【コールマン スクリーンキャノピージョイントタープⅢ レビュー】どのテントに連結できる?公式の対応表で確かめた

テント・タープ

ワイ自身はコールマンのタフスクリーン2ルームエアー LDX+を3年愛用してて、夏のキャンプはこの2ルームのリビングだけで正直満足しとる。けど子供2人連れて行く時は「もうちょい広ければなぁ」って思う瞬間が必ずある。テーブル広げて飯食って、子供が走り回って、雨降って…って状況やと、2ルームのリビング1部屋分でも手狭になる時があるんよな。

そこで気になるのがコールマンの「スクリーンキャノピージョイントタープⅢ」や。コールマン製のテントに連結して、リビングを一部屋ぶん足せる仕組みになっとる。4面フルメッシュで風通しもええし、2025年の公式カタログでは希望小売価格が税込38,500円や。

ほんでこの記事でいちばん時間をかけたのが「で、うちのテントに繋がるんか?」いうとこや。コールマンは公式サイトにテントとタープの連結対応表(PDF)を出しとる。それを実際に開いて、1行ずつ読んだ。結論から言うと、「コールマン製なら何でも繋がる」わけやなかったで。

⚠️ 最初に前提を伝えとく。ワイ自身はこの商品の実機は所有してへんし、LDX+との連結も試してへん。この記事は公式の取扱説明書と連結対応表を読み込んで、そこから分かることを整理したものや。「使ってみたらこうやった」は書かへん。そのかわり、公式が書いとることと、公式が書いてへんことを、はっきり分けていくで。

ほんで先に、安全に関わることを2つだけ言うとく。①幕の中での火気の使用は禁止(一酸化炭素中毒の危険がある)。②強風・悪天候のときは設営せず、天候が急変したら撤収する。この2つは公式が【危険】【注意】として書いとることやから、便利さの話より先に置いとくな。

コールマン スクリーンキャノピージョイントタープⅢ

コールマン スクリーンキャノピージョイントタープⅢ

希望小売価格:税込38,500円(2025年公式カタログ/2026年7月26日確認)

【結論】こんな人におすすめ・こんな人には向かない

✅ こんな人におすすめ

  • コールマン製のキャノピー付きテントを持っとって、公式の対応表で連結の可否を確かめられる人。スクリーン付きの空間を一部屋ぶん足せる
  • リビングが手狭やと感じてるファミキャン。子供が走り回るスペースが欲しい家族
  • 夏キャンプで虫を減らしたい人。4面フルメッシュで、オープンタープより虫が入りにくい
  • 雨対策を強化したい人。タープより全面囲われてるから横殴りの雨にも強い
  • テント単体使用と切り替えて使いたい人。連結せずに単独スクリーンタープとしても使える

⚠️ こんな人には向かない

  • ⚠️ソロキャン・デュオキャン中心の人。1〜2人やと完全にオーバースペック。普通のヘキサタープで十分
  • ⚠️コールマン以外のテントを使ってる人。ジョイントフラップはコールマンのキャノピーポール構造に最適化されてる。他社テントとの連結は推奨されへん
  • ⚠️軽量・コンパクトを重視する人。11.3kg・収納サイズ約φ23×82cmはタープとしては大型。バイクキャンプには不向き
  • ⚠️強風サイトを多用する人。背の高いスクリーンタープなので、風を受けやすい構造
  • ⚠️ペグハンマー込みで¥4万超は高いと感じる人。確かに同価格帯にもっと汎用的なタープはある

基本スペック

項目 内容
型番2000027986
タープサイズ約320×340×215(h)cm
収納時サイズ約φ23×82cm
重量約11.3kg
材質(タープ)75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
耐水圧約1,200mm
メインポールFRP 約φ12.5mm
コーナーポールスチール 約φ19mm
ジョイントフラップポールFRP 約φ7.9mm
推奨人数公式に記載なし
※サポートページ・取扱説明書・2025年カタログのどれにも「◯人用」の表記はない。同じカタログのテント類には定員が書いてあるから、タープにはあえて付けてへんのやと思う
主な機能4面フルメッシュ、ジョイントフラップ、キャノピー
付属品ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
希望小売価格税込38,500円(2025年 コールマン公式カタログ)
※2026年7月26日時点、コールマン公式ECに本体の販売ページは見当たらん。通販価格は店ごとに違うから確認してな

