ロゴスのピラミッドグリル・コンパクトは、畳んだら厚さ約3.5cm・約1kgの小さなグリルや。ロゴス自身は「お手軽炭火焼グリル」として売っとる。焚き火台を探しとる人の目にも留まる一台やから、炭火グリルとして何ができるか、焚き火に使うならどこに気をつけるかを分けてまとめるで。
このピラミッドグリル・コンパクトはワイの手元にはない(実機未使用)。焚き火そのものは家族でやっとるから、火の起こし方・薪のサイズ・後片付けみたいな「焚き火の話」は、別の焚き火台での経験から書くで。
公式価格:4,950円(税込)/約1kg・収納厚さ約3.5cm
こんな人におすすめ
- ✅少量の肉や野菜を、炭火で気軽に焼きたい
- ✅畳んだら薄くなるグリルを探している(収納時の厚さ約3.5cm)
- ✅炭火焼きが主役で、食後に小さな炎も眺めたい
- ✅ソロや少人数で、荷物を増やしたくない
- ✅焼き網まで付いて、5,000円以内に収めたい
基本スペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 製品名 | ピラミッドグリル・コンパクト |
| 品番 | No.81063112 |
| 公式価格 | 4,950円(税込) |
| 使用サイズ | (約)幅19×奥行19×高さ15cm |
| 収納サイズ | (約)縦18.5×横24×高さ3.5cm |
| 総重量 | (約)1.0kg |
| 主素材 | ステンレス、スチール |
| 焼網サイズ | (約)縦16×横16cm |
| 火床サイズ | 公式に記載なし |
| 構成(商品ページ) | 本体、焼網、収納ポーチ |
| 構成(取扱説明書) | グリル/スタンド/焼き網/ロストル/ハングプレート/キャリーポーチ ※商品ページは4部品を「本体」でまとめとる |
| ゴトク | 付属せん(公式のどの一覧にも無い) |
| 調理器具の耐荷重 | 公式に記載なし |
| 組立時間 | 約10秒(公式表記) |
🚨 使う前に。取扱説明書が「禁止」と書いとること
この製品には1枚ものの取扱説明書が付いとる。そこに「禁止!」と大書きされとる項目を、原文のまま並べとくで。どれも守らんかったら危ないやつばっかりや。・「着火剤や燃料としてガソリン、灯油、ガス、アルコール等はご使用にならないでください。」
・「着火後はグリルの移動は行わない事。また素手では絶対に触らないでください。」
・「グリルは、屋内やテント内又タープの下では使用しないでください。」
・「使用中はお子様やペットを器具の周りで遊ばせないでください。」
・「底から炭等が溢れる事が有りますので、焦げても良い場所に接地して下さい。」
⚠️ 「警告!」の項目もこれだけある
・「分解、組み立て、着火、消火、調理、手入れ、かたづけの際には革手袋等を着用し、やけどや鋭利な部分でのケガ等に十分ご注意ください。」
・「使用後の残り火の始末には十分にご注意ください。完全に燃え尽き、グリルや火床が冷えた事を確認した後に灰処理、撤収を行ってください。」
・「組み立ては説明書をよく読み、正しく行ってください。組み立てが不十分だと転倒する恐れがあります。」
★ そして手袋は「組立から片付けまで、ずっと」や。ロゴスの商品ページにも「製品には鋭利な部位がございます。取り扱いの際は必ず軍手やレザーグローブなどを着用してください。」とある。熱いからやのうて、切れるからやで。
組み立てと火のつけ方
組み立て:表記は「約10秒」。ただし手袋は要る
ロゴスの表記は「開いて乗せる簡単組立て約10秒!」「瞬間組立約10秒」。工具は要らん。
ただし「4枚のプレートを広げるだけ」やない。取扱説明書の手順はこうなっとる。
- グリルとスタンドをそれぞれ広げて組み上げる
- スタンドにハングプレートを取り付ける(左右のフックを必ずスタンドの左右面のワイヤーに引っ掛ける)
- グリルをスタンドの上からセットする(グリルのヒンジ部分がスタンドの左右に来るように)
- グリル内にロストルを落とし込む
- 上から焼き網をセットする
ハングプレートの向きとロストルの位置、ここだけは初回に確認しといてほしい。
収納時はプレートが重なって厚さ約3.5cmのフラットになる。板みたいに隙間へ差せるんが、この製品のいちばん分かりやすい強みやな。
火のつきやすさ・燃焼効率
