2ルームテントがあれば、夏のキャンプはリビングだけでも過ごせる。
テーブル広げて飯食って、子供が走り回って、雨降って…って状況やと、2ルームのリビング1部屋分でも手狭になる時があるんよな。
そこで気になるのがコールマンの「スクリーンキャノピージョイントタープⅢ」や。コールマン製のテントに連結して、リビングを一部屋ぶん足せる仕組みになっとる。4面フルメッシュで風通しもええし、2025年の公式カタログでは希望小売価格が税込38,500円や。
ほんでいちばん気になるのが「で、うちのテントに繋がるんか?」いうとこや。コールマンはテントとタープの連結対応表(PDF)を出しとる。結論から言うと、「コールマン製なら何でも繋がる」わけやないで。対応表(2019年1月時点)で〇が付いとるのはタフドーム/3025みたいな旧モデルで、後継のタフドーム/3025+は「連結使用は、想定していません」。ほんでいま人気のLDX+・MDX+・タフスピードドームは、表より新しいから判定そのものが載ってへん。自分のテントが表に無かったら、型番を伝えてコールマンに聞く——これがいちばん確実や。
このタープは持ってへん(実機未使用)。
ほんで安全に関わることが2つある。①幕の中での火気の使用は禁止(一酸化炭素中毒の危険がある)。②強風・悪天候のときは設営せず、天候が急変したら撤収する。この2つはコールマンが【危険】【注意】として書いとることや。
希望小売価格:税込38,500円(2025年公式カタログ)
【結論】こんな人におすすめ・こんな人には向かない
✅ こんな人におすすめ
- ✅コールマン製のキャノピー付きテントを持っとって、公式の対応表で連結の可否を確かめられる人。スクリーン付きの空間を一部屋ぶん足せる
- ✅リビングが手狭やと感じてるファミキャン。子供が走り回るスペースが欲しい家族
- ✅夏キャンプで虫を減らしたい人。4面フルメッシュで、オープンタープより虫が入りにくい
- ✅雨の日の居場所を増やしたい人。壁があるぶん、屋根だけのタープより横からの雨を受けにくい
- ✅テント単体使用と切り替えて使いたい人。連結せずに単独スクリーンタープとしても使える
⚠️ こんな人には向かない
- ⚠️ソロキャン・デュオキャン中心の人。1〜2人やと、11.3kg・ポール6本はサイズを持て余すかもしれへん。屋根だけのヘキサタープのほうが手軽や
- ⚠️コールマン以外のテントを使ってる人。他社テントとの連結については、コールマンの情報が無い
- ⚠️軽量・コンパクトを重視する人。11.3kg・収納サイズ約φ23×82cmはタープとしては大型。バイクキャンプには不向き
- ⚠️強風サイトを多用する人。背の高いスクリーンタープなので、風を受けやすい構造
- ⚠️ペグハンマー込みで4万円近いのは高いと感じる人。確かに同価格帯にもっと汎用的なタープはある
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | 2000027986 |
| タープサイズ | 約320×340×215(h)cm |
| 収納時サイズ | 約φ23×82cm |
| 重量 | 約11.3kg |
| 材質(タープ) | 75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール) |
| 耐水圧 | 約1,200mm |
| メインポール | FRP 約φ12.5mm |
| コーナーポール | スチール 約φ19mm |
| ジョイントフラップポール | FRP 約φ7.9mm |
| 推奨人数 | 公式に記載なし |
| 主な機能 | 4面フルメッシュ、ジョイントフラップ、キャノピー |
| 付属品 | ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ |
| 希望小売価格 | 税込38,500円(2025年 コールマン公式カタログ) ※いまはコールマン公式ECに本体の販売ページが無い。通販価格は店ごとに違うから確認してな |
🚀 最大の魅力:「テント連結」でリビングを一部屋足せる
