【コールマン アウトドアワゴンNX】耐荷重100kgの新型・荷運びの定番を評価

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キャリー・収納

価格:15,800円(税込)/実勢:12,000〜16,000円前後

駐車場からサイトまで、テント・クーラー・チェア・子供のおもちゃ……ファミキャンの荷物は、どう見ても人間の腕2本分やない。この「キャンプ最初の試練」の往復回数を減らしてくれるのが、荷物をまとめて運べる折りたたみ式カート、コールマンの定番アウトドアワゴンや。

長年キャンプ場の風景の一部になっとった赤いワゴンが、NXとして新型に生まれ変わったんやで。

ワイはNXの実機は所有してへん。ワイが3年ほど使うとるんは1つ前の「アウトドアワゴン」(アルペン限定カラーのライトグレー)のほうや。

旧型を3年使うてきて言えることは、この3つや。

・砂利と芝の上は、はっきり重うなる。舗装路とはまるでちゃう。ここは覚悟がいる
・折りたたむのは簡単。ここで手こずった記憶がない
・車への積み下ろしも、そこまで重うない。女性でもできる重さや
※ここまでは旧型(約11kg)の話や。NXは約9.3kgで、そこから1.7kg軽い。

ついでに色の話。限定のライトグレーを選んだんは「赤より落ち着いとってええな」と思ったからや。

ちなみにNXもブラック(2245299)・ライトグレー(2230841)・レッド(2230842)の3色で、どれも15,800円や。

【結論】こんな人におすすめ/向かない

✅ こんな人におすすめ

  • ✅荷物の多いファミリーキャンパー(駐車場⇔サイトの往復を減らせる)
  • ✅運動会・公園・買い出しでも使いたい人(キャンプ以外の出番がとにかく多い道具や)
  • ✅旧型の「収納してもデカい問題」が気になってた人(新型は収納高が15cm低くなった)

⚠️ こんな人には向かない

  • ⚠️ソロ・デュオで荷物が少ない人(往復1回で運べるなら9.3kgのワゴン自体が荷物や)
  • ⚠️砂浜・ぬかるみなど悪路メインの人(悪路や柔らかい地面は転倒のおそれがあって使えへん)
  • ⚠️「子供を乗せて運びたい」人(気持ちは分かるけど、人を乗せるのは禁止や。詳しくはFAQで)

基本スペック

項目 内容
商品名/型番アウトドアワゴンNX/2245299(ブラック)・2230841(ライトグレー)・2230842(レッド)※3色とも同価格
価格15,800円(税込)
使用時サイズ約104×51×98(h)cm
荷台サイズ約83×42×33(h)cm
収納時サイズ約26×40×62(h)cm
重量約9.3kg
耐荷重約100kg
材質シート:ポリエステル/フレーム:スチール
タイヤストッパー付き(確実にロックできる)
付属品フック付きラバーバンド、収納カバー

NXで何が変わったか

NXのいちばんの変更点は、積載サイズはそのままで、前のモデルより1.7kg軽く、収納時の高さを15cm低くしたことや。ワゴンって便利な反面、「畳んでもデカい・重い」が積載の悩みどころやったからな。

⚠️ ただしここ、読み違えたらアカンとこがある。「積載サイズはそのまま」は、荷台の寸法が旧型と同じという意味やない。両方の仕様表を並べたらこうや。

項目 旧型 2207635NX 2245299
荷台サイズ 約88×42×31(h)cm 約83×42×33(h)cm
収納時サイズ 約18×40×77(h)cm 約26×40×62(h)cm
重量 約11kg 約9.3kg
生地 難燃素材 ポリエステル

長さが5cm短うなって、深さが2cm増えとる。3辺を掛けると旧型が約114.6L、NXが約115.0L(縫い目や傾斜を無視した単純計算)——ほぼ同じや。

荷台の形は変わったけど、入る量はほぼ同じ。「積載サイズはそのまま」は、この意味やと思うで。

⚠️ もう1つ。旧型の生地は難燃素材やったけど、NXの生地はポリエステルで、難燃の表示は無い。焚き火のそばに置くなら、火の粉が届かん所まで離しとくと安心や。

ハンドルは握りやすいオーバルハンドル(楕円形)に変わって、畳むときは取っ手を引っ張るだけでまとまり、クリップロックで留められる。手数を減らす方向の改良やな。付属のフック付きラバーバンドは、荷台に積んだ荷物の荷崩れ防止に効くやつや。