火のつきやすさは、台の形より燃料の組み方で決まる部分が大きい。薪なら細い薪から入れて、あとから太い薪を足すんが定石や(着火剤の決まりと組み方のコツは下の章)。
🗣️ マッサンの一言(最初の一台のこと)
焚き火台の「最初の一台」って、値段よりハードルの低さで選ぶべきやとワイは思うねん。キャンプ場の暗がりで説明書とにらめっこするほど、テンションが下がることはないからな。
ピラミッドグリル・コンパクトは、ハングプレートとロストルの位置さえ一回覚えたら、あとは開いて載せるだけ。畳んだら厚さ3.5cmで、車の荷物の隙間にスッと入る。ノーブランドで焚き火しとるワイからしたら、ここは素直にうらやましい設計やで。
メリット
✅ メリット
- ✅畳んだら厚さ約3.5cm:板みたいに平らになるから、荷物の隙間に差し込める
- ✅組み立ては表記で約10秒:グリルとスタンドを開いて、ハングプレート・ロストル・焼き網を順に載せるだけ。工具は要らん
- ✅焼き網が最初から付いてくる:約16×16cmの焼き網が構成品に入っとる。同じロゴスでも、ピラミッドTAKIBI Mは焼き網が別売や
- ✅部品を1個ずつ買える:焼き網の交換品(1,540円)のほか、ロストル・灰受け皿・収納袋もロゴスのパーツ購入で買える
- ✅4,950円(税込):炭火焼きを気軽に試せる値段
デメリット
❌ デメリット
- ❌焼網が16×16cmと小さめ(本体19×19cm):長い薪はそのままやと収まらん。ノコギリで短く切るか、短めの薪を選ぶことになる
- ❌底から炭が落ちることがある:取説も「焦げても良い場所に接地」と書いとる。芝生なら耐熱シートが要る
- ❌大人数には物足りん:家族で大きな焚き火を囲むなら、ピラミッドTAKIBIのMやLのほうが合う
- ❌鍋を載せてええ重さが公表されてへん:ゴトクも付いてへんから、湯沸かしや鍋料理は別の道具が要る
🗣️ マッサンの一言(ここは気になったとこ)
焼き網は約16×16cm。食パン1枚置いたら、だいたい会議終了や。
ワイが使うとるノーブランドの焚き火台でも、火床が小さいと市販の薪セットがそのままでは載らん。「あ、はみ出しとる」ってなるやつな。この製品も約19cm角やから、同じ場面はあるはずや。
ここ、勘違いしやすいとこやねんけど——薪割りは「短くする」作業やのうて「細くする」作業や。せやから、はみ出しは割っても消えへん。小さい焚き火台はノコギリで短く切るか、短めに売っとる薪を選ぶかの二択やと思といてな。
ほんで、細くするほうは楽しい仕事やねん。うちは薪割り用の楔を使うとって、上から叩いてパカッといく瞬間は子供も一緒にやりたがる。細うなった薪は火の付きもようなるから、手間のぶんはちゃんと返ってくるで。
家族4人分を一気に焼くグリルやのうて、肉を2〜3枚ずつ焼きながら、待つ時間まで楽しむ道具——そう考えたら、この小ささはむしろ役割がハッキリしとるで。
焚き火台?それとも炭火グリル?ロゴスの呼び方で分かる役割
名前に「グリル」と付いとるとおり、ロゴスの商品ページが並べとる特長は「週末のこだわり、お手軽炭火焼グリル」「手軽に楽しむベランダ炭火焼!」や。取扱説明書も炭を前提に書かれとって、「薪」という語は1回も出てこん。薪を燃やして「ええ」とも「あかん」とも、文字では書いてへん。
ところが商品ページの写真を順に見ていくと、テントの横で大きな炎を上げとる1枚がある。文字は「炭火焼グリル」、写真には焚き火——ロゴスの見せ方は、この二本立てなんやな。
ほんでゴトクは付いてへん。付属するのは約16×16cmの焼き網で、鍋やダッチオーブンを載せてええ重さ(耐荷重)も、ロゴスは公表してへん。せやから重い鍋やダッチオーブンを直接載せるんは、すすめへん。
おもろいのは、同じピラミッド一族の「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」(9,900円)が、ちょうど逆の作りになっとることや。ロゴス自身が「ゴトク付きで料理も楽しめる本格たき火台」と呼んで、「ゴトクの目安耐荷重は約10㎏です」「ダッチオーブンも直置き可能」と書いとる。そのかわり、焼き網は付いてへん(オプションパーツ)。