🚀 最大の魅力:「テント連結」でリビングを一部屋足せる

ジョイントフラップが「連結」を可能にする

このタープの一番の特徴は「ジョイントフラップ」って機能や。タープ側のフラップを、コールマン製テントの前室部分にかぶせてドッキングする仕組みや。公式の手順では、フラップをペグで留めて、縁のドローコードを締め込んで密着させ、最後にタープ側のテープをテントのフロントポールに巻き付けて固定する。

連結対応について、公式取扱説明書には「本製品は、コールマン製のキャノピータイプのテントとのジョイントが可能です」と書かれてる。ただし、公式に「対応テントの具体的な型番リスト」は明示されてへん。ただし取扱説明書の中に、対応テントの型番リストは載ってへん。そのかわり、商品サポートページから「テント&タープの連結」いう別のPDFにリンクが張ってある。次の項で、それを実際に開いて読んだ結果を書くで。

⚠️ さらに、公式説明書には「フラップをかぶせてテントとジョイントする仕組みです。完全に雨・風・虫等の侵入を防ぐことはできません」という重要な注意書きがある。つまり「連結すれば100%密閉される」わけやないってこと。雨が強い時や虫が多い時に「期待値高すぎ」にならんように、この点は最初に理解しといた方がええ。

連結すると、テントの前室にスクリーン付きの空間を足せる。ただし増える「使える面積」は、テントの形・重なり方・張る位置で変わる。タープの外寸320×340cmをそのまま足し算した数字にはならんから、そこは差し引いて読んでな。

🔍【この記事の本題】公式の連結対応表を、実際に開いて読んだ

コールマン公式が出しとるPDF「テント&タープの連結」。右上に「2019.1.25現在」と書いてある。テント約76機種が行に、スクリーンタープが列に並んだ表で、スクリーンキャノピージョイントタープⅢ(2000027986)の列もちゃんとある

まず記号の意味から。ここ、めちゃくちゃ大事やで。公式の原文のまま載せるわ。

記号 コールマン公式の定義(原文)
連結使用できます。(サイズ、テントの形状、設営時の状況により若干の隙間が発生する場合があります。
組み合わせての使用はできます。(ただし隙間ができる、雨等の浸入の可能性が高いです。)
×連結使用は、おすすめできません。
連結使用は、想定していません。

気づいてほしいのはいちばん上の「〇」の定義や。公式が「連結できます」と言うとる組み合わせですら、「若干の隙間が発生する場合があります」と書いてある。つまり連結=ぴったり密閉、やないいうことを、公式自身が最初に断っとるわけやな。

ほんで、ジョイントタープⅢの列を上から追っていった結果がこれや。

テント(公式表記) 判定 意味
タフドーム/3025
(2000027278・旧モデル
連結できる(若干の隙間は出る場合あり)
タフドーム/3025 スタートパッケージ同上
タフドーム/3025+
(2000033133)
連結使用は、想定していません
マックスワイドドーム360×おすすめできません(同じコールマン製でもこうなる)
LDX+ / MDX+ / TX/MDX
タフスピードドーム
タフドームⅥ/3025
タフドームエアー/3025+
表に
無し
この表が「2019.1.25現在」で、どれもそれより後に出た製品。載ってへんのは「非対応」やのうて「判定そのものが存在せん」いうことや

ここが一番のポイントや。ワイが使うとるLDX+も、いま人気のタフスピードドームも、公式の表には載ってへん。「同じコールマンで、同じようなキャノピーが付いとるから大丈夫やろ」——ワイもそう思いたい。けど「そう思う」と「公式が確認しとる」は、別のことや

📞 いちばん確実なのは、電話で聞くこと

4万円近い買い物やのに「たぶん繋がる」で買うのはもったいない。コールマン カスタマーサービス(0120-111-957)に、自分のテントの型番を伝えて聞く。これが一番早いし確実や。型番はテントの収納袋のタグか、取扱説明書の表紙に書いてあるで。
ワイもこの記事を書いとって、公式が判定を出してへん組み合わせを「たぶんいける」と書くのは違うな、と思い直したところや。