そして耐荷重約100kg。ただし荷台は約83×42×33(h)cmや。重さの上限と、実際に荷台へ収まる量は別の話やで。

使うときに効いてくるのは、重さより荷台に収まるか・重心が偏ってへんか・道が平らかのほうや。

それでも往復の回数を減らせるのは間違いない。何回が何回になるかは、荷物の大きさとキャンプ場の道次第やな。

🗣️ マッサンの一言

駐車場とサイトの間を、両手に荷物ぶら下げて何往復もするか、ワゴンでまとめて運ぶか。設営前に体力を使い切るか、サイトに着いた瞬間から元気に始められるか。ワゴンは道具っていうより「体力の前借り防止装置」やねん。あの赤いワゴンが定番になった理由、荷物運んだことある親なら全員わかるはずやで。

メリット

✅ メリット

  • ✅耐荷重約100kg:数字の上ではファミキャン一式を受け止められる。往復の回数が減るだけで、設営を始めるときの家族の機嫌が全然ちゃうで。
  • ✅旧型から収納高-15cm・重量-1.7kg:入る量はほぼそのままで、積み下ろしと収納が小さく軽くなった。
  • ✅キャンプ以外でも大活躍:運動会の場所取り、公園ピクニック、まとめ買いの駐車場運搬。年に数回のキャンプ道具やのうて、年中働く家族の道具になる。ワイの妄想では、これ買った家庭の運動会の朝は革命が起きとるはずや。
  • ✅引っ張るだけで畳める+クリップロック:撤収の最後の手数を減らす作りや。旧型でも畳むのは簡単やったから、ここで困ることはまず無いと思う。
  • ✅確実にロックできるストッパー付きタイヤ:平らな場所で停めとくときに効く機能や。

デメリット

❌ デメリット

  • ❌軽さだけならDODが上:本体約9.3kg。旧型より1.7kg軽うなったけど、比べたDODのペリーワゴン(約8.9kg)のほうが数字は小さい。
  • ❌悪路では使えへん:悪路や柔らかい地面は、走っとる途中で倒れるおそれがあるから、注意書きで止められとる。砂浜やぬかるみの多いフィールドがメインの人には向かへん。
  • ❌雨ざらし・置きっぱなしに弱い:雨の日は使わんと、外に置きっぱなしにもせえへん決まりや(骨組みが錆びる原因になる)。フレームはスチールやから、濡れたら拭いて乾かすお世話が要る。

🗣️ マッサンの一言(ここは気になったとこ)

約9.3kgは、2Lのペットボトル4本半ちょっと。数字だけ見たら重そうやけど、旧型の約11kgでも積み下ろしはそこまで重うなかった。NXはそこから1.7kg軽いんやから、重さはあんまり心配せんでええと思う。

ライバルと比較:DOD・ロゴスとどう違う?

🏆 アウトドアワゴンNX DOD ペリーワゴン ロゴス Tradcanvas 丸洗い長いモノOKキャリーカート
価格(税込) 15,800円 15,730円 29,700円
耐荷重 約100kg 約100kg 約105kg
本体重量 約9.3kg 約8.9kg 約12.6kg
荷台/荷室 約83×42×33(h)cm(単純計算で約115L) 約91×45×32(h)cm(メーカー公称 約130L) 約86×40×34(h)cm(メーカー公称 約117L)
収納時サイズ 約26×40×62(h)cm 約31×25×60(h)cm 約32×46×81(h)cm
強み 定番の安心感+新型の収納性 荷室の広さと軽さ 丸洗いOK・長物対応
こんな人向け 迷ったらこれの定番派 容量と軽さ優先の人 汚れ物・長物をよく運ぶ人