薄く畳める小さな台という点でよう似とるのが、UCOのフラットパックグリル S。日本の正規代理店モチヅキのカテゴリーは「焚火台」で、耐荷重も「6.8kg以下」と出しとる。同じような大きさでも、「グリル」と呼ぶか「焚き火台」と呼ぶか、耐荷重を出すか出さんかは、メーカーごとに違うんやな。
| 項目 | ピラミッドグリル・コンパクト (ロゴス) |
ピラミッドTAKIBI M (ロゴス) |
フラットパックグリル S (UCO) |
|---|---|---|---|
| メーカーの呼び方 | 「お手軽炭火焼グリル」 | 「本格たき火台」 | 「焚火台」 (モチヅキのカテゴリー) |
| 最初から付いてくるもの | 本体・焼網・収納ポーチ | 本体・たき火ゴトク(串焼きプレート付)・ワイヤーロストル・収納バッグ | ファイヤーピット・バーベキューグリル・収納ケース |
| 載せてええ重さ(公式) | 記載なし | ゴトクの目安耐荷重 約10kg | 6.8kg以下 |
つまりコンパクトは、焼き網で少しずつ炭火焼きをするための道具として作られとる。焚き火は小さく楽しむおまけ、鍋料理までしたいならゴトクのある焚き火台——この分け方で選んだら迷わへん。
もう一つ、4,950円の道具にしては部品の面倒見がええ。ロゴスのパーツ購入ページでは、この製品用にロストル770円・灰受け皿583円・収納袋726円(どれも税込)が1個ずつ買える。焼き網も交換用(ピラミッドネット・コンパクト)が1,540円で出とる。取扱説明書の部品名は「ハングプレート」、パーツのページは「灰受け皿」——たぶん同じ板やけど、呼び名が違うから、注文する前に取説の図と見比べてな。
ロゴスは商品ページに「ピラミッドグリルはLOGOSの製品です。類似品にはくれぐれもご注意ください。」とまで書いとる。部品を買うつもりなら、品番(No.81063112)で選んでな。
他の定番焚き火台との比較
| 焚き火台 | 価格帯 | 重量 | 火床サイズ | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| ロゴス ピラミッドグリル・コンパクト |
4,950円 (公式・税込) |
約1.0kg | 焼網16×16cm 火床サイズは公式非公開 (本体19×19cm) |
少量の炭火焼き・荷物を減らしたい |
| スノーピーク 焚き火台S |
11,880円 | 約1.8kg | 公式非公開(本体285×285mm) | 長く使いたい・品質重視 |
| UCO フラットパックグリル S |
5,940円 (日本正規・モチヅキ) |
832g | 使用時24.1×17.8×20.3cm 耐荷重6.8kg以下 |
軽量・ソロ重視 |
| ロゴス the ピラミッドTAKIBI L |
12,870円 | 約3.1kg | 公式非公開(本体39×38.5×28cm) | ファミキャン・グループ向け |
📌 価格・数値は各メーカー公式の値や。
UCOは日本の正規代理店(モチヅキ)の数値や。
「火床サイズ」はロゴスもスノーピークも公表してへん。カッコ内は本体の外寸やから、実際に薪を置ける面はもっと小さい。
おすすめの使い方・シーン
ピラミッドグリル・コンパクトがいちばん合うんは、ソロや少人数で、少しずつ焼きながら食べる炭火焼きや。「グリルは薄く小さくして持っていきたい」ときにハマる。
ファミキャンで使う場合は、子供と火の距離を先に決めてしまうのがええ。取扱説明書にも「使用中はお子様やペットを器具の周りで遊ばせないでください。」とある。
鍋料理まで1台でこなしたいなら、ゴトクが標準装備のピラミッドTAKIBI Mのほうが合う。
ピラミッドグリル・コンパクトの使い方のコツ
ここから先は、薪で小さな焚き火をするときのコツや。この製品の取扱説明書は炭が前提やから、着火剤の決まり以外はロゴスの手順やのうて、どの焚き火台でも通用する焚き火そのもののコツやで。
火起こしの手順
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着火剤は「固形」だけ。ジェル状・液状は禁止:🚨 これは好みの話やのうて、取扱説明書がハッキリ禁止しとることや。
「ジェル状着火剤は使用禁止です。グリル下に漏れて引火する恐れが有り大変危険です。」
「着火剤や燃料としてガソリン、灯油、ガス、アルコール等はご使用にならないでください。」
