公式11,880円(セールで9,460円のときもある)
公園、海水浴、運動会、川遊び。夏の屋外イベントで一番の敵は、間違いなく直射日光や。そこで頼りになるのがポップアップ式のサンシェードやねんけど、安いモデルの中には遮光率やUVカット率を数値で出してへん製品もあるんよ。
そこにテントで実績のある遮光技術をぶつけてきたのが、コールマンのクイックアップシェードDR。名前のDRどおり、ダークルームテクノロジーが採用されとるモデルや。ダークルームは日光を90%以上ブロックする技術で、このシェードも日光をさえぎって、中の温度の上がり方を抑えてくれる(コールマンの同じタイプの製品と比べた話)。
ダークルームはワイもLDX+テントで使うとるし、同じダークルームテクノロジーを応用したコールマンの晴雨兼用傘も普段使いしとる。あの影の濃さは、テントで感じるやつと同じ系統やで。
【結論】こんな人におすすめ/向かない
✅ こんな人におすすめ
- ✅公園・海・運動会など、キャンプ以外でも日陰を作る道具が欲しい家族
- ✅日差しを避けて子どもを休ませる場所を屋外に作りたい人(遮光+フルクローズ+メッシュ換気)
- ✅設営で汗をかきたくない人(ポップアップ式。本体はバネの力でパッと広がる)
⚠️ こんな人には向かない
- ⚠️泊まりのキャンプで使うテントを探しとる人(これは日中用シェード。寝るテントは別モンや)
- ⚠️収納の小ささ重視の人(薄いけど直径約59cmの円盤型。リュックには入らへん)
- ⚠️大人4人以上でゆったり使いたい人(このシェードは公式に記載の定員が約2〜3人用。同じ公園向けの仲間やと、ファミリースクリーンシェードDR〈公式の定員 約4〜5人・17,600円〉がある)
基本スペック(公式仕様表より)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名/型番 | クイックアップシェードDR/2218703 |
| 価格 | 11,880円(税込) ※コールマン直販でセール9,460円のときもある(SALE品は返品・交換不可) |
| 定員 | 約2〜3人用 |
| 使用時サイズ | 約200×150×125(h)cm |
| 収納時サイズ | 約φ59×8cm(円盤型) |
| 重量 | 約2.7kg |
| 材質 | シェードスキン:75Dポリエステルタフタ(ダークルームテクノロジー、UVPRO、PU防水)/フロア:ポリエチレン/フレーム:スチール |
| 耐水圧 | 生地約3,000mm/フロア約1,500mm ※防水製品ではない |
| 付属品 | 製品ページ:ペグ、収納ケース(ショルダーストラップ付き)※ハンマーは付属なし ※取説のセット内容は、本体1・砂袋4・スチールペグ4 |
| カラー展開 | 型番2218703の通常モデルのほか、デザートサンド(2221581)・チャコールグレー(2218590)・キャンプマップ(2254416)がいずれも11,880円、50リミテッド(2254415)が13,970円。別仕様のレインブロック(2235740・13,750円)もあるで |
公式情報から読み解く「遮光シェード」の実力
普通のサンシェードと何が違うんか。答えは生地や。シェードDRの生地には、コールマンのテント上位モデルと同じダークルームテクノロジーが使われとる。
同じダークルームのLDX+では、普通のテント生地より明らかに影が濃い。感覚でいうたら「木陰」より「家の中」に近い暗さや。そのダークルームテクノロジーが、このシェードにも使われとる——というのがここでいちばん大事なとこやな。
換気もぬかりなくて、上部左右のメッシュベンチレーション+前後のウィンドウもメッシュ化可能+バイザートップベンチレーション。遮光で熱の侵入を減らして、こもった空気はメッシュで逃がす。ダークルームと換気はセットで真価を発揮する設計思想や。
ほんで子連れに大事なのがフルクローズ機能。閉め切れるから、着替えや昼寝に使える。しかもフロントドアは光を通す生地やから、真っ暗にはなりすぎへん。
設営はポップアップ式で、収納ケースから出したら本体はバネの力で広がる。ただし「広げたら終わり」やない——取説によると、そのあと左右のバイザートップベンチレーションを外側へ張り出して、専用ロープをしめあげて調整する。
そして砂袋かペグで確実に地面へ固定する。ここまでやって設営完了や。ペグは付属しとる(ハンマーは付いてへんから、手で刺さる柔らかい地面以外は用意してや)。
🗣️ マッサンの一言(公式仕様を見て思うこと)
ダークルームは、LDX+などのテントにも使われとるコールマンの遮光技術や。あの技術を、家族が寝転べる日よけのサイズにしたんがこのシェードや思ったら、公園の午後の景色が変わる気がせえへん?