ジョイントフラップが「連結」を可能にする
このタープの一番の特徴は「ジョイントフラップ」って機能や。タープ側のフラップを、コールマン製テントの前室部分にかぶせてドッキングする仕組みや。公式の手順では、フラップをペグで留めて、縁のドローコードを締め込んで密着させ、最後にタープ側のテープをテントのフロントポールに巻き付けて固定する。
連結対応について、公式取扱説明書には「本製品は、コールマン製のキャノピータイプのテントとのジョイントが可能です」と書かれてる。ただし取扱説明書の中に、対応テントの型番リストは載ってへん。
そのかわり、商品サポートページから「テント&タープの連結」いう別のPDFにリンクが張ってある。
⚠️ さらに、公式説明書には「フラップをかぶせてテントとジョイントする仕組みです。完全に雨・風・虫等の侵入を防ぐことはできません」という重要な注意書きがある。つまり「連結すれば100%密閉される」わけやないってこと。
連結すると、テントの前室にスクリーン付きの空間を足せる。ただし増える「使える面積」は、テントの形・重なり方・張る位置で変わる。
🔍 公式の連結対応表で見る、つながるテント
コールマンが出しとるPDF「テント&タープの連結」。右上に「2019.1.25現在」と書いてある。テント約76機種が行に、スクリーンタープが列に並んだ表で、スクリーンキャノピージョイントタープⅢ(2000027986)の列もちゃんとある。
まず記号の意味から。ここ、めちゃくちゃ大事やで。公式の原文のまま載せるわ。
| 記号 | コールマンの定義(原文) |
|---|---|
| 〇 | 「連結使用できます。(サイズ、テントの形状、設営時の状況により若干の隙間が発生する場合があります。)」 |
| △ | 「組み合わせての使用はできます。(ただし隙間ができる、雨等の浸入の可能性が高いです。)」 |
| × | 「連結使用は、おすすめできません。」 |
| - | 「連結使用は、想定していません。」 |
気づいてほしいのはいちばん上の「〇」の定義や。公式が「連結できます」と言うとる組み合わせですら、「若干の隙間が発生する場合があります」と書いてある。つまり連結=ぴったり密閉、やないいうことを、公式自身が最初に断っとるわけやな。
ほんで、ジョイントタープⅢの列を上から追っていった結果がこれや。
| テント(公式表記) | 判定 | 意味 |
|---|---|---|
| タフドーム/3025 (2000027278・旧モデル) | 〇 | 連結できる(若干の隙間は出る場合あり) |
| タフドーム/3025 スタートパッケージ | 〇 | 同上 |
| タフドーム/3025+ (2000033133) | - | 「連結使用は、想定していません」 |
| マックスワイドドーム360 | × | おすすめできません(同じコールマン製でもこうなる) |
| LDX+ / MDX+ / TX/MDX タフスピードドーム タフドームⅥ/3025 タフドームエアー/3025+ | 表に 無し | この表が「2019.1.25現在」で、どれもそれより後に出た製品。載ってへんのは「非対応」やのうて「判定そのものが存在せん」いうことや |
ここが一番のポイントや。いま人気のLDX+もタフスピードドームも、公式の表には載ってへん。「同じコールマンで、同じようなキャノピーが付いとるから大丈夫やろ」——そう思いたなるとこや。けど「そう思う」と「公式が確認しとる」は、別のことや。
📞 いちばん確実なのは、電話で聞くこと
4万円近い買い物やのに「たぶん繋がる」で買うのはもったいない。コールマン カスタマーサービス(0120-111-957)に、自分のテントの型番を伝えて聞く。これが一番早いし確実や。型番はテントの収納袋のタグか、取扱説明書の表紙に書いてあるで。
4面すべてをメッシュにできる
もう一つの大きな特徴が4面すべてがメッシュ仕様な点や。屋根だけのオープンタープと違って、虫がだいぶ入りにくくなる。これがファミキャンには地味に大事で、子供が「蚊に刺された〜」って泣く回数が減る。ただし「ゼロにする道具」やない——公式も連結部について「完全に雨・風・虫等の侵入を防ぐことはできません」と書いとるし、出入りの瞬間はどうしても入る。