4面フルメッシュで「真夏でも快適」

もう一つの大きな特徴が4面すべてがメッシュ仕様な点や。屋根だけのオープンタープと違って、虫がだいぶ入りにくくなる。これがファミキャンには地味に大事で、子供が「蚊に刺された〜」って泣く回数が減る。ただし「ゼロにする道具」やない——公式も連結部について「完全に雨・風・虫等の侵入を防ぐことはできません」と書いとるし、出入りの瞬間はどうしても入る。「入らへん」やのうて「入りにくい」や。蚊はこっちの製品仕様を読んで遠慮してくれへんからな。

ワイのLDX+のリビング部分もメッシュ可能やから、メッシュ越しの風通しの良さは身に染みて分かる。同じ75Dポリエステルタフタ+メッシュ構造のスクリーンキャノピージョイントタープⅢも、似た効果は期待できるはず。夏のキャンプで「テントの中は暑くて子供がグズる」って状況を回避するためにも、メッシュリビングの拡張は強力な武器になる

キャノピー機能で「跳ね上げ」もOK

正面のパネルは跳ね上げてキャノピー(庇)として使える。日除けにも、ちょっとした雨除けにもなる。

ただしここ、箱を開けてすぐできることやないねん。取扱説明書のSTEP6にこう書いてある——「前室をキャノピーとして活用する場合は、別売のキャノピー用ポールと自在ロープを使用します」。図には「別売キャノピーポール 長さ180cmが最適です」とまで書いてある。

ほんで自在ロープが「別売」と併記されとる理由も、付属品を数えたら分かった。付属の自在ロープは4本だけ。ほんでSTEP5でストームガード4ヶ所に全部使う設計になっとる。つまりキャノピー用のロープは、最初から手元に無いいうことや。「全部入りやから買ってすぐ全機能使える」ではないんやな。

使用感の評価(公式情報+LDX+使用経験ベース)

設営のしやすさ:FRPメインポール+スチールコーナーで自立式

公式情報によると、メインポールはFRP製のφ12.5mmで、コーナーポールがスチール製φ19mm。スチールコーナーポールがあることで、四隅がしっかり立つ自立型構造になっとる。テント側のキャノピーポールに見られるのと同じ構造や。

公式に設営時間の記載はないし、ワイも実機を建ててへん。せやから「何分」は書かへん。かわりに公式手順の工程数を出しとくで。ルーフポール2本をスリーブに通す → コーナーポール4本を取り付ける → 本体をフックで留める → 四隅をペグダウン → ストームガードを4ヶ所張る。連結する場合はさらに、ジョイントフラップを付けて → 双方のキャノピーを巻き上げて → テントを移動させて位置決め → フラップをかぶせてペグ留め → ドローコードを締める → テープをテントのフロントポールに巻き付ける、と続く。

名前は「タープ」やけど、中身はほぼテントの設営や。気軽な一枚布を想像して買うと、収納袋を開けた瞬間にポールの本数で面食らうで。

⚠️ 設営は2人以上、手袋も

取扱説明書には「テント、タープの設営は基本的2人以上で行ってください。無理な設営はポールの破損や本体破れの原因となります」「テント、タープの設営の際は保護用に手袋などを着用してください」と書いてある。
現場では1人で建てとる人もおるし、いつでも2人おるとは限らん——それは分かる。ただこの幕は高さ215cm・重さ11.3kg・ポール6本で、風を受けたら1人では押さえきれん。1人でやるなら、風のない日を選ぶ/手袋をする/ポールは各節を奥まで差し込む/嫌なしなり方をしたら力で押し込まん。せめてここは守ってな。公式は「小さいお子様にポールの組み立てやペグ打ちの作業をさせないでください」とも書いとるで。

居住性・広さ:公式に「何人用」の記載はない

タープサイズは約320×340×215(h)cm。大人が立って動ける高さやな。ただし公式には「◯人用」の記載が一切ない——サポートページも、取扱説明書も、2025年のカタログもや。同じカタログのテント類には定員が書いてあるから、タープにはあえて付けてへんのやと思う。