底の隙間から漏れて、グリルの下で火がつく——これがいちばん怖いパターンや。
固形の着火剤を1個、底面の中央に置いて、その周りを細い薪で囲むように立てかける。 - ✅ 「テント型(ティピ型)」で細薪を組む:着火剤を真ん中に、細い薪を上で交差させるテント型に組む。空気の通り道ができて、火が回りやすうなる。詰めすぎたら空気が足らんようになるから、隙間を残してな。
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着火したら焦って薪を足さない:着火剤に火をつけたら、細薪にしっかり火が移るまで待つ。すぐに太い薪を乗せると、火が負けて消えやすい。
待ち時間は薪の乾き具合と太さでけっこう変わるから、「何分」やのうて「細薪が自分で燃え続けとるか」で見るのが確実や。そうなってから中薪→太薪の順で足していく。 - ✅ うちわや火吹き棒で、ほどほどに風を送る:最初の焚き付けのときは、軽く風を送ったるとよう燃える。強う吹きすぎると火の粉と灰が飛ぶから、ほどほどにな。台が小さいぶん、ワイなら全体をあおぐうちわより、根元を狙える火吹き棒を選ぶ。
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風が強い日は「向きを変える」やのうて「やめる」:⚠️ 置く向きで風をかわす、はすすめへん。風向きなんて数分で変わる。変わった瞬間、炎と火の粉を自分が正面から受けることになるからな。
風が強いとき、風向きがコロコロ変わるときは、使用を中止する。風防を立てたり向きを変えたりして続行するもんやない。
薪の置き方・効率よく燃やすコツ
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薪は「V字」または「クロス」に置く:薪を平行に並べるより、V字かクロス(十字)に置く方が空気が通って燃えやすい。
本数は火床の広さと薪の太さ次第や。ぎゅうぎゅうに詰めたら空気が通らんようになるから、隙間が見える程度で止めとくのがコツやで。 -
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薪の長さは「何cm」やのうて「はみ出さんこと」で決める:ロゴスは薪の長さを指定してへん。
判断の基準は「本体から大きくはみ出さず、安定して収まるか」——これだけや。本体は約19cm角やから、よう売っとる長さの薪は、そのままやと収まらんと考えといたほうがええ。
長さはノコギリで短く切るか、短めの薪を選ぶ。太さは割って細くする——割っても短くはならへんから、長さと太さは別々に考えてな。はみ出した薪は、その先から火や炭が落ちるで。 - ✅ 薪は1本ずつ足す:小さい台に一度にようけ入れると、空気が通らんようになるうえ、はみ出しやすい。いま燃えとる薪が落ち着いたのを見てから、次の1本を足す。
調理での活用方法
- ✅ 付属の焼き網は、炭火で使うのが本来の形:ロゴスがこの製品を「お手軽炭火焼グリル」として売っとるとおり、焼き網は炭火で焼くためのもんや。薪で焼くなら、炎が落ち着いてからにせんと、すす(煤)が付いて焦げやすい。
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鍋やフライパンを直接載せるのは、すすめへん:⚠️ ロゴスは、この製品の耐荷重を公表してへん。「何kgまで載せてええか」を確かめようがないからや。
焼き網の上で調理するんは食材までにしといて、湯沸かしや鍋料理は別のバーナーやゴトクに任せる——このほうが安全やし、結果的にラクやと思う。
ソロキャン・デイキャン向けの薪・燃料選び
薪のサイズ感と種類
本体が約19cm角やから、薪は短め・細めが使いやすい。
ノコギリで本体からはみ出さん長さに切るか、最初から短めに切って売っとる薪を選ぶとええ。細さが欲しいときは、そのあと割る。
- ✅ 針葉樹(スギ・ヒノキ・マツ):火がつきやすくて、パチパチ音を立ててよう燃える。そのぶん燃え尽きるのが早くて、煙やヤニも出やすい。焚き付けに向いとる。
- ✅ 広葉樹(クヌギ・ナラ・サクラ):火がつくまでは少し手こずるけど、長う燃えて煙が少ない。おき火になってからが強いから、焼き網での調理と相性がええ。
炭との使い分け・火持ちのコツ