この幕はワイは使うたことがないから、涼しさの度合いまでは言われへん。言えるんは「4面ともメッシュにできる」っていう作りの事実だけやで。
夏のキャンプで「テントの中は暑くて子供がグズる」って状況を回避するためにも、メッシュリビングの拡張は強力な武器になる。
キャノピー機能で「跳ね上げ」もOK
正面のパネルは跳ね上げてキャノピー(庇)として使える。日除けにも、ちょっとした雨除けにもなる。
ただしここ、箱を開けてすぐできることやないねん。取扱説明書のSTEP6にこう書いてある——「前室をキャノピーとして活用する場合は、別売のキャノピー用ポールと自在ロープを使用します」。図には「別売キャノピーポール 長さ180cmが最適です」とまで書いてある。
ほんで自在ロープが「別売」と併記されとる理由もある。付属の自在ロープは4本だけ。ほんでSTEP5でストームガード4ヶ所に全部使う設計になっとる。つまりキャノピー用のロープは、最初から手元に無いいうことや。「全部入りやから買ってすぐ全機能使える」ではないんやな。
設営・広さ・雨・収納を公式の数字で見る
設営のしやすさ:FRPメインポール+スチールコーナーで自立式
メインポールはFRP製のφ12.5mmで、コーナーポールがスチール製φ19mm。スチールのコーナーポールで、四隅が立つ作りになっとる。
公式に設営時間の記載はない。手順はこうや。ルーフポール2本をスリーブに通す → コーナーポール4本を取り付ける → 本体をフックで留める → 四隅をペグダウン → ストームガードを4ヶ所張る。
連結する場合はさらに、ジョイントフラップを付けて → 双方のキャノピーを巻き上げて → テントを移動させて位置決め → フラップをかぶせてペグ留め → ドローコードを締める → テープをテントのフロントポールに巻き付ける、と続く。
名前は「タープ」やけど、中身はほぼテントの設営や。気軽な一枚布を想像して買うと、収納袋を開けた瞬間にポールの本数で面食らうで。
⚠️ 設営は2人以上、手袋も
取扱説明書には「テント、タープの設営は基本的2人以上で行ってください。無理な設営はポールの破損や本体破れの原因となります」、「テント、タープの設営の際は保護用に手袋などを着用してください」と書いてある。
現場では1人で建てとる人もおるし、いつでも2人おるとは限らん——それは分かる。ただこの幕は高さ215cm・重さ11.3kg・ポール6本やし、取説も「大きなサイズのドームは構造上、風の抵抗を受けやすくなっています」と書いとる。ここは公式の言うとおり、2人以上でやる前提の幕やと思といてな。
居住性・広さ:公式に「何人用」の記載はない
タープサイズは約320×340×215(h)cm。大人が立って動ける高さやな。ただし公式には「◯人用」の記載が無い。
せやから人数はワイの目安として書くで。テーブル1つとチェア4脚を置く候補にはなる、くらいや。あと320×340cmは外寸やからな。壁は傾いとるし、四隅にはポールが立っとるし、出入口の通路も要る。掛け算して出る約10.9㎡が、そのまま平らに使える面積やないで。


連結すると、テントの前室にスクリーン付きの空間が足される。ただし何㎡増えるかは、テントの形・重なり方・張る位置で変わる。「面積が◯倍」やのうて「雨の日に居られる場所が一部屋増える」——こう考えるのがいちばん実態に近いと思う。
テントの前に一部屋くっつける増築みたいなもんやけど、増築と違うて床面積は登記されへんからな。
耐水圧・耐候性:1,200mmという数字の読み方
公式の耐水圧は約1,200mm。タフスクリーン2ルームの2,000mmと比べたら低めやけど、タープ・キャノピー系では1,200〜1,500mmあたりがよくある数値や(同じコールマンのヘキサライトⅡも1,200mm)。
ただし「1,200mmやからこの雨まで大丈夫」とは言えへん。実際にしのげるかは、雨の強さ・風向き・生地の経年・張り方・連結部の隙間で全部変わるからな。コールマンも「どのくらいの雨までいけるか」は書いてへん。