せやから人数はワイの目安として書くで。テーブル1つとチェア4脚を置く候補にはなる、くらいや。あと320×340cmは外寸やからな。壁は傾いとるし、四隅にはポールが立っとるし、出入口の通路も要る。掛け算して出る約10.9㎡が、そのまま平らに使える面積やないで。

連結すると、テントの前室にスクリーン付きの空間が足される。ただし何㎡増えるかは、テントの形・重なり方・張る位置で変わるから、ワイは数字を出さへん。「面積が◯倍」やのうて「雨の日に居られる場所が一部屋増える」——こう考えるのがいちばん実態に近いと思う。テントの前に一部屋くっつける増築みたいなもんやけど、増築と違うて床面積は登記されへんからな。

耐水圧・耐候性:1,200mmという数字の読み方

公式の耐水圧は約1,200mm。タフスクリーン2ルームの2,000mmと比べたら低めやけど、タープ・キャノピー系では1,200〜1,500mmあたりがよくある数値や(同じコールマンのヘキサライトⅡも1,200mm)。

ただし「1,200mmやからこの雨まで大丈夫」いう変換は、ワイにはできひん。実際にしのげるかは、雨の強さ・風向き・生地の経年・張り方・連結部の隙間で全部変わるからな。公式が出しとるのは数字だけで、「どのくらいの雨までいけるか」は書いてへん。せやからここは、数字をそのまま渡すだけにしとくわ。

ただし、激しい雨が予想される時は、テントとの連結を強化して「タープ単独で雨を凌ぐ」状況を避けるのが安全や。雨が強い時はテントのリビングメインで、タープは予備リビング扱いって意識で使うとええと思う。

収納サイズ・携帯性:車載は問題ないが、軽くはない

収納サイズは約φ23×82cm、重量は約11.3kg。ヘキサタープ(4〜8kg程度)と比べたら確実に重い。気にすべきは重さより長さの82cmやな。ここはワイが車種ごとに保証できる話やないから、買う前に自分の車の荷室を測ってみてほしい。テント・クーラー・チェアも一緒に積むわけやから、82cmの筒が1本増える前提で考えてな。

あと、これは完全に「車で行くキャンプ専用」の道具やな。11.3kgの筒を背負って歩く姿は、ちょっと想像でけへん。

🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)

ワイがLDX+買った時は、ジョイントタープの存在すら知らんかってん。あとで知って「いやコレ最初から知ってたら絶対セットで買ってたわ」って後悔した。雨の日にLDX+のリビングだけで子供2人+嫁さん+ワイが過ごすと、まあ狭い狭い。テーブル広げたら子供の遊びスペースなくなるし、子供がグズり始めて嫁さんもイライラし始めて、最後はワイがウイスキー出して飲み始めて家族崩壊や(嘘やで、嘘)。これあったら雨の日に子供の居場所がもう一部屋できるわけや。何㎡増えるかは繋ぐテント次第やけど、あの狭さを知っとるだけに、想像しただけでニヤけてまう。

メリット

✅ メリット

  • テント連結でリビングを一部屋足せる:これが最大の売り。ただし連結できるかは公式の対応表で確認が要る(表は2019年版で、新しいテントは載ってへん)。繋がる組み合わせなら、雨の日のファミキャンが変わる。
  • 4面フルメッシュで虫が入りにくい:屋根だけのオープンタープに比べたら段違い。ただし連結部や出入りの瞬間からは入るから、「ゼロ」やのうて「減らす」道具やで。
  • 単独でも使える:連結せんと、普通のスクリーンタープとして使うこともできる。デイキャンの食事・休憩用のシェルターとして十分機能する。※幕の中での火気使用は禁止やから、火を使う調理は幕から十分に離れた場所でな。
  • FRP+スチールの安定構造:四隅にスチールポール採用で自立型構造に安定感がある。コールマンの中堅以上ギアらしい品質。
  • 基本設営に要るもんは付属:ペグ18本(プラスチック4・スチールピン14)・自在ロープ4本・ハンマー・キャリーバッグ入り。ただしキャノピーを跳ね上げるには別売ポール(180cm推奨)と自在ロープの買い足しが要るで。
  • 正面跳ね上げでキャノピー化:晴れの日は正面をパッと開けて開放的に、雨が来たら閉じる、っていう切り替えが簡単。