メリット
✅ メリット
- ✅テント譲りの遮光生地:ダークルームテクノロジーは、日光を90%以上ブロックする遮光仕様や。夏の日差しをしっかり避けたい家族には、ここがいちばん大きいちがいやな。
- ✅ポップアップ式で立ち上げが速い:ポールを組む必要がないから、袋から出したら本体はバネの力でパッと広がる。そのあとベンチレーションの張り出しとペグ・砂袋での固定は要るけど、テントを組むのとは比べもんにならん手軽さや。「着いてすぐ日陰」は、子連れの現場では何よりのごちそうやで。
- ✅フルクローズ+メッシュ換気の両立:閉めて着替え・授乳、開けて風通し。前後ウィンドウと上部ベンチレーションで、閉めても蒸れにくい設計や。
- ✅生地耐水圧約3,000mm+UVPRO加工:シェードとしては立派な数字や。ただし防水製品やない。雨を目的に選ぶシェードやのうて、日差しを避けるためのサンシェードやで。
デメリット
❌ デメリット
- ❌収納が直径約59cmの円盤型:厚さ8cmと薄いけど、丸くてデカい。ショルダーストラップ付きケースで背負えるとはいえ、電車移動やと存在感は隠せへんで。
- ❌ポップアップ式は、たたむ時にちょっとコツが要る:ポップアップ構造全般の話や。ワイヤーをひねって円盤に戻す動作は、最初は誰でも戸惑う。家で一回練習してから持ち出すのがおすすめや。
- ❌安いポップアップシェードよりは高い:定価11,880円。数千円のモデルもある中では、はっきり上のクラスや。ただし比べる相手によって差額は変わるから、「遮光性能と換気、フルクローズ機能にお金を払うかどうか」で判断するのがええと思うで。
🗣️ マッサンの一言(ここは気になったとこ)
11,880円を高いと見るかやけど、ワイは使う場面の数で考える派や。キャンプ専用の道具は年に数回しか出番がない。でもこれは公園・海・運動会・庭のプールまで持ち出せる。「使う場面が多い道具にはええもんを」がワイの持論やで。
ライバルと比較:ロゴス・DODとどう違う?
| 🏆 クイックアップシェードDR | ロゴス ソーラーブロック ポップフルシェルター | DOD ポップリンシェード | |
|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 11,880円 | 13,860円 | 11,880円 |
| 遮光(公式表記) | 光を90%以上ブロック | 遮光率100% | 遮光率99.9%以上 |
| サイズ | 約200×150×125(h)cm | 幅235×奥行113×高さ90cm | 約200×140×130(h)cm |
| 重量 | 約2.7kg | 約2.0kg | 約2.9kg |
| 耐水圧 | 生地約3,000mm・フロア約1,500mm ※防水製品ではない |
撥水加工。耐水圧の数値表記なし | フロア最低2,000mm ※本体生地の数値は非掲載。長時間の雨や大雨には耐えられへん |
| 強み | 奥行150cmの床面・フロントドア透光 | 遮光100%と軽さ | 高さ130cm・天井ランタンフック |
| こんな人向け | 奥行きと 暗すぎない室内重視 |
遮光数値と軽さ最優先 | 高さ重視・DODデザイン好き |
🗣️ マッサンの結論
遮光の数値は各社の表現・測定基準が揃っとるわけやないから、細かい%の差より「遮光特化型かどうか」で見るのがええで。3つとも遮光系シェードとしてよう出来とる。ただしどれも、雨に強いで選ぶ製品やない。コールマンは防水製品やないし、DODも長い雨や大雨には耐えられへん。遮光率の数字だけやのうて、欲しい広さと高さで比べると選びやすいで。横に広くて軽いのがええならロゴス(約2.0kg・幅235cm)、高さが欲しいならDOD(高さ130cm・天井ランタンフック)。コールマンは奥行150cmの床面と、閉め切っても暗くなりすぎんフロントドアに価値を感じる人向けやな。


おすすめの使い方・シーン
合わせやすいのは子連れの公園・海・プールやな。ベースとしてこれを置いて、荷物置き場+子供の休憩所にする。フルクローズできるから、水着の着替えもここで完結や(高さ125cmやから、中では座って作業する感じやで)。暑さ対策の全体像は夏の暑さ&虫対策完全ガイドも読んでみてな。
キャンプならデイキャンプの主役かお昼寝の別館。テントまで張るほどやない日に合わせやすい道具や。ほんで意外な使い道が運動会の観覧席やな。場所取りからの長丁場で、遮光の日陰があるかどうかは家族の消耗がちゃうはずや。
まとめ・総評
クイックアップシェードDRは、「シェードなんてどれも一緒やろ」という常識に、テント由来の遮光技術で反論してきた一張りや。日光を90%以上ブロックするダークルームの生地・フルクローズ・メッシュ換気で11,880円。
生地耐水圧は約3,000mmあるけど防水製品やないから、雨への備えも欲しいなら、下のFAQのレインブロックを見たほうがええで。
泊まりキャンプのテントを探しとる人は、同じダークルーム技術を積んだダークルームテント4モデル比較を見てや。日常は「シェードDR」、キャンプは「ダークルームテント」。この2段構えは、夏を快適に過ごす組み合わせとしてかなり有力やと思うで。
🗣️ マッサンの一言(ワイが次のキャンプで思うこと)
ワイがLDX+で感じとるダークルームの濃い影を、公園や海に持っていけるサイズにしたんがこのシェードや。夏の屋外で家族の居場所を作る道具として、ここは分かりやすい選び方やと思うで。ほな、ええ夏を!