雨が強い時はテントのリビングメインで、タープは予備リビング扱いって意識で使うとええと思う。
収納サイズ・携帯性:車載は問題ないが、軽くはない
収納サイズは約φ23×82cm、重量は約11.3kg。ヘキサタープ(4〜8kg程度)と比べたら確実に重い。気にすべきは重さより長さの82cmやな。買う前に自分の車の荷室を測ってみてほしい。
テント・クーラー・チェアも一緒に積むわけやから、82cmの筒が1本増える前提で考えてな。
あと、これは完全に「車で行くキャンプ専用」の道具やな。11.3kgの筒を背負って歩く姿は、ちょっと想像でけへん。
🗣️ マッサンの一言(サイズ選びで迷うとこ)
2ルームのリビングは、雨の日に家族4人で過ごしてもゆったりしとる。ただ、ゆったりでも「一部屋は一部屋」や。テーブルも、子供の遊びも、大人のくつろぎも、ぜんぶ同じ部屋に同居することになる。これあったら雨の日にもう一部屋できるわけや。想像しただけでニヤけてまう。
メリット
✅ メリット
- ✅テント連結でリビングを一部屋足せる:これが最大の売り。ただし連結できるかは公式の対応表で確認が要る(表は2019年版で、新しいテントは載ってへん)。繋がる組み合わせなら、雨の日のファミキャンが変わる。
- ✅4面フルメッシュで虫が入りにくい:屋根だけのオープンタープに比べたら段違い。ただし連結部や出入りの瞬間からは入るから、「ゼロ」やのうて「減らす」道具やで。
- ✅単独でも使える:連結せんと、普通のスクリーンタープとして使うこともできる。デイキャンの食事・休憩用のシェルターとして十分機能する。※幕の中での火気使用は禁止やから、火を使う調理は幕から十分に離れた場所でな。
- ✅四隅はスチールポール:屋根のルーフポールに加えて、四隅のコーナーポールにスチールを使うた作りや。
- ✅基本設営に要るもんは付属:ペグ18本(プラスチック4・スチールピン14)・自在ロープ4本・ハンマー・キャリーバッグ入り。ただしキャノピーを跳ね上げるには別売ポール(180cm推奨)と自在ロープの買い足しが要るで。
- ✅正面跳ね上げでキャノピー化:晴れの日は正面をパッと開けて開放的に、雨が来たら閉じる、っていう切り替えが簡単。
デメリット
❌ デメリット
- ❌重い・かさばる:11.3kg+収納φ23×82cmはタープとしては重量級。徒歩キャン・バイクキャンには絶対に向かへん。完全に「車載前提」の道具。
- ❌耐水圧は約1,200mm:同じコールマンのXPヘキサタープ/MDX(約1,500mm)より低い数字や。どのくらいの雨までいけるかは公式に書いてへんから、本降りが読めるときはテント側を主にするのが無難やと思う。
- ❌連結できる相手が限られる:公式が案内しとるのはコールマン製のキャノピータイプのテントだけ。しかも同じコールマン製でも、対応表では〇・△・×・-に分かれとる。他社テントについては公式情報が無いから、適合も安全性も確かめようがない。
- ❌背が高くて風を受けやすい:高さ215cmある。公式も「大きなサイズのドームは構造上、風の抵抗を受けやすくなっています。『ストームガード』を必ずご活用ください」と書いとる。ただしストームガードは通常設営の安定用であって、強風でも使える保証やない——風が強い日はそもそも設営せんのが公式の指示や。
- ❌連結しても完全密閉にはならない:取扱説明書に「フラップをかぶせてテントとジョイントする仕組みです。完全に雨・風・虫等の侵入を防ぐことはできません」と書いてある。雨や虫は「減らす」までで、「完璧」やないことは知っといてな。
- ❌4万円近くて気軽やない:ヘキサタープなら1万円台で買えるし、サブシェルター用途やとオーバースペックかもしれへん。「連結してリビングを一部屋足したい」っていうハッキリした目的が要る。
🗣️ マッサンの一言(ここは気になったとこ)
4万円近いと「タープにその値段?」ってなる気持ち、めっちゃ分かる。けどこの幕の値打ちは、屋根やのうて「壁とメッシュのある部屋がもう一つ」やねん。つながるテントを持っとって、雨の日の居場所に困っとる家族やったら、値段の見え方はだいぶ変わってくると思うで。
屋根だけのタープとは何がちがう?