デメリット

❌ デメリット

  • 重い・かさばる:11.3kg+収納φ23×82cmはタープとしては重量級。徒歩キャン・バイクキャンには絶対に向かへん。完全に「車載前提」の道具。
  • 耐水圧は約1,200mm:2ルームテント(2,000mm)より低い。どのくらいの雨までいけるかは公式に書いてへんから、本降りが読めるときはテント側を主にするのが無難やと思う。
  • 連結できる相手が限られる:公式が案内しとるのはコールマン製のキャノピータイプのテントだけ。しかも同じコールマン製でも、対応表では〇・△・×・-に分かれとる。他社テントについては公式情報が無いから、適合も安全性も確かめようがない。
  • 背が高くて風を受けやすい:高さ215cmある。公式も「大きなサイズのドームは構造上、風の抵抗を受けやすくなっています。『ストームガード』を必ずご活用ください」と書いとる。ただしストームガードは通常設営の安定用であって、強風でも使える保証やない——風が強い日はそもそも設営せんのが公式の指示や。
  • 連結しても完全密閉にはならない:公式説明書に「フラップをかぶせる仕組みのため、完全に雨・風・虫等の侵入を防ぐことはできません」と明記されとる。雨虫対策の効果は「大幅向上」レベルで、「完璧」やないことは理解しておきたい。
  • ¥4万超は気軽じゃない:ヘキサタープなら1万円台で買えるし、サブシェルター用途やとオーバースペックかもしれへん。「連結してリビングを一部屋足したい」っていうハッキリした目的が要る。

🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)

¥4万超を「高い」と感じる人の気持ち、めっちゃ分かる。ワイも嫁さんに「タープに4万?!もう一個テント買えるやん」って言われた経験あるし。でもな、ファミキャンで何回も「もうちょい広ければなぁ」って思って、結局ヘキサタープ買い足して連結に失敗して、最終的にこれ買い直す…って人をワイは何人も見てきとる。最初から正解買えば、結局これが一番安上がりになる可能性が高い。あ、これ嫁さん説得用に使ってもええで。「結局これ買うんが安いんやて」って。

同価格帯のライバルと比較

🏆 スクリーンキャノピー
ジョイントタープⅢ
コールマン
ヘキサライトⅡ
コールマン
XPヘキサタープ/MDX
価格(参考) 約¥43,000 約¥17,000〜¥18,000 約¥17,000〜¥24,000
タイプ スクリーンタープ
+テント連結対応
独立ヘキサタープ
(軽量モデル)
独立ヘキサタープ
(クロスポール大型)
サイズ 320×340×215cm 420×420×220cm 460×435×230cm
重量 約11.3kg 約4.4kg
※公式ECは「約4.7Kg」表記。公式カタログは2025・2026年版とも「約4.4kg」
約7.6kg
耐水圧 約1,200mm 約1,200mm 約1,500mm
メッシュ 4面フルメッシュ なし なし
テント連結
※対応表で要確認
△(工夫次第) △(工夫次第)
強み 連結+虫対策の両立 3製品で最軽量
公式は「耐風性を実現した極太ポール」
3製品で最大サイズ
公式は「クロスポールで簡単設営」
弱み 重い・価格高め 虫が入る・サイズ小さめ 虫が入る・重量増
こんな人向け コールマンテント
所有のファミキャン
軽量重視
ソロ〜デュオ
大人数ファミキャン
独立タープ派

🗣️ マッサンの結論

公式の対応表で「連結できる」と確認が取れたテントを持っとる人なら、この幕は強い。連結できて、なおかつ4面メッシュで囲えるタープは、そうそう無いからな。逆に、対応が確認できひんテントを使うとるなら、この幕の一番の売りが宙に浮く——そこはメーカーに聞いてから決めてほしい。ほんで、ソロ・デュオで身軽さ最優先ならヘキサライトⅡ(約4.4kgの軽さと、φ17×43cmの細い収納)、大人数で広いオープンリビングが欲しいならXPヘキサタープ/MDX(460×435cmの広さ+耐水圧1,500mm)の方が満足度高い。「ファミキャンでリビング拡張したい+虫対策も大幅強化したい」って人だけが買うべき商品やね。

