1人でかぶせる手順も別に書いてある(後ろ側のポールのリングにフックをかけてから、前へ引っ張ってかぶせる)。

取説がイラスト付きで止めとるのが、ポールを釣り竿みたいに持ち上げること。片手でスリーブを引きながら、もう片方の手でポールをゆっくり押し入れる。スリーブを持たずに押し込むと、ポールが折れたり生地が破れたりする。アシストクリップも、ポールを引っ張るよりクリップのほうを引っ張って差し込むほうが、ポールへの負荷が減って壊れにくい。

同じ取説のLDX+は、うちは嫁さんと2人で、慣れた今で30分くらいや。

🚨 取説の【危険】と【注意】から、これだけは

テントの中で火は使わへん。一酸化炭素中毒で命に関わる。
台風・暴風雨・雷の日は使わへん。
河原の中州や崖の下みたいに、増水や落石の危ない所には張らへん。
風が強い日も張らへん。本体が飛ばされて事故になったり、ポールが折れたり本体が破れたりする。

ペグとロープをちゃんと打っても、強風や豪雨や雷の中で安全になるわけやない。荒れそうな日は張らん。使うとる最中に天気が変わったら、早めに畳んで避難する。ここは譲れんとこや。

広さ:寝室は同じ。ちゃうのは「起きてる時間」の場所

ここがいちばん大事なとこや。MDX+とLDX+は、インナー(寝室)の床面積が同じやねん。

項目LDX+MDX+差
インナー(寝室)約300×250×185(h)cm約300×250×175(h)cm床は同じ/高さ-10cm
本体約610×365×220(h)cm約560×340×215(h)cm長さ-50/幅-25/高さ-5cm
重量約21kg約20kg-1kg
収納約φ36×75cm約φ34×74cm径-2/長さ-1cm
MDX+とLDX+を上から見た大きさの比較図。MDX+は約560×340cm、LDX+は約610×365cm、寝室はどちらも300×250cm。寝室に寝袋(80×190cm)、リビングにテーブルとチェア4脚を同じ縮尺で置いた
寝室の床は同じ300×250cm。MDX+は50cm短い
MDX+とLDX+を横から見た高さの比較図。寝室の高さは175cmと185cm、リビングは215cmと220cm。身長180cmの人を並べた
寝室の高さは、MDX+が175cm・LDX+が185cm

つまり「LDX+のほうが50cm長い」だけの話やない。幅も25cm、高さも5cm、重さも1kg、収納の太さも2cmちゃう。そのうえで寝る場所の広さは同じ——ここが効いてくる。

ほな、その50cmはどこに行っとるんか。リビングの奥行きは、MDX+が約3.1m、LDX+が約3.6m。寝室の奥行きはどっちも2.5mやから、本体の長さの差50cmは、まるごとリビングの奥行きの差や。リビングの最大高は、MDX+が約2.15m、LDX+が約2.2m。

MDX+も寝室の床は約300×250cm。シングルサイズのインフレーターマットなら4枚、ダブルなら2枚置ける広さや(天井はLDX+より10cm低い175cm)。

区画の目安は、LDX+でフロントキャノピー側の自在ロープを含めて9×7m以上(車も込み・車幅3mで計算)。MDX+はLDX+より50cm短くて25cm細いから、それより小さい区画でも収まりやすい。

テーブル(120×70cm)とチェア4脚なら、奥行き約3.1mのリビングにゆったり置ける。そこへクーラーや雨の日の荷物まで入れるなら、50cm長いLDX+のほうが余裕がある。

🤔 MDX+かLDX+か、ワイならこの順で見る

① 自分の寝具が約300×250cmに収まるか。寝室はどっちも同じやから、ここでは決まらんことが多い。

② リビングに置きたい物を並べてみる。テーブル・チェア・クーラー・雨の日に逃がしたい荷物。そのうえで通り道まで欲しいなら、奥行き3.6mのLDX+に気持ちが傾く。

③ よう行くキャンプ場の区画。LDX+の目安は車込みで9×7m以上。そこまで取れんなら、ひと回り小さいMDX+の出番や。

耐久性:LDX+の3年は本物。ただしMDX+の年月はまだ無い

ワイのLDX+は3年使って、まだ現役や。縫い目のシームテープも剥がれてへんし、ファスナーも引っかからん。ポールは多少の曲がりが出とるけど、張るのに困ったことはない。これは実際に見てきたことや。