| 🏆 スクリーンキャノピー ジョイントタープⅢ |
コールマン ヘキサライトⅡ |
コールマン XPヘキサタープ/MDX |
|
|---|---|---|---|
| 価格(参考) | 希望小売¥38,500 | 約¥17,000〜¥18,000 | 約¥17,000〜¥24,000 |
| タイプ | スクリーンタープ +テント連結対応 |
独立ヘキサタープ (軽量モデル) |
独立ヘキサタープ (クロスポール大型) |
| サイズ | 320×340×215cm | 420×420×220cm | 460×435×230cm |
| 重量 | 約11.3kg | 約4.4kg ※公式ECは「約4.7Kg」表記。公式カタログは2025・2026年版とも「約4.4kg」 |
約7.6kg |
| 耐水圧 | 約1,200mm | 約1,200mm | 約1,500mm |
| メッシュ | 4面フルメッシュ | なし | なし |
| テント連結 | ⭕ ※対応表で要確認 |
公式の案内なし | 公式の案内なし |
| 強み | 連結+虫対策の両立 | 3製品で最軽量 公式は「耐風性を実現した極太ポール」 |
3製品で最大サイズ 公式は「クロスポールで簡単設営」 |
| 弱み | 重い・価格高め | 虫が入る・サイズ小さめ | 虫が入る・重量増 |
| こんな人向け | コールマンテント 所有のファミキャン |
軽量重視 ソロ〜デュオ |
大人数ファミキャン 独立タープ派 |
🗣️ マッサンの結論
公式の対応表で「連結できる」と確認が取れたテントを持っとる人なら、この幕は強い。連結できて、なおかつ4面メッシュで囲えるタープは、そうそう無いからな。逆に、対応が確認できひんテントを使うとるなら、この幕の一番の売りが宙に浮く——そこはメーカーに聞いてから決めてほしい。ほんで、ソロ・デュオで身軽さ最優先ならヘキサライトⅡ(約4.4kgの軽さと、φ17×43cmの細い収納)、大人数で広いオープンリビングが欲しいならXPヘキサタープ/MDX(460×435cmの広さ+耐水圧1,500mm)の方が満足度高い。「ファミキャンでリビング拡張したい+虫対策も大幅強化したい」って人だけが買うべき商品やね。
おすすめの使い方・シーン
① 雨予報のファミキャン:これが一番輝くシーン。テントのリビングに、スクリーン付きの空間がもう一部屋足される。子供がカードゲームしたり、大人がくつろいだりしても、場所の取り合いにならん。雨でテンション下がる家族キャンプが変わるはずや。
② 真夏の蚊・ブヨが多いサイト:林間サイトや川沿いサイトで蚊が多い時、屋根だけのタープとは安心感が違う。4面メッシュで虫がだいぶ入りにくくなる。ただしゼロにはならん——出入りの瞬間と連結部の隙間は残るから、蚊取り線香を捨てるのはまだ早いで。
③ デイキャンの食事・休憩用シェルター:テントを張らずに、これだけ単独で立てる使い方もOK。日帰りのデイキャンで、日射しを避けつつメッシュで風を通せる。※ただし幕の中での焚き火・BBQグリル・バーナーの使用は厳禁や。取説が【危険】として「テント内での火気の使用は、大変危険です。一酸化炭素中毒等、生命をおびやかすおそれがありますので、絶対におやめください」と書いとる。火を使う調理は、幕から十分に離れた屋外でしてな。
④ 連泊キャンプの「2軒目リビング」:2泊3日以上のキャンプで、テントは寝る用、タープはリビング兼食事用、と機能分割する使い方。これで「テントの中が散らかって寝る場所がない」問題を回避できる。
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❓ よくある質問(FAQ)
購入方法・価格の目安
2025年の公式カタログでの希望小売価格は税込38,500円や。