おすすめの使い方・シーン

① 雨予報のファミキャン:これが一番輝くシーン。テントのリビングに、スクリーン付きの空間がもう一部屋足される。子供がカードゲームしたり、嫁さんが料理してても、場所の取り合いにならん。雨でテンション下がる家族キャンプが変わるはずや。

② 真夏の蚊・ブヨが多いサイト:林間サイトや川沿いサイトで蚊が多い時、屋根だけのタープとは安心感が違う。4面メッシュで虫がだいぶ入りにくくなる。ただしゼロにはならん——出入りの瞬間と連結部の隙間は残るから、蚊取り線香を捨てるのはまだ早いで。

③ デイキャンの食事・休憩用シェルター:テントを張らずに、これだけ単独で立てる使い方もOK。日帰りのデイキャンで、日射しを避けつつメッシュで風を通せる。※ただし幕の中やキャノピーの下での焚き火・BBQグリル・バーナーの使用は厳禁や。公式が【危険】として「一酸化炭素中毒等、生命をおびやかすおそれがあります」と書いとる。火を使う調理は、幕から十分に離れた屋外でしてな。

④ 連泊キャンプの「2軒目リビング」:2泊3日以上のキャンプで、テントは寝る用、タープはリビング兼食事用、と機能分割する使い方。これで「テントの中が散らかって寝る場所がない」問題を回避できる。

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価格は時期で変動。購入前に必ず複数サイト比較を。

❓ よくある質問(FAQ)

Q. どんなテントに連結できる?

A. 取扱説明書には「本製品は、コールマン製のキャノピータイプのテントとのジョイントが可能です」とだけ書いてあって、型番リストは載ってへん。かわりに公式サポートページから連結対応表のPDF(2019.1.25現在)にリンクが張ってある。そこではタフドーム/3025(旧モデル・2000027278)が〇、いっぽうタフドーム/3025+(2000033133)は「-=連結使用は、想定していません」や。LDX+・MDX+・タフスピードドーム・タフドームⅥ/3025は、表が作られた後の製品やから載ってへん他社テントについては公式情報が無いから、適合も安全性も確かめようがないで。買う前にコールマン カスタマーサービス(0120-111-957)に型番を伝えて聞くのが確実や。

Q. 雨対策は?完全防水じゃない理由は?

A. 公式PDF P.6に明記:「フラップをかぶせてテントとジョイントする仕組み。完全に雨・風・虫等の侵入を防ぐことはできません」。これは構造上の限界や。耐水圧は約1,200mmや。ただし「何ミリやからどのくらいの雨まで大丈夫」は公式が書いてへんから、ワイも書かへん。連結部からの浸入は構造上ありうるもんとして、本降りが読めるときはテント側を主にするのが無難や。リビング拡張という割り切りの製品やと思といてな。

Q. 設営は何分くらい?1人でできる?

A. 公式に設営時間の記載はないし、ワイも実機を建ててへんから分数は書かへん。ただし「ヘキサタープと同じ要領」やないのは確かや。ヘキサタープはメインポール2本で張るけど、こっちはルーフポール2本+コーナーポール4本の計6本を組んで、フックで留めて、ペグダウンして、ストームガードを4ヶ所張る。名前はタープでも、中身はテントの設営に近い
ほんで公式は「テント、タープの設営は基本的2人以上で行ってください」と書いとる。1人でやる人がおるのも分かるけど、高さ215cm・11.3kgの幕は風を受けたら1人では押さえきれん。やるなら風のない日に、手袋をして、ポールは各節を奥まで差し込む。順番は①タープを単体で完成 →②テントと連結 →③最終調整がやりやすいはずやで。

Q. 連結しないでタープ単体でも使える?

A. もちろん、単体タープとしても使える。フルクローズできるスクリーンキャノピー型タープやから、虫対策にも雨対策にも有効。「テント連結機能はオマケ」と割り切って、メインはスクリーンタープとして使うのもアリ。キャンプ場でテーブル・チェアを置く「リビング空間」として独立利用するキャンパーも多いで。