MDX+は同じ系統の生地と構造やから、この3年は参考になると思う。

耐水圧は寝室のフライが約3,000mm、リビングのフライが約2,000mm、フロアが約2,000mm、ルーフが約3,000mm。キャンプ用テントとしては十分な数字や。

💧 幕の内側が濡れとっても、雨漏りとは限らへん。外との温度差が大きいと、生地の内側に水滴がつく。雨漏りやのうて、換気すると減らせる。
慌てんと、まず換気や。

撤収で気をつけたいのが乾かし方や。濡れたまましまうと、色移りやカビのもとになる。雨で乾かせんかったら、持ち帰ってできるだけ早う乾かす。

濡れたまま持って帰るのはええ。アカンのは、帰ってから放っとくことや。雨撤収のあとは、いらんタオルで拭いて、家のベランダなどで広げて干したらええ。

交換パーツは、コールマンの公式パーツカタログに単品の値段が出とる。LDX+と並べると、こうなる(税込)。

パーツ MDX+ LDX+
フライシート55,000円60,500円
インナーテント25,300円27,500円
ルーフフライ12,100円13,200円
メインポール(リビング側)1本11,000円11,000円
リアポール(寝室側)1本8,800円8,800円
リッジポール3,300円3,300円
キャノピーポール 1本2,200円2,200円
メッシュハンガー990円990円
収納ケース3,300円3,300円

並べてみると、値段の差が付いとるんは幕の3点(フライシート・インナーテント・ルーフフライ)だけで、合わせてMDX+のほうが8,800円安い。ポール・メッシュハンガー・収納ケースは、LDX+と1円もちがわへん。ちなみにポールの素材は、ブランドサイトではどっちも3か所ともアルミ合金。

コールマンには直送修理の窓口もあって、部品を替えながら長く付き合いやすい。

🗣️ マッサンの一言(ワイが引っかかったとこ)

LDX+を買うたときは「50cmはロマンや」と本気で思うとった。でも寝室の床面積が同じやと知ってもうたら、MDX+の値札が急に賢う見えてくるから困る。ワイが払うた1万円は、寝る広さやのうて朝食のテーブルを広げた横を、子供がパズル持って通り抜ける50cmやったわけや。あの通り道にロマンを感じるかどうか——そこが分かれ目やと思うで。

メリット

✅ メリット

  • ✅ダークルームで夏の朝が快適:光を90%以上ブロックする遮光素材で、テント内の温度上昇も大きく抑える。ワイのLDX+では、夏の朝の光で家族が起こされることが減った。
  • ✅リビングと寝室が分かれとる:本体は約560×340×215(h)cmで、リビングは奥行き約3.1m・最大高約2.15m。LDX+(約610×365cm)よりひと回り小さいぶん、区画の広さにも合わせやすい。
  • ✅設営しやすい(アシストクリップ):アシストクリップ付きで、取説には1人用の設営手順のページもある。
  • ✅ワイドエアメッシュで風を取り込みやすい:通気性は通常のメッシュの1.5倍。リビングのパネルはメッシュにできるから、虫の入り込みを抑えながら換気しやすい。
  • ✅寝室とリビングを分けて使える:子どもが先に寝ても、リビング側を別の空間として使えるのが2ルームの強みや。
  • ✅パーツと修理の窓口がある:フライシートからポール1本まで、公式パーツカタログに単品の値段が出とる。コールマンの直送修理も使える。

デメリット

❌ デメリット

  • ❌約20kgは正直重い:製品重量は約20kg(ブランドサイトは約19.5kg)。駐車場からサイトまで距離があるキャンプ場では運ぶのが大変やから、車を横付けできるサイト向きやと思といてな。
  • ❌収納サイズがデカい:φ34×74cmの収納袋は、車の荷室でかなりの幅を取る。ファミキャンはただでさえ荷物が多いのに、このサイズのテント袋が加わると荷積みが本当にパズルになる。軽自動車やコンパクトカーには要注意や。
  • ❌価格が高め:希望小売価格は109,780円。コールマンの公式オンラインショップではSALEで72,600円(34%OFF)になっとることもある。「とりあえず2ルームテントを試してみたい」人には少し贅沢な価格帯や。
  • ❌真冬向きの装備やない:同じシリーズのLDX+はスカートがリビング側だけで、冷気対策の作りやない。MDX+もスカートの記載は無いから、真冬をアテにして選ぶテントやない。
  • ❌リバーシブルファンベンチレーションが別売り:「ファン稼働時の体感温度-5.0℃」は魅力的な数字やけど、これはファンを回しとる時の話で、ファン(4,400円)とモバイルバッテリーは別に要る。