よくある質問
Q. 中で寝られる?キャンプ泊にも使える?
A. 公式の使用時サイズは約200×150×125(h)cmで、定員は約2〜3人用。ただしコールマンがテントやのうてシェードとして売っとる製品や。
日中の休憩や短時間の昼寝に使うて、宿泊は専用テントに任せる——が役割分担やで。ダークルームでも中の気温や湿度は上がるから、メッシュで換気して、子どもだけを残さんようにな。
Q. フルクローズしたら中は真っ暗になるん?
A. ならへん。フロントドアは光を通す生地やから、閉め切っても真っ暗になりすぎへん。着替えのプライバシーは守りつつ、中が暗くなりすぎん設計やな。
Q. 風で飛ばされへん?
A. 砂袋かペグで、必ず地面に固定する。風で飛ばされたり、雨水が溜まったりして事故になることがあるからや。芝生や土なら必ずペグダウンしてな(ハンマーは付属してへんから注意)。
砂袋は、取説のセット内容には4つ入っとる(製品ページの付属品欄には載ってへん)。
Q. たたむのが難しいって聞くけど?
A. ポップアップ式共通の「最初だけ戸惑うポイント」や。開くときはバネ、しまうときは知恵の輪——ワイヤーをひねって円盤状に戻す順番がある。現地で初挑戦するより、家で一回練習しとくほうが確実やで。
Q. 収納ケースを無くしたり破いたりしたら?
A. ケースだけ買える。公式パーツカタログで、収納ケースが2,200円(税込)。ポップアップ式は、たたんだら約Φ59×8cmの円盤になる。この大きさの袋はそのへんで代わりが見つかりにくいから、無くしたときに純正を買い直せるんは覚えといてええで。
Q. 雨が降っても大丈夫?
A. 生地の耐水圧は約3,000mmやけど、防水製品やない。数字が大きいから雨に強い、とはならへんのよ。雨が来そうな日は撤収できる準備をしといてな。フロアも約1,500mmやから、水たまりになるような場所には設営せんように。
どうしても雨への備えが欲しいなら、2026年モデルの「クイックアップシェードDR レインブロック」(型番2235740・13,750円・約2.6kg)が別にある。一時的な雨を防げる簡易防水仕様のモデルで、通常版との差は1,870円や。
晴れの日の公園やプールが中心なら通常版で十分、フェスや観戦みたいにすぐ撤収できん場所で使うならレインブロックが候補、いう住み分けやな。
Q. 旧モデルの「クイックアップIGシェード+」とどっちを買えばええ?
A. これから新品で買うなら、コールマンが今売っとるシェードDRが基準や。旧モデルが店頭やネットで安く残っとることもあるけど、迷ったら現行品を選ぶのが安心やで。
Q. 普通の安いサンシェードと何が違うん?
A. 一番の違いは生地の遮光性能や。ダークルームテクノロジーで「日光を90%以上ブロック」するから、影の濃さと温度上昇の抑え方が違う。数千円のシェードは「日差しをやわらげる」、これは「日差しを遮断しにいく」。用途が真剣な人向けの一張りやな。
Q. 運動会や公園で使ってもええの?
A. 製品としては最適やけど、場所のルール確認が先や。学校の運動会はテント・シェード禁止のところもあるし、公園も条例やルールで制限がある場合がある。使ってええ場所で、周りの視界を塞がん配慮をしながら使うのが大人のマナーやで。
公式情報・参考リンク
📰 コールマン・ロゴス・DOD公式サイト・製品ページ
- コールマン公式:クイックアップシェードDR 製品ページ
- コールマン公式:公園向けサンシェード特集
- ロゴス公式:ソーラーブロック ポップフルシェルター 製品ページ
- DOD公式:ポップリンシェード 製品ページ
※価格・スペック・販売情報は本記事執筆時点のもの。
最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
💡 泊まりのキャンプ用テントと迷っている方へ


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