Q. 収納サイズと重量は?車載できる?

A. 公式値は収納時 約φ23×82cm・重量 約11.3kgや。効いてくるのは重さより長さの82cmやな。車種ごとに「積める」とはワイには言い切れんから、買う前に荷室を測ってみてほしい。テント本体もクーラーもチェアも積むわけやから、82cmの筒が1本増える前提で計画してな。

Q. ヘキサライトⅡ・XPヘキサタープとの違いは?

A. 用途もサイズも、そもそも値段の桁も違う。ヘキサライトⅡ(約4.4kg・18,480円)とXPヘキサタープ/MDX(約7.6kg・定価23,980円/2026年7月26日時点はセール16,500円)は屋根だけのオープンタープ、こっちは壁とメッシュで囲えて、テントに連結できるスクリーンタープ(希望小売38,500円)や。
ちなみに公式が押しとるポイントも、ワイが思とったんと違ったXPは「クロスポールで簡単設営!」で、”耐久性”という言葉は公式のどこにも使われてへん。逆に「耐風性を実現した極太ポール」と書かれとるのはヘキサライトⅡのほうや。ポールの太さや耐水圧の数字だけ見て「こっちが頑丈」と決めつけたらアカン、ということやな。

Q. 朝、内側に水滴が付いてた。雨漏り?

A. 雨漏りとは限らへん。取扱説明書に赤字でこう書いてある——「タープの生地には防水加工が施されていますので、外気との温度差が大きいと生地の内側の壁面に水滴がつくことがあります。これは水漏れではありません。」。対策も公式に書いてあって、「タープ内の空気を循環させ換気を行うことで結露の発生を低減することができます」や。メッシュや出入口を開けて風を通してな。人間も幕も、閉め切ったら蒸れるんや。

Q. 雨で濡れたまま持って帰ってしもた。どうする?

A. できるだけ早う乾かす。ここも取扱説明書の赤字や——「濡れたままの状態で収納すると防水効果が著しく損なわれ、色移り、カビ発生の原因となります」「撤収時、雨などで本体を乾かせない場合は、持ち帰ったあとできるだけ早く乾燥させてください」。
雨のキャンプで活躍する道具やからこそ、ここが寿命を分ける。汚れは固く絞った布で拭き取って、よう乾かしてから収納。ポールに付いた水や砂も拭き取ってな(濡れたまま入れると腐食するで)。シンナーやベンジンは色落ちの原因になるからアカン。

Q. 強風時の対応・撤収のタイミングは?

A. まず、公式に「風速◯m/s」という基準は無い。取扱説明書を全7ページ確認したけど、風速の数値はどこにも書いてへんかった。ネットで見かける「◯m/sまでなら大丈夫」いう数字は、メーカーが言うとることやないということやな。
公式が書いとるのはこっちや。【危険】「台風、暴風雨、落雷等の悪天候の際は危険ですのでテント、タープの使用はおやめください」【注意】「風が強い時または、強風が予測される場合テント、タープの設営を行わないでください。本体が飛ばされて思わぬ事故やポール折れ、本体破損の原因となります」【注意】「テント、タープから長時間離れる場合は必ず撤収してください。急な天候の変化、突風などにより、テント、タープが飛ばされて思わぬ事故の原因となります」
つまり「補強して耐える」やのうて「張らん・撤収する」が公式の答えや。ストームガードは通常設営の安定用であって、強風でも使い続けてええという保証やない。ロープを増やすにしても取付箇所のないとこに勝手に足したら、幕やポールに変な力がかかるからな。子供連れなら特に、早めに畳む判断でええと思う。

購入方法・価格の目安

購入先 価格の目安
Amazon価格は時期で変動。希望小売価格は税込38,500円(2025年公式カタログ)やから、それを目安に見てな
楽天市場ポイント還元込みで実質価格が変わることが多い
Yahoo!ショッピング同じくポイント還元あり
コールマン公式サポート2026年7月26日時点、公式ECに本体の販売ページは見当たらん(タープ一覧にも無し)。2026年版の公式カタログ「Coleman PRODUCTS BOOK 2026」の掲載商品にも入ってへん(2025年版には38,500円で載っとった)。
ただしコールマンが「販売終了」と書いとるわけやない——公式サポートページは今も生きとって仕様・取扱説明書・連結対応表が見られるし、補修パーツ(タープスキン・ジョイントフラップ・各ポール)も公式ECで売っとる。買う前にここを見といてな