🗣️ マッサンの一言(ここは気になったとこ)

約20kgと約21kg、数字にしたら1kgの差や。どっちも車から下ろすときは気合いが要る重さで、1kgの差で運ぶしんどさは変わらへんと思う。それより効くんは、車を横付けできるサイトかどうかや。MDX+とLDX+で迷うんやったら、重さやのうてリビングの広さと、よう行くキャンプ場の区画の大きさで決めたらええと思うで。

同価格帯のライバルと比較

🏆 タフスクリーン2ルームエアー/MDX+ DOD カマボコテント3M スノーピーク エントリー2ルームエルフィールド
参考価格 希望小売109,780円/SALE 72,600円(34%OFF) ¥79,640(DOD STORE価格) ¥87,780(スノーピーク公式)
重量 約20kg 約19.5kg 約15.5kg
定員 4〜5人用 大人5名(寝室) 4人用
耐水圧 約3,000mm(寝室側のフライ) 3,000mm(最低値) 1,800mmミニマム(最低値)
遮光機能 ダークルーム90%遮光 150Dの厚い生地で遮光性を打ち出し(遮光率の数字なし) 遮光の打ち出しなし
強み ダークルーム(光を90%以上ブロック)・取説に1人用の設営手順 奥行き約640cmのトンネル型(インナー・スチールペグ付属) 約15.5kgの軽さ
スカート 有無は公式に記載なし あり(冬場に下からの風を軽減) 本体の前半分(サイドスカート)
こんな人向け 夏キャンプ多め・ファミキャン中心 リビングの奥行き重視 軽さ重視

🗣️ マッサンの結論

軽さを重く見るならスノーピーク エルフィールド(約15.5kg・87,780円)、リビングの奥行きを取るならDOD カマボコテント3M(79,640円・インナー込みで大人5名)。耐水圧は、DODとスノーピークが「最低値」、コールマンが「約」で、数字の出し方がちゃう。数字の大小だけで勝ち負けは決めへんで。ほんで「夏に子供連れでキャンプ行くことが多い」なら、ダークルーム搭載のタフスクリーンが本命やと思う。3つの中でダークルームがあるのはこれだけや。夏の朝、幕の中が暗いままかどうかは、家族の起きる時間にけっこう効いてくる。家族の朝の快適さを優先するなら、ワイはこれを推すで。

おすすめの使い方・シーン

このテントが一番輝くのは「春〜秋のオートサイトでのファミリーキャンプ」や。車を横付けできるサイトなら、20kgの重さも収納サイズの大きさも気になりにくい。

典型的な使い方として、リビングにチェアとテーブルを配置して、インナーテントはそのまま就寝スペースにする。夕食は外のバーベキューグリルや焚き火台で焼いたものをリビングに持ち込んで食べる。

子供が疲れて眠くなったら先に寝室へ。大人だけリビングに残ってゆっくり過ごす。このスタイルができるのが2ルームテントの最大の強みや。

急な雨でも、リビングがある2ルームなら荷物や食事の場所を幕の中へ移しやすい。ファミキャンでは、この「逃げ場所がある」んがありがたい。

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よくある質問(FAQ)

Q. 1人でも建てられる?

A. 建てられる。アシストクリップ付きで、取説にも「1人で設営する場合」の専用ページがある。

ただし通常の手順は、リビング側のメインポール2本を2人で同時に立ち上げる形や。1人のときは、通常の手順を無理に1人でやるんやのうて、取説の1人用の手順で進める——そういうテントやで。

Q. グランドシートは別途必要ですか?

A. フロアの汚れや傷を防ぎたいなら、グランドシートは敷いとくほうがええ。対応品は「テントシートセット/3025」や。

汎用品を使うなら、インナー(約300×250cm)の底より少し小さめに折り込んで、外へはみ出さんようにするのがコツ。はみ出したままやと、そこに雨水が流れ込んでシートの上に水が溜まってまうからな。