この製品は、もともと炭火焼きのグリルや。薪と炭は、目的で使い分けたらええ。
- ✅ 「炎を眺める」なら薪:炎の揺らぎ、パチパチいう音、薪の香り——これは薪やないと味わえへん。この台やったら、短く細い薪を少しずつや。
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調理が目的なら、最初から炭でええ:ロゴスが推奨燃料として型番まで挙げとるんも木炭や。
薪で焚き付けてから炭に移す方法もあるけど、焼くのが目的なら、最初から炭を熾したほうが早いし安定する。火力が安定して、煙も少なくて長持ちする——調理には全部ありがたい性質やで。 - ✅ 火を長持ちさせるなら、おき火を切らさへん:炎が消えても、おき火(薪が真っ赤に熾(おこ)った状態)はまだ熱い。ここに薪を1本足したら、また炎が上がる。少しずつ足すんが、小さい台で火を長持ちさせるコツや。
ロゴス ピラミッドTAKIBI M・ユニフレーム ファイアグリルとの比較
ロゴスの一つ上のモデルと、定番のユニフレームを並べるとこうなる。
| 項目 | ロゴス ピラミッドグリル・コンパクト |
ロゴス ピラミッドTAKIBI M |
ユニフレーム ファイアグリル |
|---|---|---|---|
| 重量 | 約1.0kg | 約2.2kg | 約2.7kg |
| 展開サイズ(約) | 19×19×15cm | 36×35×22cm | 43×43×33cm |
| 収納サイズ(約) | 18.5×24×3.5cm | 19.5×35×7cm | 37.5×37.5×7cm |
| 公式価格(税込) | 4,950円 | 9,900円 | 7,920円 |
| 焼き網 | 付属(約16×16cm) | 別売(オプション) | 付属 |
| 載せてええ重さ(公式) | 記載なし | ゴトクの目安耐荷重 約10kg | 分散耐荷重 約20kg |
| こんな人に向いている | ソロ・少量の炭火焼き・荷物を減らしたい | ソロ〜デュオ・ロゴス製品でそろえたい | デュオ〜ファミリー・長く愛用したい |
マッサンの結論:「小さい炭火焼きから始めたい、荷物を増やしたくない——そんな人にピラミッドグリル・コンパクトは合う。ロゴスシリーズでステップアップしたいなら、慣れてきた段階でピラミッドTAKIBI Mへ。ファミリーキャンプや、家族の人数ぶんをまとめて焼きたいなら、ユニフレーム ファイアグリルという選択肢もある。」
焚き火台の灰処理・お手入れ・保管方法
安全な灰の捨て方
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✅
「時間」やのうて「状態」で判断する:灰になっとっても、内部は長いこと高温が残る。「1時間たったからもう大丈夫」という時間の基準では判断せんといて。灰の量も風も気温も、その日で全然ちゃうからな。
確認は火ばさみを使う。灰をそっと崩して、中に赤いところや熱が残ってへんかを見る。素手で触って確かめる必要はどこにもないで。就寝前は必ず完全消火の確認を。 - ✅ 灰は「灰捨て場」か「燃えるごみ」:キャンプ場に灰捨て場があれば、そこのルールどおりに捨てる。無かったら、完全に冷えた灰を口の閉じるごみ袋に入れて持ち帰り、住んどる自治体のルールで出す。
-
✅
灰受け缶を使うときも「冷ましてから」は変わらん:⚠️ よう聞く「熱いままでも密閉容器に入れたら運べる」——これは危ない。ロゴスの取扱説明書はこう書いとる——「完全に燃え尽き、グリルや火床が冷えた事を確認した後に灰処理、撤収を行ってください。」密閉容器は冷めた灰を持ち帰るための道具であって、熱い灰を安全にする道具やない。
撤収を早めたいなら、灰を冷ますことやのうて「焚き火を終わらせる時間」を早める——これがいちばん確実やで。
錆び防止・本体のお手入れ
- ✅ 使用後は水洗いして完全に乾燥させる:主素材はステンレスとスチール。ステンレスは錆びにくいけど、スチールの部分は濡れたままやと錆びる。灰を取り除いて水で洗たら、よう拭いて、完全に乾かしてから片付ける。
-
✅
食用油を塗るのは「焼き網」だけ:⚠️ 取扱説明書はこう書いとる——「焼き網の使用後は、食べ物のカス等をきれいに取り除き、十分に乾燥させた上で食用油を塗ってから冷暗所に保管してください。」