⚠️ いまの販売状況
この商品、公式の表舞台からは静かに退いとる感じや。
❌ コールマン公式ECに本体の販売ページが無い(タープ一覧にも載ってへん)
❌ 2026年版の公式カタログ「Coleman PRODUCTS BOOK 2026」にも載ってへん(2025年版には38,500円で載っとった)
⭕ ただし公式サポートページは今も生きとるし、「販売終了」とはどこにも書かれてへん
⭕ 補修パーツも公式ECで販売中(タープスキン・ジョイントフラップ・ルーフポール・コーナーポール・ジョイントリッジポール)
つまり「終わった」とメーカーが言うたわけやない。ただ新品を定価で買える窓口は、だいぶ減っとる。欲しい人は、見つけた時が買い時やと思う。パーツが出とるうちは、買うても直しながら使えるはずやで。
まとめ・総評
コールマンのスクリーンキャノピージョイントタープⅢは、約320×340×215(h)cmの空間を4面メッシュで囲めて、対応するコールマン製テントに連結できるスクリーンタープや。重量は約11.3kg、収納は約φ23×82cm。
ヘキサライトⅡやXPヘキサタープより重うて大きいけど、オープンタープには無い壁・メッシュ・ジョイントフラップを持っとる。
ただし「コールマン製なら何でも繋がる」わけやない。公式の連結対応表(2019.1.25現在)では、タフドーム/3025(旧モデル)は〇やけどタフドーム/3025+は「-=連結使用は、想定していません」。
LDX+・MDX+・タフスピードドーム・タフドームⅥ/3025は、表より後の製品やから判定が存在せん。しかも〇の定義ですら「若干の隙間が発生する場合があります」や。買う前に、自分のテントの型番を伝えてメーカーに聞いてな。
連結部はフラップをかぶせる構造やから、雨・風・虫を完全には防げへん。4面メッシュは虫が入りにくうなるけど、「完全シャットアウト」とまでは言えん。正面をキャノピーとして跳ね上げるには別売ポール(180cm推奨)と自在ロープが要る——付属の自在ロープ4本はストームガードで使い切るからな。
安全のとこは、公式どおりハッキリ書いとく。幕の中での火気使用は禁止。強風・暴風雨・落雷のときは使わず、天候が急変したら早めに撤収する。ここはロープやペグの工夫で押し切る場面やない。
そのうえで——対応が確認できたテントを持っとって、オープンタープより虫を減らしたい人には、ええ候補や。「リビングが必ず2倍になる道具」やのうて、「適合を確かめたうえで、スクリーン付きの部屋を一つ足す道具」。そう考えるのが、いちばん実物に近いと思うで。
🗣️ マッサンの一言(ワイが次のキャンプで思うこと)
ワイがこの幕に惹かれるのは、「テントの前に、壁とメッシュのある部屋をもう一つ足せる」とこや。ただ、新しいテントは対応表に載ってへんから、買うならまずコールマンに型番を伝えて聞くとこからやな。雨の日の居場所が一部屋増えたら、家族のテンションもだいぶ変わると思うで。
⛺ コールマン スクリーンキャノピージョイントタープⅢを手に入れる
ファミキャンのリビング、もう「狭い」って言わせへんで。
💡 この商品と迷っている方へ
公式情報・参考リンク
📰 コールマン公式サイト
- コールマン公式:スクリーンキャノピージョイントタープⅢ サポートページ
- コールマン公式:スクリーンキャノピージョイントタープⅢ 取扱説明書(PDF)
- コールマン公式:テント&タープの連結対応表(PDF)
※価格・スペック・販売情報は本記事執筆時点のもの。
最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。


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