Q. どのくらいの車に積めますか?

A. 収納時は約φ34×74cm、重さは約20kg。LDX+(約φ36×75cm)より2cm細いだけで、ほぼ同じ大きさや。

うちはLDX+をミニバンに家族4人分の道具と一緒に積んどって、それでも荷室はけっこう埋まる。軽自動車やコンパクトカーやと、ほかの道具との積み合わせがきついと思う。

Q. 冬も使える?

A. 真冬をメインにするテントやない。同じシリーズのLDX+はスカートがリビング側だけで、寝室側の裾からは冷気が入る。MDX+もスカートの記載は無い。

寒い時期に使うなら、その日の予報で決めて、寝袋とマットを冷え込み向けにそろえる。真冬がメインなら、全周スカート付きのテントを見たほうがええ。

Q. 撤収・乾燥はどうすればいいですか?

A. 雨撤収で乾かされへんかったときは、持って帰ってできるだけ早う干す。濡れたまま放っとくと、色移りやカビのもとになる。いらんタオルで拭いて、家のベランダで広げて干すだけでもちがうで。

Q. ダークルームテクノロジーは劣化しますか?

A. ワイのLDX+は3年使うて、夏の朝6時半でも中が薄暗い。

乾かしてからしまう、保管は直射日光を避ける——このへんの基本を守るのが、長く使ういちばんの近道や。

Q. コールマン純正品じゃないとパーツは取り寄せられませんか?

A. MDX+の商品ページから交換パーツを探せるし、コールマンには直送修理の窓口もある。正規の販売店で買うたもんなら取り寄せもスムーズや。並行輸入品は、サポートが受けられんこともある。

Q. 他のタフスクリーン2ルーム(LDX+/TX/MDX)との違いは?

A. MDX+はLDX+のひと回り小さい版や。インナー(寝室)は約300×250×175cm——LDX+と床面積は同じで、天井が10cm低いだけ。ちゃうのは主にリビングの奥行き(約3.1m/約3.6m)と本体の幅やねん。

値段は希望小売でLDX+ 119,900円/MDX+ 109,780円=差は10,120円。

TX/MDXはコットン風のTexFiber生地で見た目重視。タフスピードドームは素早く立てられるのが売りのモデルや(公式の設営例は、直営店スタッフ2人で約20分)。

価格の目安・購入方法

コールマン公式の希望小売価格は109,780円。公式オンラインショップではSALEになっとることも、入荷待ちになっとることもある。LDX+(希望小売119,900円)との差は10,120円やけど、SALEは両方にかかることがあるから、買うときに2つの値段を並べて見てな。

まとめ・総評

コールマン タフスクリーン2ルームエアー/MDX+は、家族4〜5人のファミキャンで候補に挙がる2ルームや。

特にダークルームテクノロジーは、夏のキャンプを中心に使う家族にとっては「これだけで買う価値がある」と本気で思わせてくれる機能や。

20kgの重さ、収納サイズの大きさ、価格の高さは、まぎれもない弱点や。車を横付けできるサイトなら、運ぶ距離が短いぶんマシになる。

「コールマンって初心者向けのブランドでしょ」という先入観を持ってる人がいたら、このテントはその認識を変えてくれると思う。ダークルーム、ワイドエアメッシュ、アシストクリップ、サークルベンチレーション。どれも「ファミキャンをより快適にするために本気で考えて作った」という製品の姿勢が伝わってくる機能ばかりや。

🗣️ マッサンの一言(ワイが次のキャンプで思うこと)

数字を並べるほど、MDX+のほうが冷静な買い物に見えてくる瞬間があってな——寝室は同じ、重さは1kg軽い、収納も細い。MDX+で寝たことある人、奥行き3.1mのリビングの体感どうやったか教えてくれへんか。

⛺ タフスクリーン2ルームエアー/MDX+を手に入れる

LDX+を3年使ったワイが、公式仕様と3年ぶんの実感でMDX+を見てみた

🛒 テントの次に揃えたい「安くて効く」小物

テント本体は大きい買い物やけど、キャンプの快適さを決めるのは実は2,000円前後の小物たちや。ワイが「最初から揃えとけ」と思うやつをまとめた。

公式情報・参考リンク

📰 メーカー公式サイト・公的機関の情報

※価格・スペック・販売情報は本記事執筆時点のもの。
最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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