対象は焼き網。本体全体やない。スキレットみたいに本体まで油を塗ってまうと、次に火を入れたとき煙とにおいが出るだけや。本体は汚れを落として、しっかり乾かす——これで十分やで。 - ✅ 焼き網は消耗品として割り切る:焼き網は繰り返しの高温使用で変形・劣化していく。変形してきたら替えどきや。純正の交換品(No.81063113)がある。
コンパクト収納のコツ
- ✅ 畳んで収納ポーチに入れる:焼き網も外して、本体と重ねてポーチへ。
- ✅ 重いもんの下に入れへん:薄いぶん、上から重いギアを積むと曲がるおそれがある。
- ✅ 置き場所は湿気の少ない部屋の中:スチールの部分は湿気で錆びる。屋外の物置や車のトランクに置きっぱなしにせんと、部屋の棚やクローゼットへ。
よくある質問(Q&A)
🗓️ ロゴス ピラミッドグリル・コンパクト|季節別の楽しみ方
🌸 春(3〜5月)
朝晩はまだ冷えるから、小さい炎でもありがたい季節や。荷物が少なくてすむぶん、春の気軽なデイキャンプに合う一台やと思う。
☀️ 夏(6〜8月)
平地は暑くて火のそばにおるのがしんどいけど、標高の高いキャンプ場なら夜は涼しい。炭火で少し焼くくらいが、夏にはちょうどええ。
よう聞く「煙で虫よけ」は、煙をわざと増やす焚き方になって隣のサイトにも迷惑やから、ワイはすすめへん。虫よけは虫よけの道具に任せたほうが早いで。
🍂 秋(9〜11月)
空気が澄んで、炎がきれいに見える季節や。焼き網で少しずつ焼きながら食べて、食後は小さな炎を眺める——この製品の使い方が、いちばん似合う季節やと思う。
❄️ 冬(12〜2月)
この製品を暖房として当てにしたらアカン。約19cm角の小さな火やからな。防寒は服装と寝具で確保して、火は眺めて楽しむもの——この線引きをしとくと安心して遊べる。
購入方法・価格の目安
ロゴス公式オンラインの通常価格は4,950円(税込)。公式の店でも割引をしとる時期があるで。
実物を見たいなら、ロゴスの直営店(LOGOS SHOP)へ。在庫は店ごとに分かれとるから、公式の商品ページの「取扱いのある店舗を探す」で先に確かめられるで。
💰 ロゴス ピラミッドグリル・コンパクトの最安値をチェック
価格は時期で変動。購入前に必ず確認を。
まとめ・総評
ロゴス ピラミッドグリル・コンパクトは、ロゴスが「お手軽炭火焼グリル」として売っとる、約1kgの小さなグリルや。4,950円(税込)、組立は約10秒、焼き網と収納ポーチも最初から付いてくる。
強みは「何でもできること」やない。
約16×16cmの焼き網で少量の肉や野菜を焼いて、食後に小さな炎を眺める——その役割が、はっきりしとることや。
大きな焚き火を囲みたくなったら、ピラミッドTAKIBIのMやL、スノーピークに進んだらええ。「まず小さく火を楽しみたい」なら、コンパクトで足りる。
🗣️ マッサンの一言(ワイが次のキャンプで思うこと)
焚き火って不思議なもんで、炎の揺らぎをぼーっと見とるだけで頭の中がスカッと空っぽになるねん。うちの下の子も、焚き火を楽しそうにじーっと見とる。
この小さなグリルやったら、夕方に肉を2〜3枚ずつ焼いて、缶ハイボールを開けて、食後は短い薪を1本ずつ足して小さな炎を眺める——そんな使い方がいちばん似合うと思う。
5,000円そこそこの道具が、その時間の入口になる。そう考えたら、ええ買いもんやと思うで。
🔥 ロゴス ピラミッドグリル・コンパクトを手に入れる
少しずつ焼いて、小さな火を眺める道具。畳んだら厚さ約3.5cm。
公式情報・参考リンク
📰 公式サイト・製品ページ
- ロゴス公式オンライン:ピラミッドグリル・コンパクト(No.81063112)製品ページ
- 取扱説明書PDF:ピラミッドグリル・コンパクト(ロゴス公式)
- ロゴス公式:パーツ購入(ピラミッドグリル・コンパクト用)
- ロゴス公式オンライン:LOGOS the ピラミッドTAKIBI M
- モチヅキ(UCO日本正規代理店):フラットパックグリル S
※価格・スペック・販売情報は本記事執筆時点のもの。
最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。


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