🗣️ マッサンの結論

耐荷重はどれも約100kgで横並びやけど、価格は横並びやない。NX 15,800円とDOD 15,730円はほぼ同じやが、ロゴスは29,700円でNXより13,900円高い(約1.9倍)。そのぶん長い荷物を積めて、荷室を外して丸洗いできるのが強みや。
正直に数字だけ見たら、容量・重さ・収納の低さはDODのほうが上や(約130L・約8.9kg・収納高約60cm)。ロゴスは長物と丸洗いが持ち味。そのうえでNXを選ぶ理由は、旧型から軽く・低くなったことと、純正のテーブルやプッシュハンドルで育てられること——ここをどう見るかやな。

おすすめの使い方・シーン

王道はファミキャンの荷物運び。駐車場からサイトまで、テントもクーラーもまとめて積める。エクストリームクーラー52QT(外寸 約65×38×42cm)なら、荷台の床に収まる大きさや(高さは荷台の深さより9cm高い)。背の高い荷物は、付属のフック付きラバーバンドで上から押さえられるで。

純正オプションも押さえとこ。別売のアウトドアワゴンテーブル(6,600円・型番2244020)があって、荷台の上に載せたらワゴンがそのままテーブルになる。NX・マックス・前のモデルにも付けられて、サイズは約98×53×24(h)cm、耐荷重は約30kgや。

ほかに別売のカップホルダー(1,980円)とアウトドアワゴンプッシュハンドル(3,960円・型番2238319)もある。

プッシュハンドルはNXにも付けられるから、引くだけやのうて押しても運べるんや。

運んで、置いて、食卓になる。一台三役の育て方ができるのは純正ならではやで。

ほな、育てたら結局なんぼになるんか。NX本体15,800円+テーブル6,600円+プッシュハンドル3,960円で、26,360円。これでもロゴス(29,700円)1台より3,340円安い。カップホルダー1,980円まで足しても28,340円で、まだロゴスに届かへん。
「最初は本体だけ、使うてみて要るもんを足す」ができるんが、NXを選ぶいちばん分かりやすい理由やと思うで。

ほんで隠れ本命がキャンプ以外の日常。運動会・公園・お花見・大きい買い物。「キャンプ道具は使用頻度で割ると高い」問題を、ワゴンは日常使いで解決してくる。家族への購入プレゼンは「これ、運動会でも使えるで」の一言がいちばん効くんちゃうかな。

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まとめ・総評

アウトドアワゴンNXは、派手な新機能で勝負するタイプの新型やない。軸は、積載サイズはそのままに、旧型より1.7kg軽く、収納時の高さを15cm低くしたことや。まったく別物にしたんやのうて、旧型の持ち運びと収納を詰め直した新型やな。初めてワゴンを買う人が、最初に基準にしやすい一台やと思うで。

荷物少なめのソロ・デュオには不要な道具やけど、荷物と家族を抱えたファミリーキャンパーには、体力と時間を買える15,800円や。

🗣️ マッサンの一言(ワイが次のキャンプで思うこと)

ワゴンってな、買う前は「無くてもなんとかなるやろ」代表なんよ。せやけどキャンプ場で借りたり友達のを押させてもろたりした瞬間、「今までの往復はなんやったんや」ってなる道具の代表でもある。設営前の体力は、焚き火の前でゆっくりする時間のために取っとくもんや。ほな、ええキャンプを!

⛺ アウトドアワゴンNXを手に入れる

駐車場からサイトまで1往復。設営前の元気を守る一台や

よくある質問

Q. 子供を乗せて運んでもいい?

A. アカン。これはハッキリ言うとくで。人やペットを乗せるのは大変危険やから、注意書きで禁止されとる。子供はまず乗りたがるやろうけど、そこは「荷物専用列車や」って説明したってな。

Q. 旧モデルのアウトドアワゴンと何が違うん?

A. 積載サイズはそのままで①収納時の高さが15cm低くなった②本体重量が1.7kg軽くなった③握りやすいオーバルハンドルになった④取っ手を引っ張るだけで畳めてクリップロックで留められる、が主な進化点や。

⚠️ ただし荷台の寸法は同じやない。旧型は約88×42×31(h)cm、NXは約83×42×33(h)cm。長さが5cm短く、深さが2cm深い。掛け算した容積はどっちも約115Lでほぼ同じや。