大手キャンプ用品店・通販サイトで取り扱いがある。価格は時期によって変わるから、複数サイトで比べるのがおすすめや。2025年の公式カタログでの希望小売価格は税込38,500円や。

⚠️ 2026年7月26日時点の「現況」を正直に書いとく

この商品、公式の表舞台からは静かに退いとる感じや。調べたらこうやった。
❌ コールマン公式ECに本体の販売ページが無い(タープ一覧にも載ってへん)
2026年版の公式カタログ「Coleman PRODUCTS BOOK 2026」にも載ってへん(2025年版には38,500円で載っとった)
⭕ ただし公式サポートページは今も生きとるし、「販売終了」とはどこにも書かれてへん
補修パーツも公式ECで販売中(タープスキン・ジョイントフラップ・ルーフポール・コーナーポール・ジョイントリッジポール)
つまり「終わった」とメーカーが言うたわけやない。ただ新品を定価で買える窓口は、確実に狭まっとる欲しい人は、見つけた時が買い時やと思う。パーツが出とるうちは、買うても直しながら使えるはずやで。

まとめ・総評

コールマンのスクリーンキャノピージョイントタープⅢは、約320×340×215(h)cmの空間を4面メッシュで囲めて、対応するコールマン製テントに連結できるスクリーンタープや。重量は約11.3kg、収納は約φ23×82cm。ヘキサライトⅡやXPヘキサタープより重うて大きいけど、オープンタープには無い壁・メッシュ・ジョイントフラップを持っとる。

ただし「コールマン製なら何でも繋がる」わけやない。公式の連結対応表(2019.1.25現在)では、タフドーム/3025(旧モデル)は〇やけどタフドーム/3025+は「-=連結使用は、想定していません」LDX+・MDX+・タフスピードドーム・タフドームⅥ/3025は、表より後の製品やから判定が存在せん。しかも〇の定義ですら「若干の隙間が発生する場合があります」や。買う前に、自分のテントの型番を伝えてメーカーに聞いてな。

連結部はフラップをかぶせる構造やから、雨・風・虫を完全には防げへん。4面メッシュは虫が入りにくうなるけど、「完全シャットアウト」とまでは言えん。正面をキャノピーとして跳ね上げるには別売ポール(180cm推奨)と自在ロープが要る——付属の自在ロープ4本はストームガードで使い切るからな。

安全のとこは、公式どおりハッキリ書いとく。幕の中での火気使用は禁止。強風・暴風雨・落雷のときは使わず、天候が急変したら早めに撤収する。ここはロープやペグの工夫で押し切る場面やない。

そのうえで——対応が確認できたテントを持っとって、オープンタープより虫を減らしたい人には、ええ候補や。「リビングが必ず2倍になる道具」やのうて、「適合を確かめたうえで、スクリーン付きの部屋を一つ足す道具」。そう考えるのが、いちばん実物に近いと思うで。

ただし、繰り返しになるけど、ワイは実機を所有して長期検証してへん。あくまでLDX+を3年使ってきた経験+公式情報+同じコールマンのキャノピーポール構造への理解からの推察ベースで書いた記事や。実機での検証ができたら、また別記事で深掘りするつもり。今この記事を読んで気になった人は、必ず公式情報や他の実機レビューも合わせてチェックしてほしい。

🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)

ワイがコールマンを愛用してて、その上でこれを推せる理由は「同じ会社が出してるシステム同士やから、噛み合いがガッチリ計算されてる」ってとこやねん。他社製ヘキサタープを無理やり連結してる人もおるけど、ジョイントフラップの形状が合わへんから雨水入ったり、強風でズレたりするのを見てきた。最初からセットで設計されてるもの同士を組み合わせる安心感は、お金で買える価値の中でもかなり上位やと思う。ワイも次のボーナス出たら嫁さん説得して買う予定や。「ファミキャン快適化計画」の予算で。

⛺ コールマン スクリーンキャノピージョイントタープⅢを手に入れる

ファミキャンのリビング、もう「狭い」って言わせへんで。

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