ほんで値段の話。

旧型ヘザーブラック(2207635)は、コールマンの直販のセールで17,380円→12,100円(30%OFF)になっとる時期がある。そのときNXの15,800円との差は3,700円や。

3,700円で、1.7kgの軽さと収納高15cmの短さを買う——この差に値打ちを感じるかどうかで決めたらええ。

車の積載がきつい人ほどNXが効くし、収納サイズを気にせんなら旧型のセールはかなりお得やで。

Q. NXメッシュやマックスとの違いは?

A. マックスは「NXの上位版」やない。別の方向に振ったモデルや。仕様を並べるとこうなる。

■ アウトドアワゴンNXメッシュ(17,800円・型番2247476):荷台も収納サイズも重量もNXと同じ(約83×42×33/約26×40×62/約9.3kg)。

ちがうのは荷台の素材や。荷台がメッシュで、濡れても乾きやすく汚れも落ちやすい。4隅のネジを外せば、荷台を取り外して洗える。洗いたい人向けやな。

■ アウトドアワゴンマックス(24,750円・型番2223455):荷台は約88×42×31(h)cm=旧型と同じ寸法で、使用時は約109×69×96cm、収納時は約35.5×40×84(h)cm、重量は約11.5kg。

マックスの売りは、砂地でも埋まりにくいワイドタイヤ(荒れた道に強い)と、タイヤを外してそのまま車に積めることや。⚠️ NXより2.2kg重うて、収納時の高さは22cm高い。軽さと収納性はNXの勝ちやねん。

なおマックスは、昭島の店と公式オンラインだけの限定品や。

せやから選び方はこうや。軽さと車載を取るならNX、洗いやすさならNXメッシュ、砂地や荒れた道を走るならマックス。
ちなみに50 リミテッド アウトドアワゴンNX(17,600円・型番2266690)もある。コールマン日本創業50周年の記念モデルで、サイズも重さも耐荷重もNXと同じ(約104×51×98/収納 約26×40×62/約9.3kg/約100kg)。中身は一緒で、記念デザインに1,800円出すかどうかやな。

Q. 砂浜や砂利道でも使える?

A. 悪路や柔らかい地面は、走っとる途中で倒れるおそれがあるから使わへん決まりや。砂浜やゴツゴツの砂利道メインの人には正直向いてへん。荷物を高く積むワゴンは、路面が荒れると重心が揺さぶられて転倒しやすくなるからやと思うで。

整備されたオートキャンプ場・公園・舗装路が主戦場や。なお停めとく時はストッパー付きタイヤでロックできる(坂道はアカンから、平らな場所でな)。

Q. 車に積むとどれくらい場所取る?

A. 収納時は約26×40×62(h)cm。旧型が約18×40×77(h)cmやから、高さが15cm低い。定規1本ぶんの差やけど、車のラゲッジでは「上にもう一段積めるかどうか」を分けることがあるで。そのかわり厚みは約18→26cmで、8cm増えとる。

収納カバーが付属しとるから、車内が汚れにくいのもええとこや。

Q. 雨に濡れても大丈夫?

A. 長い時間の直射日光と雨の日の使用は避けて、外に置きっぱなしにもせえへん決まりや(骨組みが錆びる原因になる)。フレームがスチールやから、濡れたら拭いて乾かしてから収納が鉄則や。ベランダ放置は錆への近道やで。

Q. どれくらい荷物が積めるん?

A. 荷台は約83×42×33(h)cmで耐荷重約100kg。重さの数字だけなら、ファミキャンのテント・クーラー・チェア・テーブル一式でも上限には届きにくい。ただし、荷台のスペースを越えて積むのと、ガラスや陶器みたいな割れ物を積むのはNGや。積んだ荷物は、付属のラバーバンドで押さえとこ。

公式情報・参考リンク

📰 コールマン公式サイト・製品ページ

※価格・スペック・販売情報は本記事執筆時点のもの。
最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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